新生活、テレワークを快適にしてくれるアイテムは?
新年度は心機一転して、環境を整えるのにも最適な季節です。コロナ禍でテレワークをするようになったけれど、家にノートPCを持ち込むだけで何となくやっている方もいらっしゃるのでは。この機会に、効率的に仕事ができる環境にしてみてはいかがでしょうか。
そこで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』が、これまでテストしてきて高評価だったテレワークに役立つアイテムを再度ピックアップします。仕事だけでなく、プライベートまで快適にしてくれるものもありますよ!
“テレワーク”は、つねに自宅とは限りません。出張が多く、出先のホテルからオンライン会議に参加なんてこともあり得るでしょう。今回ご紹介するのは『MONOQLO』2021年11月号で、テレワークのプロ・商品開発アーキテクトの美崎栄一郎さんに教えてもらった、軽さで選ぶ充電器3選です。
MacBookで使える61Wの小型充電器 Rampow「61W USB-C 急速充電器」
Rampow
61W USB-C
急速充電器
実勢価格:3351円
重さ:116g
サイズ:W50×D52×H30.5mm
入力端子:折りたたみ式プラグ
充電ポート:USB Type-C
最大出力:61W
対応規格:PD、QC、Apple2.4A、DCP、FCP、AFCAmazonで見る
MacBook Pro用として持ち歩いているのがRampow「61W USB-C 急速充電器」。60W以上でコンパクトさとコスパ、サポートが決め手です。
ジャマなケーブルなしでApple Watchを充電 Maco Go「Apple Watch USB-C 磁気充電ドック」
Maco Go
Apple Watch USB-C
磁気充電ドック
実勢価格:3680円
重さ:10g
サイズ:W32×D10×H44mm
入力端子:USB Type-C
最大出力:2.5W
Apple Watch純正の充電ドックのネックとなるのがケーブルの長さ。Maco Go「Apple Watch USB-C 磁気充電ドック」ならケーブルいらずでApple Watchを充電できるので、荷物もスッキリします。
その他の機器は2ポート充電器でまとめて充電 アンカー「PowerCore III Fusion 5000」
アンカー
PowerCore III
Fusion 5000
実勢価格:3590円
重さ:176g
サイズ:約W78×D30×H71.5mm
入力端子:折りたたみ式プラグ
充電ポート:USB Type-C、USB Type-A
最大出力:18W(Type-C単体充電時)
対応規格:PD、QC、PowerIQ
iPhoneやiPad、イヤホンの充電はアンカー「PowerCore III Fusion 5000」の2ポート充電器を使用。USB Type-Cの単体充電で18Wなので、iPhoneも急速充電できます。なお、2ポート同時充電時は最大15W。
以上、出張や外出時に持ち運びしやすい、軽量さが魅力な充電器3選を紹介しました。
テレワークに最適なアイテムを取り入れて、効率的に仕事ができる環境を手に入れましょう。
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