落ちないメイクテク&落ちるメイクテクを大調査!
気温も湿度も高くなるこれからの季節は、メイク崩れとの戦いも本格化。でも、仕事中などすぐに直せないシーンもあるはずです。
実は、普段のメイク方法を少し見直すだけで、コスメを買い替えなくても、メイク崩れのストレスが解消できるんです。
そこで雑誌『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部が、落ちないメイクテクときちんとメイクオフするテク&おすすめアイテムを調査しました。
今回は朝のメイク編から、崩れないアイメイクテクをご紹介します。
崩れないアイラインのテクは?
アイライナーはアイシャドウ前に仕込むとモチのよさがUP!
アイライナーを先に引けば、そのあとに塗るパウダーアイシャドウがアイライナーの油分を抑えてくれて崩れにくくなります。
締め色から順に重ねるから、自然なグラデができて仕上がりもキレイ!
おすすめのアイブロウはコレ!
- K-パレットラスティングスリーウェイアイブロウ ペンシルWPa/03 モカブラウン
- 実勢価格: ¥995〜
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ペンシル&パウダー&ブラシ一体型で、1本でふんわり眉が叶います。ペンシルはしっかり発色して、塗りムラもなし。パウダーチップの先端が細く目尻などの細部にも使いやすいです。
コントロールが効くので、うす眉さんにもまばら眉さんにもぴったり!
- カラー
- 03 モカブラウン
- 型番
- EYE
マスカラを落ちないようにするには?
マスカラは涙腺を避けてパンダ目防止!
パンダ目になりやすい原因のひとつが、目を守るため自然ににじむ涙。涙が作られる目尻と、涙が集まる目頭はどうしても崩れやすいです。
黒目の上だけに塗る
涙腺がある目尻と涙がにじみやすい目頭にはあえてマスカラを塗らず、中央だけ塗るようにすれば崩れを予防できます。
以上、朝のメイク編から、崩れないアイメイクテクでした。
メイクが崩れると超ストレスですが、アイラインを引く順番やマスカラを塗る場所を少し変えるだけで崩れにくくなりますよ。ぜひ試してみてくださいね。
下まつげも中央だけ塗ればより崩れません。