パソコン新生活、テレワークを快適にしてくれるアイテムは?

新年度は心機一転して、環境を整えるのにも最適な季節です。コロナ禍でテレワークをするようになったけれど、家にノートPCを持ち込むだけで何となくやっている方もいらっしゃるのでは。この機会に、効率的に仕事ができる環境にしてみてはいかがでしょうか。

新生活、テレワークを快適にしてくれるアイテムは? イメージ

そこで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』が、これまでテストしてきて高評価だったテレワークに役立つアイテムを再度ピックアップします。仕事だけでなく、プライベートまで快適にしてくれるものもありますよ!

新生活、テレワークを快適にしてくれるアイテムは? イメージ2

大容量で最高レベルのコスパ! HP 「HP Pavilion 15-eh0000シリーズ」

大容量で最高レベルのコスパ! HP 「HP Pavilion 15-eh0000シリーズ」 イメージ
王冠アイコン

HP
HP Pavilion
15-eh0000シリーズ
実勢価格:6万7000円〜

サイズ・重量:W360×D17.9×H234mm、約1.71kg
OS:Windows 10 Home (64bit)
プロセッサー:AMD Ryzen™ 5 4500U モバイル・プロセッサー
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD
バッテリー:最大7.5時間

テレワークで欠かせないノートPCですが、ストレージも接続端子も豊富なものがいいですよね。ご紹介するHP「HP Pavilion 15-eh0000シリーズ」は、2021年のノートPC部門「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を受賞した製品。

AMD社の「Ryzen™」はインテル社のCoreシリーズに比べ、安くて同等の処理能力という良コスパのCPU。これを搭載したノートPCは全体的にコスパが高めですが、なかでもHPのPavilionは接続端子が豊富なうえ、ストレージも512GBと大容量で、低価格ながら最高レベルのコスパです。

おすすめポイント:性能とコストのバランスがいい

おすすめポイント:性能とコストのバランスがいい イメージ

HP「HP Pavilion 15-eh0000シリーズ」は「MONOQLO」8月号でRyzenCPUモデル搭載の10万円以下のモデル4製品の性能や使い勝手を比較したところ、性能が飛び抜けてよく、ベストバイになった製品。ストレージを512GB搭載しながら8万円を切る価格となっており、コスパが非常に高いです。

▼テスト結果

  • スペック :◎
  • ディスプレイ:◯
  • 使いやすさ :◯
  • 外部端子 :◯

ディスプレイ、 キーボードともに使いやすく設計されていて、全体的に隙のないノートPC。ブラウジングやメール作成、マイクロソフトオフィスなど、日常的な使用ならプライベート、ビジネスを問わず問題なく使用できます。

おすすめポイント:リフトアップヒンジで傾斜がついて入力しやすい

おすすめポイント:リフトアップヒンジで傾斜がついて入力しやすい イメージ

ディスプレイを開くとキーボード奥が持ち上がり、入力しやすい傾斜がつきます。

おすすめポイント:ノートでも端子が豊富

おすすめポイント:ノートでも端子が豊富 イメージ

10Gbpsの USB Type-C搭載で拡張性抜群。Type-A 端子も左右に1つずつ備えます。

おすすめポイント:3カ所のスピーカーで立体的なサウンド

おすすめポイント:3カ所のスピーカーで立体的なサウンド イメージ

スピーカーは底面に搭載。3カ所にあるため立体的なサウンドで動画再生時も迫力のあるサウンドを楽しめます。

以上、ディスプレイもキーボードも使いやすく、ストレージや接続端子も豊富なノートPCを紹介しました。

テレワークに最適なアイテムを取り入れて、効率的に仕事ができる環境を手に入れましょう。

パソコンノートPCの売れ筋ランキングもチェック!

ノートPCのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。