ユニクロの気になるアイテムをレビュー！
ユニクロを中心に、プチプラアイテムを使ったコーデブログを運営するのどかさん。
今回は、アメーバ公式トップブロガーののどかさんが、ユニクロの新作アイテムを詳しくレビューしてくれました！
UNIQLOのノースリーブブラウスを紹介！
今回ご紹介するのは、UNIQLOのノースリーブのブラウスです。
袖のないブラウスってなかなか一枚で着るのに勇気がいりますが、重ね着しやすかったり、ジャケットのインナーにするとスッキリ着られたりして、実は便利アイテムなんです。
ユニクロのノースリーブブラウスの実力は？
UNIQLO
COMPTOIR DES COTONNIERSコラボ
リネンブレンドブラウス ノースリーブ
実勢価格：￥2,990
品番：470793
カラー：オフホワイト.ブラック.ピンク.グリーン
Size：XS.S.M.L.XL.XXL.3XL
筆者購入：ブラック L
コントワー・デ・コトニエとは？
コントワー・デ・コトニエはフランスの「お求めやすいラグジュアリーブランド」。上質な素材が使われており、ユニクロのサイトでも公式アイテムを取り扱っています。
しかし、価格帯はブラウスで5,990円～7,990円と、かなり高価格。それに比べるとユニクロとコントワー・デ・コトニエのコラボは約半額で、かなり手が出しやすいお値段です。
アイテム詳細
素材はレーヨン47％、リネン35％の混合です。
リネンは高級素材とされており、ざっくりとした風合いが特徴的。通気性もよく吸湿速乾に優れているため夏のスーツや着物にも使われています。
しかし理念には、シワになりやすい特性も。
実はシワもリネンの味と捉えられているのですが、お手入れには脱水を少なくしたりスチームをかけたりの手間がかかり、大変なのは事実です。
一方でこちらのブラウスはレーヨン混合。柔らかくリネン100％より扱いやすいです。
ブラウスは襟のないスタンドカラーで、フロントにタックデザインがあり華やか。また、一番上のボタン以外は比翼で隠れているのでスッキリ見えます。
着丈は長すぎず、前後差もあるのでインしても出してもサマになります。
Lサイズを着てみた全身写真
身長163cmの私は通常Ｍサイズの洋服を選ぶのですが、ノースリーブである今回のアイテムはLサイズを選びました。
おかげで肩を覆う部分が増えて後ろから見たときの脇のプニ肉が目立ちません。
一方でアームホールが大きくなり、脇からインナーが見えるので下着には気を付けて。
春～夏にかけての着回しコーデ
春は、透け感のあるシアーニットのインナーとして使うのがおすすめ。ユニクロでもシアーニットが発売されています。
一枚で着るのに抵抗がある場合、こうしたノースリーブのブラウスを重ね着すると適度に腕の肌の透け感が出せておしゃれです！ 袖がない分、中でもたつきません。
ジャケットのインナーにもGood。
春は日中と朝晩の気温差があるので、長袖2枚だと暑すぎたり、ジャケットがないと寒かったり……と調整が大変。
ノースリーブであれば、電車の中でも暑すぎず、脱いでもきちんと見えします。夏まで使えるのもちょっとお得感あり。
夏になったら一枚で着てみて！
通気性がいいので涼しく着られます。着丈が長すぎないので裾を出してもバランスよくスッキリコーデできます。
もちろんインしてもOK！
ワイドパンツの時にウエストマークすると足長効果が出ます。ユニクロのタックワイドパンツと合わせて、オフィスコーデの完成です。
もちろん仕事以外でも着られます。暑い夏はついついTシャツなど楽で洗濯しやすいトップスになりがち。
きちんと見えが叶うブラウスが一枚あれば、急なお出かけにも対応しやすいです。
私は汗かきなので、夏は汗が乾きにくい綿素材よりリネン素材の方が好きです。
ぜひお試ししやすい価格のユニクロで、リネンの快適さを試してみてくださいね。
しかもコントワー・デ・コトニエとのコラボだけあってデザイン性が高く、一枚で着てもばっちり。お求めやすい価格も魅力です！