『MONOQLO』2024年ベストバイを発表
2024年も『MONOQLO』は、最新のものからちょっと変わったユニークなものまで、家電やガジェット、ビジネス用具、グルメやインテリアなどなど、ありとあらゆるモノを専門家と徹底検証してきました。
そこで1年を振り返り、2024年に『MONOQLO』がテストしたものから、特におすすめの製品を『MONOQLO』2024年ベストバイとして厳選しました!
【『MONOQLO』2024年ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、数ある製品の中から「年間MVP20」に選ばれた、最高の吸引力で部屋のすみずみまでキレイにできる、シャーク「Shark EVOPOWER DX 充電式ハンディクリーナー WV517JST」です。
シャーク「Shark EVOPOWER DX 充電式ハンディクリーナー WV517JST」
- シャークShark EVOPOWER DX 充電式ハンディクリーナー WV517JST
- 実勢価格: ¥34,980〜
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12月11日(水)1:59 まで!楽天市場で見る¥34,980〜
- 幅
- 68mm
- 奥行
- 90mm
- 高さ
- 398mm
- 重量
- 680g
- 充電方式
- バッテリー
- 付属品
- 隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッド、フロア用電動ノズル
- 型番
- WV517JST
『MONOQLO』2024年ベストバイMVPに選ばれた理由とは?
すみっこや、みぞのゴミをしっかり吸い込む吸引力
検証では、部屋のすみっこを想定した壁際や、サッシのみぞにコーヒー粉をまいて、各掃除機の一番強いモードで吸引。片道1回で吸い切れるかを比較しました。
【Before】すみっこ
【After】すみっこ
1回でコーヒー粉をほぼ吸いきりました! ただ、サイドからの排気が当たると、少し飛ぶこともあるので注意しましょう。
【Before】みぞ
【After】みぞ
どちらのゴミも、1回でほとんど吸引しましたが、すみっこに比べるとみぞのゴミはやや残りました。とはいえ、往復すれば、ほぼ吸い切れそうです。
リビングでも違和感なしのスマートな見た目!
スタイリッシュなデザインとカラーで、リビングのテレビ横など、目立つところにあっても生活感を感じないほど。どこに置いても邪魔にならないスマートさが素敵です。
改良されたハンドルが持ちやすい!
ハンドルに角度が付いているので、自然な角度で持つことができます。
前モデルからハンドルの角度が改良され、人差し指がひっかけやすくなり持ちやすくなりました。
標準モードの他、吸引力が強いブーストモードと、省電力のエコモードを使い分けできます。
付属のミニモーターヘッドをヘッドに付けると、布製ソファなどに付いたゴミを強い力でかき出します。
付属のマルチノズルをヘッドに付けると、カーテンなどに付いたゴミを吸い取りやすいです。
付属の隙間用ノズルをヘッドに付けると、狭い場所に入りやすくなります。
最長40分使用でき、別売りのリチウムイオンバッテリー(実勢価格4400円)を取り替えると連続使用ができます。
ボタンを引くだけでダストカップが開き、ゴミが捨てられます。手を触れることがないので衛生的です。
LEDライトが付いているので、暗い場所でもゴミが見えやすいです。
付属のアクセサリースタンドには、本体のほか各種アクセサリーが収納できます。
フロア用電動ノズルも付属しているので、立ったまま床も掃除がしやすいです。
約4万円と高価ですが、長く使えそうです。
以上、『MONOQLO』2024年ベストバイで「年間MVP20」に選ばれた、シャーク「Shark EVOPOWER DX 充電式ハンディクリーナー WV517JST」の紹介でした。
最強の吸引力で、お部屋のキレイをキープ。出しっぱなしで見た目もいいので、さっと使えるところもおすすめです!
引き続き、『MONOQLO』が自信を持って選んだベストバイ製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
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しっかり吸引するので、アタッチメントを付け替えてこれ1台で部屋の隅々まで掃除できます。