食品雑貨食品も100均で
買うほうがお得?

100均は今や高い製品の代替品ではなく、100均でしか売っていないものを買いに行くというように、出始め当初とは大きく様変わりしています。食品も充実しており、スーパーやコンビニで買うのと同じような食品が数多くありますが、雑貨と同じように100均製品のほうがお得なのでしょうか? 味やボリュームなどをスーパー品と比べ、徹底調査しました!

※商品の価格は、調査時に購入した価格です。

食品雑貨まずは柿ピー対決!
配合の好みで選んでOKです

まず、最初に比べたのはおやつやおつまみに引っ張りだこの「柿ピー」です。それぞれを袋から取り出し、柿の種とピーナッツに分けて数えてみました。

はじめにスーパー品です。

亀田製菓:亀田の柿の種:お菓子

亀田製菓
亀田の柿の種
実勢価格 198円/約33g×6袋

[調査結果]

10gあたりの価格:10円
内容量:ピーナッツ45コ、柿の種200+カケラ45
柿の種とピーナッツの割合:ピーナッツ4、柿6

次にダイソー製品です。

ダイソー:柿ピー:お菓子

ダイソー
柿ピー
実勢価格 108円/110g

[調査結果]

10gあたりの価格:10円
内容量:ピーナッツ84コ、柿の種143+カケラ84
柿の種とピーナッツの割合:ピーナッツ6、柿の種4

そしてこちらは、ダイソーで売っている亀田の柿の種です。

亀田製菓:亀田の柿の種:お菓子

亀田製菓
亀田の柿の種
実勢価格 108円/116g

[調査結果]

10gあたりの価格:9円
内容量:ピーナッツ64コ、柿の種206+カケラ51
柿の種とピーナッツの割合:ピーナッツ3、柿の種7

比べてみると、10gあたりの価格はほぼ同じで、柿の種とピーナッツの比率が違うことがわかりました。味はどれも変わりませんが、市販の亀田の柿の種は割れているものがなく、粒ぞろいで中の空洞がなかったのに対し、ダイソーで売っている亀田は空洞が大きく膨らみに僅かな違いが見られました。驚いたのがピーナッツの量はダイソーが一番多かったこと。味、価格ともに同等なので、ピーナッツと柿の種の比率の好みで買っても問題ありません。

※亀田の柿の種は3袋分で数え検証しました

食品雑貨チョコチップメロンパン対決は
パンの割合で差が出ました

次に比べるのは「チョコチップメロンパン」です。比べた商品はこちらです。

ダイソー:チョコチップメロンパン:お菓子

ダイソー
チョコチップメロンパン
実勢価格:108円

パスコ:チョコチップメロンパン:お菓子

パスコ
チョコチップメロンパン
実勢価格:99円


100均は2個入りでお得に見えますが、中身はどうでしょう? それぞれのチョコチップと生地部分を分けて取り出し、比較してみました。

パスコ

[調査結果]
パンとチョコの割合:パン85%、チョコ15%

ダイソー

[調査結果]
パンとチョコの割合:パン91%、チョコ9%


並べたチョコチップの数は、圧倒的にパスコのほうが多かったことがわかります。パスコの方はチョコチップの粒も大きく、チョコ自体もしっかりとして美味しいという評価。一方、ダイソーはパンが小ぶりなこともあってチョコチップは小粒で、パン2個分でやっとパスコと同量程度になりました。ということで、チョコチップメロンパン勝負はスーパー品に軍配が上がりました!

※ダイソーの割合は2個の平均値、写真は2個分になります

食品雑貨アンチョビ勝負!
中身はほぼ同じ

次はパスタ料理などによく使うアンチョビです。

ロレア:アンチョビフィレ:オリーブオイル

ロレア
アンチョビフィレ
オリーブオイル
実勢価格:309円/50g

ダイソー:アンチョビ:食品

ダイソー
アンチョビ
実勢価格:108円/35g


中身を取り出し、身の長さと1gあたりの価格を比較してみました。

ロレア

[調査結果]
最長:10cm
1gあたり:6.2円

ダイソー

[調査結果]
最長:8.2cm
1gあたり:3.1円

ダイソーは長さこそロレアには今一歩届きませんでしたが、厚みはほとんど同じでした。味もスーパー品と同様、コクがあって美味しく、本数は4本少ないですが1gあたりの価格はスーパーの約半額。味が同じでこの価格なら、ダイソーのが断然お得です!

いかがでしたか? 数えてみると結構、差がありますね。ぜひお買い物の際のご参考にしてみてください。