※情報は『LDK the Beauty』2020年8月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

年齢を重ねても、重力に負けないカラダをゲットする!

多くの女性を悩ませるカラダの老化といえば、ボディラインの崩れです。

体重が全然落ちない、お尻がたるむ、お腹が出るetc. 「もう●●歳だから...」と年齢のせいにして諦めがちですが、実はちょっとした知識とテクニックで乗り越えられるんです。

今回は、若々しく見せるための「オバ見えしないファッションルール」をご紹介します。

ババ臭さは下着っぽさ&寝巻きっぽさからやってくる

昔はカッコよく着こなせていた服が、なんだか似合わなくなってきた。ということありませんか。これってほとんどの人が経験するアルアルなんですって。

回避して、若見えを目指すなら、上品さと清潔感が大切です。

下着みたいに露出の多い服、光沢感がない安っぽい素材ラフに見えすぎる服はNGで、年齢を重ねるほど、「清潔感」「上品さ」を重視するのが正解です。

ババ臭さは下着っぽさ&寝巻きっぽさからやってくる イメージ

腕、肩、胸などの露出が多い服には羽織りものを加えたり、コットン素材はポリエステルなどの素材に替えるなどの工夫をプラスしましょう。

ババ臭さは下着っぽさ&寝巻きっぽさからやってくる イメージ2

コットン×コットンは、ナチュラル系ではなく、もはや寝間着!

40代は「とりあえず黒靴」を卒業してグレージュへ

40代は「とりあえず黒靴」を卒業してグレージュへ イメージ

年齢を重ねると、万能感のある黒は意外と野暮ったく感じてきます。そのため、黒靴は足元だけ重たく見える危険性が高いのです。

しかし、グレージュなら計算いらずでオシャレ見えが叶います。グレージュの靴は、どんなボトムスとも相性抜群。1足あるととっても便利です。

大人の白Tは鬼門! 光沢感がないと一気にオバ見え!

1枚あると何かと便利な白Tですが、安物のヨレヨレ白Tは、一気に老け感が増すアイテムです。ご近所スタイルにしか見えないので、少し光沢感のある白を選びましょう。また、デザイン性のあるものもいいでしょう。

白Tは、ある程度の投資は覚悟して購入するのが、大人ファッションのルールです。

大人の白Tは鬼門! 光沢感がないと一気にオバ見え! イメージ

ちょいお高めのTシャツを買う。

大人の白Tは鬼門! 光沢感がないと一気にオバ見え! イメージ2

パール感で高級感を出す。

「パンツが無理期」がきたら「タック入り」を選んで

「パンツが無理期」がきたら「タック入り」を選んで イメージ

年齢を重ねて下半身がずっしりしてきたと感じる人は、タック入りパンツでカバーしましょう。

タック入りパンツは、太い部分をカバーしつつスラっと見せる優れモノです。パンツが苦手なら、ロング丈のフレアスカートでもOKです。下半身悩みを解決してくれるアイテムです。

二の腕隠しは丈感が命!

毎年太く、たくましくなる二の腕に悩んでいませんか?

そんな人は、自然に二の腕を隠してくれる、少し長めのフレアスリープを選びましょう。どんなにデザインがステキでも、袖丈が短めのものを選ぶと、腕の太さを強調されてしまうので要注意です。

二の腕隠しは丈感が命! イメージ

長め丈のほうが華奢に見えます。

二の腕隠しは丈感が命! イメージ2

短め丈はガッシリ感を強調してしまいます。

バッグが惜しい大人は靴とのセット購入が正解

バッグが惜しい大人は靴とのセット購入が正解 イメージ

ファッション小物は、意外とコーディネートの中で重要なアイテムだったりします。そのため、靴とバッグの色や雰囲気を合わせるだけで、全身が一気にアカ抜けます。

一緒に買うのが難しい場合は色を合わるだけでも統一感が出ます。

以上、いつまでも若々しくいるための「オバ見えしないファッションルール」をご紹介しました。どのルールも簡単なので、ぜひ今日から取り入れてみてくださいね!

ちなみに、「完全版 老けない肌のつくり方」特集を掲載している『LDK the Beauty 8月号』はこちらで読むことができます。

『LDK the Beauty』2020年8月号

『LDK the Beauty』2020年8月号 イメージ

『LDK the Beauty』
2020年8月号

ぜひ、記事を参考にしてみてください。