『MONOQLO』2024年ベストバイを発表
2024年も『MONOQLO』は、最新のものからちょっと変わったユニークなものまで、家電やガジェット、ビジネス用具、グルメやインテリアなどなど、ありとあらゆるモノを専門家と徹底検証してきました。
そこで1年を振り返り、2024年に『MONOQLO』がテストしたものから、特におすすめの製品を『MONOQLO』2024年ベストバイとして厳選しました!
【『MONOQLO』2024年ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、数ある製品の中から「年間MVP20」に選ばれた、丈夫な極細毛でしっかり磨ける、ライオン「NONIO ハブラシ TYPE-SHARP ふつう」です。
ライオン「NONIO ハブラシ TYPE-SHARP ふつう」
- ライオンNONIO ハブラシ TYPE-SHARP ふつう
- 実勢価格: ¥168〜
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- ヘッドサイズ
- レギュラー
- サイズ
- 180mm
- 重量
- 13g(約)
- 毛の長さ
- 10〜11mm(全て実測)
- 素材
- 飽和ポリエステル樹脂
- 型番
- IEIEI3301
ライオン「NONIO ハブラシ TYPE-SHARP ふつう」は、2019年に登場した歯ブラシ売り場の定番品。他にも毛先の違う「TYPE-RICH」と「TYPE-SMOOTH」があり、自身の歯の悩みに合わせて選べます。
毛先は極細で、段差がなくフラットに植毛されているのが特徴です。
『MONOQLO』2024年ベストバイMVPに選ばれた理由とは?
10製品の比較テストで1位の圧倒的汚れ落ち!
▼Before
▼After
極細毛は表面の広い箇所の汚れ落としはやや苦手と言われますが、本製品は比較した他の製品に比べると毛の1本1本にしっかりとしたコシがあり、歯の表面の汚れ落としは比較した10製品のなかで、1番よかったです。
2万回磨いても劣化しない!
▼Before
▼After
約2万回数こすり続けましたが、マイクロスコープで確認したところ毛先の状態はほとんど変わりませんでした。
摩耗後に行った汚れ落ち検証でも、新品同様に歯の汚れが落ち、長期間使い続けても毛先がヘタりにくくしっかり磨けることがわかりました。
【磨きやすさ】スリムなヘッドで奥まで届きやすい
横幅がとってもスリムで奥まで届きやすいとの声あり。
しかし、コンパクトな製品と比べると縦幅があるので、口に入れると大きいと感じる人もいました。
【歯ぐきへの優しさ】ややかためだが、歯ぐきは痛くない
比較した他の極細毛と比べると毛先がピンとして弾力とコシがあり、モニターからも「ほどよく強い」との声。
どちらかというとかたく、やわらかい毛ではないですが、歯ぐきに当たっても違和感なく、刺激や負担を感じないとモニターからもまずまずの評価でした。
以上、『MONOQLO』2024年ベストバイで「年間MVP20」に選ばれた、ライオン「NONIO ハブラシ TYPE-SHARP ふつう」の紹介でした。
コシがあり、丈夫な極細毛で歯をしっかり磨ける、おすすめの歯ブラシです!
引き続き、『MONOQLO』が自信を持って選んだベストバイ製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
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広い面の汚れ落としが得意なタイプです。