トラベルネットの悪評を検証
赴く価値は本当にある?

レゴランド・ジャパン
住所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭二丁目2-1
営業時間:10時~17時、18時、19時(3パターン)
価格:1日券大人(6900円)
   1日券子ども(5300円)

ネットでの悪評が尾を引いている感のある「レゴランド・ジャパン」だが、現地に着いてみると、平日ということも手伝ってか「若者カップルが皆無。外国人旅行客がちらほら。ほとんどが子連れでした。とにかく園内に人が少ない」という印象でした。

しかし、ここで判断を下すのは早計というもの。早速入園してネットの評判と実際を比較してみました。

トラベルネットのウワサ①
入場料金が高い→1日遊ぶなら納得

入場料金は確かに高めと感じますが、一度入ってしまえば施設内でお金を使う場面は少なく、1日遊ぶ料金と考えれば妥当な値段設定と感じました。

ちなみに年間パスポートはかなりお得な値段設定。年3回以上の来園で元が取れます。

トラベルネットのウワサ②
年中ガラガラ→子どもが飽きない

人が少ないのは事実ですが、利用する立場からすればこれは完全なメリット。

この日のアトラクションの「最長」待ち時間は5分。親子ともどもストレスを感じずに遊べました。

トラベルネットのウワサ③
アトラクションが少ない→「質」が充実

数こそ少ないものの、アトラクションそれ自体の楽しさは十分に担保されています。

水に濡れるアトラクション「スプラッシュ・バトル」は冗談抜きでびしょ濡れに。子どもも大興奮でした。

トラベルネットのウワサ④
閉園時間が早い→計画的に回る

閉園時間は確かに早く、混雑する祝日などはすべてのスポットを回りきるのは難しいと感じました。

事前調査で回るポイントを計画しておけば、悔いを残す心配がなくなります。

トラベルネットのウワサ⑤
食事が高い→スタンドメニューは少なめ

食事に関してはウワサ通りでもう少し頑張って欲しいという印象。

ブロックの形が面白いレゴポテト(450円)。見た目は抜群ですが、味は……。

トラベルネットのウワサ⑥
土産が少ない→店で買えるものばかり

お土産屋さんにはレゴの商品がズラリと並んでいますが、限定商品は少なめ。普通のおもちゃ屋さんで買えるものが多く残念な印象でした。

来園の記念になるものは少なく、お土産目当てで行くとガッカリは避けられないかもしれません。

トラベル【行ってみての結論】
子育てには最高の環境

確かに人が少なく、人気がないように見える「レゴランド・ジャパン」ですが、子育て家庭には人の少なさが逆にうれしく作用しました。

トイレもスムーズで親御さんも楽チン。大人には物足りないと思える乗り物、待ち時間5分の人気アトラクション、誘惑されないスタンドメニュー、少なすぎて選ぶ時間を必要としないお土産、そのすべてが子育て家庭にはすべてが実に“丁度よく”収まっている印象でした。

ではこんなに悪いウワサが多いのは何故なのでしょうか? 「レゴランド・ジャパン」愛好家のHIRATA ERIKOさんに聞いてみると「観光客にとって対象年齢が低いこと」「敷地が狭いこと」「閉園時刻が早いこと」はマイナス。ただ、それが現地に住む子育て家庭のリピーターにはプラスで、安全で贅沢な遊び場として親子でハマっています」とのこと。

どうやら成人カップルなどを対象に含めているディズニーやUSJとの単純比較が悪評の一因となってしまったようです。

トラベル行く前に知っておきたい
レゴランドお得技4選

最後に開園半年で20回来園したという「レゴランド・ジャパン」愛好家にしてトラベルjpナビゲーターのHIRATA ERIKOさんに、覚えておきたいお得な技をお伺いしました。しっかり覚えて「レゴランド・ジャパン」を120%楽しみましょう。

[お得技①]サブマリン・アドベンチャー
奥のフォトブースで撮影しよう

サブマリン・アドベンチャー出口前のエリア奥では水槽の中に入ったような幻想的な写真が撮れます。

[お得技②]オブザベーション・タワーは
できれば最後に遊ぼう

園内を見渡せるオブザベーション・タワーは思い出を語り会うのに最適。上空から、あれ乗った、これ乗ったという会話を楽しみましょう。

[お得技③]きしめんセットが
子どもの食事にオススメ

子どもと一緒に食事をとるなら、ナイト・テーブル・レストランの「きしめんと炊き込みご飯のセット」がオススメです。

[お得技④]お土産は早めにGET!
預かりサービスもあります

閉園間際のお土産屋は大行列になることも。お土産は早めに買ってお預かりサービスを使うのが賢い方法です。


既存施設と並ぶものと喧伝されたことで様々な部分で比較され、微妙なウワサが先行してしまった「レゴランド・ジャパン」ですが、子どもの目線に立ってみれば、他にない楽しさがあふれたテーマパークとして楽しめるものでした。人が少ないうちに楽しめるのはもしかしたら今だけかも? 絶好のチャンスを逃さないようにしましょう!


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