一重&奥二重に合う正しいメイクテクニックって?
メイクの見本と言えば、パッチリ二重のモデルがメイン。しかし、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌でコスメ誌の『LDK the Beauty』が読者に目の形についてアンケートをとったところ、約半数が奥二重&一重、または左右の形が異なるとの回答でした。
※LDK the Beauty webアンケートより
さらに、「アイメイクで一番悩むアイテムは?」というアンケートでは、なんと約7割の人がアイシャドウとアイライナーについて悩んでいるということが判明しました。
ということで、『LDK the Beauty』ではプロに取材や検証を実施! 一重・奥二重メイクをお悩みや願望別にお答えしていきます。
今回は、「奥二重の線に溜まるアイシャドウ問題」を解決するメイクテクニックとアイテムをご紹介します。
夕方になるとシャドウの色が消えるのはクリーム
この色かわいい! と思って買ったクリームアイシャドウ。せっかく買ったのに、奥二重の線に溜まってストレスになるということありませんか。
まぶたが重なる奥二重さんが油分の多い固形のクリームを使うと、皮脂やこすれなどが奥二重の溝に溜まってヨレるです。このため、ムラになりやすいんです。
そこで、奥二重さんには、固形のクリームよりも、滑らかなムースやリキッド、アイグロスのほうがまぶたに密着しやすく崩れにくいので、おすすめです。ベースにも使えるので便利!
まぶたが重なる奥二重が油分の多いクリームを使うと、皮脂やこすれなどでムラになりやすくなります。
ムース状のアイシャドウなら、まぶたにピタッと密着するので、瞬きしても線に溜まることがありません。
使用したアイテムはこちら!
イベリスピメル
ムースアイシャドウ
カラー/01
実勢価格:1320円
以上、「アイシャドウの色が見えない問題」を解決するメイクテクニックとアイテムのご紹介でした。
ちなみに、「一重・奥二重のアイメイク、正直どーすりゃいいんですか!?」特集を掲載した『LDK the Beauty』2021年1月号はこちらで読めます。
『LDK the Beauty』2021年1月号
『LDK the Beauty』
2021年1月号
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
パウダーの場合はしっとりした質感のものを選ぶと崩れにくいです