ビューティー“くすみ色アイカラー”をもっと楽しみたい!

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メイクのポイントとなるアイメイク。なかでもアイシャドウにはたくさんのカラーがありますが、秋冬に似合う暖色赤みカラーくすみカラーは、ちょっとむずかしくて敬遠している人も多いかもしれません。

モニター(女性)
モニター(女性) のコメント

秋冬らしいくすみ色は目元がどんよりしがち。

モニター(女性)
モニター(女性) のコメント

オシャレ色は使える自信がなく諦めています……・

でも、うまく使えないからとお蔵入りしてしまうのはもったいない! ちょっとのテクや工夫で、仕上がりは劇的に変わるんです。

そこで雑誌『LDK the Beauty』がアイメイクのおすすめテクをご紹介。今回は「グラデーションがうまく作れない」というお悩みの解決方法をプロが徹底解説します。

ビューティー【お悩み】グラデーションがうまくいかない……

BEFORE

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グラデーションがうまくできなくて、境目くっきりまぶたになっていませんか? その原因のひとつが「チップ使い」です。

チップの使い方をミスってる可能性大!

何も考えずに適当にザザッと塗るのは禁物です。

ポイントは、「まぶたの丸みを意識すること」。チップをすべらせるように動かしましょう。チップを置く場所や面の使い方も、下記を参考に見直してみてくださいね。

1:明るい色はまぶたの中央からワイパー塗り

1:明るい色はまぶたの中央からワイパー塗り イメージ

ベースやハイライトカラーは、一番明るさを出したいまぶた中央にチップを置き、ワイパーのように左右へ広げます。濃い色の場合は目尻からが基本です。

2:まぶたに押し付けず丸みに添って動かす

2:まぶたに押し付けず丸みに添って動かす イメージ

チップを肌に当てるときの角度や圧も重要です。皮ふを引っ張らず、すべらせる感覚がポイント。強く押し付けず、まぶたのカーブに沿わせるようにやさしく動かしましょう。

SHUN 氏
パーソナルメイクアップトレーナー
SHUN 氏 のコメント

こするように塗ると色がにごる場合もあるのでNGです。

3:締め色はチップの先端だけを使ってON

3:締め色はチップの先端だけを使ってON イメージ

チップの面の使い方も肝心です。締め色をキワに細く入れる際、面全体にベタッととるのはNG。使うのは先端の4分の1くらいで十分です。チップが2種あるときは細いほうを選びましょう。

3:締め色はチップの先端だけを使ってON イメージ2

キワに入れるときは、チップの先端で少しずつ置くようにのせます。ラインで細く入れたいときは少し立てると塗りやすさがアップ。下まぶたのキワは垂直に当てるのがおすすめです。

AFTER

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適当に塗らず、丸みを意識してチップを動かすことで、なめらかグラデの立体的なまぶたが完成です!

ビューティー秋冬アイシャドウの高評価アイテムは「ちふれ」

秋冬カラーのおすすめ新作アイシャドウは、ちふれ「ツイン カラーアイシャドウ」カラー75です。

雑誌『LDK the Beauty』2022年12月号で、ブラウン系やくすみカラーを中心とした秋冬アイシャドウ21製品を比較し、ベストバイを獲得した優秀シャドウです。

 
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ちふれ
ツイン カラーアイシャドウ
カラー: 75
実勢価格:550円

▼テスト結果

  • 仕上がり :◎
  • 崩れにくさ:◎

ちふれの新色75は、見た目以上に使いやすいモーブカラー。濃淡をつくりやすく、シアーな絶妙発色で透明感のある目元に仕上がります。

秋冬アイシャドウの高評価アイテムは「ちふれ」 イメージ4

しっとりした粉質の微細パールと厚みのあるチップも優秀。パパッと伸ばしてもテクいらずでキレイに仕上がります。

流行のこなれモーブカラーで、秋冬感たっぷりの色っぽアイが完成。550円とは思えないクオリティです。

以上、グラデーションの上手な作り方と、秋冬におすすめのくすみアイカラーの紹介でした。うまくいかないとお悩みの方は、チップの使い方を見直してみてくださいね。

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