マネするだけで即キレイ! 美人をつくる○×習慣
よかれと思って続けているスキンケアやメイク、ボディケア、食事。じつはその毎日のルーティンが肌老化を進行させたり、不調や疲れの原因になっていたりすることもあるんですって。せっかくがんばっているのに、本末転倒だったら残念ですよね。
そこで、そんなことを回避すべく、雑誌『LDK』の姉妹誌でコスメ専門雑誌の『LDK the Beauty』が、徹底テストと美容のプロなど専門家への取材を行いました。そこでわかった、「マネするだけで即キレイ! 美人をつくる○×習慣」をご紹介します。どれも、美しくなるための新常識や、頑張り不要の即マネルーティンばかり。
完璧めざして挫折したら意味無しです。できることだけやればイイ! ニュー・ノーマル時代の美人ルーティンはじめましょ。
今回は、マスク生活だからこそ工夫したいメイク習慣から、デカ目効果抜群のメイクテクニックについてご紹介します!
Q. デカ目効果を狙うならラメ入りベースカラー
A. ○(OK)。赤みベージュのシャドウが最も効果的です!
いつものシャドウの前にオン。アイホール全体にラメ入りベースカラーシャドウを仕込むと、まぶたに陰影がついて目の縦幅が広く見えます。肌なじみがよく、陰影がつきやすい赤みベージュがオススメです。
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ロレアル パリ「カラークイーンオイルシャドウ カラー/2」を、いつものシャドウの前にオンするだけで、目のサイズが一割増しするので、試してみてください!
Q. 涙袋の影をちょい足しでデカ目効果!
A. ○(OK)。黒目の幅分だけ影を入れて
涙袋の下にリキッドのアイライナーやアイブロウで線を入れると、立体感が出て目が大きく見えます。下まぶた全体ではなく、中央に黒目の幅分だけ影を描くのが失敗しないコツです!
Q. カールキープのため、マスカラは上まつげの上から塗る
A. ○(OK)。最初のひと塗りはまつげの上から!
まつげのカールが下がる悩みは、マスカラを塗る順番で解決します。最初のひと塗りだけ上から塗ってみて。まつげ全体がマスカラ液でコートされて、下がりにくいまつげができあがります!
以上、マスク生活だからこそ工夫したいメイクの習慣から、デカ目効果抜群のメイクテクニックについてご紹介しました。
ちなみに、「美人をつくる○×習慣」特集を掲載した『LDK tne Beauty』2021年3月号はこちらで読むことができます。
『LDK the Beauty』3月号
LDK the Beauty
2021年3月号
ぜひ、記事を参考にしてみてください!