『家電批評』2023年ベストバイを発表!
2023年も『家電批評』はさまざまな家電製品をテストしてきました。そこでテストしてきた製品を振り返り、絶対におすすめしたいものをピックアップ。「家電批評2023年ベストバイ」として発表します。
自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです!
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今回は「家電批評2023年ベストバイ」の「トースター」部門で選ばれた、トーストはもちろん、温め直しを出来立てみたいに美味しくできるバルミューダ「BALMUDA The Toaster Pro K05A-SE」です。
バルミューダ「BALMUDA The Toaster Pro K05A-SE」
- バルミューダザ・トースター プロ K05A-SE
- 実勢価格: ¥22,800〜
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アイテム毎日更新中!楽天市場で見る¥32,800〜
※「K05A-SE」は在庫なくなり次第終了です。後継モデルは「K11A-SE」です。
トーストはもちろん温め直しも得意なトースター!
バルミューダ「BALMUDA The Toaster Pro K05A-SE」は、1万円以上の高級トースター7製品のテストでベストバイを獲得した製品。
トースト、クロワッサンと総菜の温め直し、焼き餅の項目で評価をした結果、トーストは、焼き色がやや薄いものの、冷凍食パンを焼く性能が特に優秀で、クロワッサンの温め直しもほぼ満点の評価でした。
さらに、コロッケやナゲットといったチルド総菜の温め直しも大得意。スチームの力により、まるで出来立てのようなアツアツ加減に仕上がります。
普段はトーストをメインで食べるけれど、温め直しもひんぱんに使うという人には、おすすめの一台です。
- おすすめポイント
-
- トースト・温め直しが得意
- がっかりポイント
-
- トースターとしては価格が高い
- 幅
- 357mm
- 奥行
- 324mm
- 高さ
- 210mm
- 重量
- 4.5kg(約)
- 消費電力
- 1300W
- 温度調節
- 4つのパン専用モード、170〜230℃、サラマンダーモード(仕上げ焼き専用)
- 加熱方式
- 電熱線ヒーター、スチーム
- トースト枚数
- 2枚焼き
- カラー展開
- 1色
- 型番
- K05A-SE
「家電批評2023年ベストバイ」に選ばれた理由とは?
揚げ物などの温め直しも得意!
総菜を温め直したところ、焦げつかずに仕上がりました。衣の油が飛び、軽い口当たりになります。
コロッケは揚げたてのような食感で、中もアツアツ。表だけでなく裏もカラリと仕上がっていました。ナゲットも衣と中のコントラストがはっきりしていました。
冷凍食パンを美味しくトーストできる!
全体的に裏の焼き色が薄い傾向がありますが、どのトーストも平均以上のおいしさ。特に冷凍食パンのトーストは極上でした。
トースト(冷凍・6枚切り):優秀【1位】
トースト(冷凍・6枚切り)テストでは、表裏の色も均等に出て、耳までしっかりと火が入っていました。比較した7製品の中で1位を獲得。さすが、安定の強さのバルミューダ製です。
サクサクと歯触りがよく軽い食感。同じ6枚切りでも、常温よりおいしく感じました。
温めが難しいクロワッサンも美味しく仕上がった!
小ぶりで糖分がやや多めのクロワッサンを使ったためか、中が温まっていない製品や、逆に焦がしてしまう製品が続出。そんななかで「BALMUDA The Toaster Pro K05A-SE」の強さが際立ちました。プロからも「サクサクで戻りがいい」と高評価でした。
バルミューダのトースターは何度も検証していますが、改めて温め直しが上手だと感じました。
以上、「家電批評2023年ベストバイ」の「トースター」部門で選ばれた、バルミューダ「BALMUDA The Toaster Pro K05A-SE」の紹介でした。
毎朝の朝食のメニューはトーストという人や、揚げ物などお惣菜の温め直しが多い人におすすめのトースターです。
引き続き、「家電批評2023年ベストバイ」をご紹介していきますので、お楽しみに!
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バルミューダ「BALMUDA The Toaster Pro K05A-SE」で揚げ物を温め直すと、衣がサクサクになるのがうれしい! 特にコロッケは油っぽさが飛んでいて、意外なほど後味がさっぱりしていました。