ユニクロの気になるアイテムをレビュー!
ユニクロを中心に、プチプラアイテムを使ったコーデブログを運営するのどかさん。
今回は、アメーバ公式トップブロガーののどかさんが、ユニクロの気になるアイテムを詳しくレビューしてくれました!
フランス大人気ブランドを紹介!
フランス発ブランドのアイテムを徹底調査!
コントワー・デ・コトニエ
ウールノースリーブジャケット
実勢価格:¥12,900
品番:472213
カラー:ブラック.ブラウン
サイズ:S.M.L.XL
筆者購入:ブラックMサイズ
今の時期にウール100!?
まず驚いたのはジャケットの素材がウール100%なこと。
ウール100%と聞くと真冬のコートやニットを思い浮かべますよね。しかし実際生地を手にとってみると、今の時期から着られるほど薄手でした。
最近のジャケットはポリエステル素材が多いのですが、高級スーツはウール100%で作られていますよね。
そういえば筆者が会社員だったころ、部長のスーツだけやけにツヤがよく、見るからに高級そうだと思ったことがありました。
調べてみると、スーツに使われるウールは極細繊維。決して暑くなく、吸湿性もあるため、体が発する水蒸気を吸収して大気中に発散する湿度調整機能があります!
ただ、裏地が付いているため、真夏は暑いと思います。今買って春、初夏、秋、冬と長いシーズン着られるアイテムです。
アイテム詳細
裏地付きなのでニットの上に着ても毛がつきにくい仕様。背中側にセンターベントのスリットが入っており、動きやすいです。ボタンはマーブル模様で、のっぺり見えません。
ベルトループは細い紐のため目立ちにくいです。実は細い紐だと切れそうで苦手なのですが、今のところ1度も切れたことはないですね。
細部まで凝っている
バックルはレザー風です。ボタンやバックル、ファスナーなど細部の部品って実はすご~く目立つもの。
太めのベルトはデザインのポイントになっているので、プラスチックではなくレザー風というのがなおさら高ポイント!
最初は購入価格12,900円は高いと思いましたが、素材や細部を見ていくとむしろ安いと感じるくらいです。
3通りの着こなしが楽しめる
ベルトを締めてウエストマークをしても、ボタンを開けて着ても、ベルトをはずしてボタンだけ閉めても印象が変わり、3通りの着こなしが楽しめます。
作り自体はテーラードジャケットから袖を取ったようなベーシックな形のため、何に合わせてもきちんと感が出て上品な仕上がりになるのはさすがです。
着回しコーデ
ベルトを外して、ハーフパンツに合わせたモノトーンコーデ。
ロゴTシャツやハーフパンツなどカジュアルなアイテムにジャケットを羽織ることで大人っぽく仕上がります。
ワイドパンツに合わせたコーデ。
袖ありのジャケットだと仕事着になってしまいますが、ノースリーブのためラフなお出かけコーデを演出できます。
上下ブラウンのマキシスカートコーデに羽織りました。
黒がアクセントになり、ピリッと締まります。
ふんわりしたワンピースと合わせるならベルトでウエストマーク。メリハリが効いてスタイルアップして見えます。
サイズ感は普段のユニクロのジャケットと同じです。オーバーサイズのデザインではないので、サイズアップせずジャストで着ることをおすすめします。
以上です。ではではね!のどかでした。
今日ご紹介するのはフランスでは100以上の店舗をもつブランド「コントワー・デ・コトニエ」。手の届くラグジュアリーブランドとも言われ、上質なアイテムをお手頃価格で販売しています。実はコントワー・デ・コトニエはユニクロと提携しており、ユニクロのサイトでアイテムを購入可能!そこで今回は、ユニクロとのコラボアイテムではなく、正真正銘ブランドオリジナルのアイテムを紹介します。