眉のお悩み全力アンサー!
メイクのなかで一番むずかしいという声が多いアイブロウ。
形や生え方は人それぞれ違うし、使うべきアイテムも描き方もさまざまだから、悩みはつきませんよね。
自分の眉に疑問を抱えつつも、正解がわからず迷宮入りしている人も多いのでは?
そこで今回、雑誌『LDK the Beauty』はプロに取材し、眉メイクテクニックを徹底調査!
美眉を叶えるテク&優秀アイテムをお届けします!
▼雑誌ではこんな特集でした!
今回は、眉メイクの基本とおすすめ眉マスカラをご紹介します!
美眉を叶える眉メイクの基本は?
ここからは、知っておきたい眉メイクのキホンをご紹介します!
【お悩み1】ペンシル・パウダー・マスカラ……どれを使えばいいかわからない!
それぞれの役割を理解すればアイブロウ迷子から脱出できます!
毛のない場所に描くにはペンシルやリキッド、立体感を出すにはパウダー、毛の存在感を消すにはマスカラと、自分の眉に合わせて選びましょう。
ペンシルアイブロウ
毛がないところに描き足すアイテム。眉なしさんには必須ですが、眉が濃い人は使わなくてもOKです。
リキッドアイブロウ
部分的に毛がない場所を埋めるのに最適。ペンシルよりもリアルな毛が描けますが、修正が難しいので慣れが必要です。
パウダーアイブロウ
濃淡の調整がしやすいアイテム。毛をふわっと立体的に見せる効果も。2〜3色入ったパレットがおすすめです。
アイブロウマスカラ
毛流れを整えつつ、カラーチェンジや眉の主張をやわらげる効果があります。眉の存在感が強すぎる人にはマスト!
【お悩み2】眉メイクをすると悪目立ちする
眉頭を描きすぎているからかもしれません。
眉は眉頭が一番薄く、眉尻に向かって濃くなっていくと自然です。眉頭はほんのり色づける程度でOK!
カラーは肌なじみのいい赤み系がおすすめです。
眉頭をガッツリ!
描いた感満載でのっぺり不自然です。
自然なグラデーションに
グラデーションで自然な美眉に!
【お悩み3】眉が生えているところと生えていないところの境目が目立つ
先に眉マスカラで自眉を薄め、眉の存在感を消しましょう。
毛が太く密度にばらつきがある眉は、全体を均一に描くのが至難の業。そんなときは、眉を描く前に毛の黒色をやわらげておくと自然に仕上がります。
【お悩み4】眉のアウトラインがガタつく
眉を描き終えたら、眉頭以外の輪郭をコンシーラーでカバーしましょう。
そのひと手間で眉が見違えるほどキレイになります。コンシーラーは眉専用でなくてもOK。かためのスティックが◯です。
眉の周りがもやっとしています。
輪郭がはっきりして美眉になりました!
スティックコンシを使った修正テク
アウトラインに沿ってコンシーラーを塗ります。
ブラシでボカして肌になじませます。
【お悩み5】気づいたら眉毛が消えてる
描いた眉が消えがちな人は、メイク前にアイシャドウベースを全体に塗るとメイクのもちがアップ!
特に毛量が少ない眉やまろ眉など、描く面積が広い人におすすめです!
アイシャドウベースの仕込み方
手に少量出して調節します。
眉を描く場所全体に塗ります。
おすすめの眉マスカラは?
キス「うす眉メーカー」
- キスうす眉メーカー/01
- 実勢価格: ¥1,100〜
タイムセールは毎日開催中!Amazonで見る¥1,100〜
アイテム毎日更新中!楽天市場で見る¥1,100〜
くっきり自眉がふわっとぼやけてやわらかな印象に
「淡いピンクベージュで自眉の濃さを抑える」をウリにするキス「うす眉メーカー/01」は、あか抜け眉になれるとバズり中で売り切れまくっている人気製品。
LDK the Beautyでは「バスってるのも納得で賞」を獲得しました!
ほわっと淡めのピンクベージュで、濃い黒眉も自然にぼかせました。毛の根本からしっかり染まって自眉の色が残りません!
- おすすめポイント
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- ほんのり血色感が出て眉が弱まる
- 毛の根本から染まって自眉の色が残らない
- カラー
- 1
テスト結果
- ウリ実現度:◎+
- 仕上がり :◎+
- 使いやすさ:◎
自眉の黒さがやわらいでトーンアップ
▼Before
▼After
ムラなく塗れてふんわり眉に仕上がります!
サッと塗るだけで眉の存在感をやわらげることができ、自眉がしっかりめの人におすすめです。
製品のウリどおり、眉がしっかり薄まりました!
以上、眉メイクのキホンとおすすめ眉マスカラのご紹介でした!
顔の印象を決める大切なパーツだからこそ、眉メイクは迷走しがち。でも、アイテムやテクニックを駆使すれば簡単に美眉になれるんです!
なかでも、眉マスカラは眉がまばらに生えていたり、自眉が黒かったりする人におすすめのアイテム。
キス「うす眉メーカー/01」はほんのり血色感が出て眉が弱まる絶妙カラーで、自眉の色が残りません!
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
眉の周りの産毛を処理するのに自信のない人にもおすすめです。