ビューティー華やかな笑顔に
とっておきのチークを添えて

「良いことあった?」と聞かれるようになったのは、パッと明るい頬のおかげ……。それほど、チークの色味は表情にプラスの影響を与えてくれます。でも、今使っているチークが果たしてベストかどうかって、意外とわからないものですよね。

本記事では、チークの種類の違いや、色の選び方、ベストチークまでの3ステップでご紹介します。ぜひ、あなたの笑顔を明るく見せるベストチークを手に入れてみてくださいね!

ビューティーチークには3つのタイプがあり
使い方や仕上がりが違います

いつもと同じメイクでもチークを変えるだけでクール、エレガント、キュートなど印象がガラリと違ってきます。逆に、無ければナシで何とかなってしまうのもチーク。まずはチークの種類をご紹介します。

チークは大きく分けて「パウダー」「クリーム」「リキッド」の3タイプで、使い方はもちろん、仕上がりや質感なども違ってきます。

◎パウダーチーク
その名の通り粉を固めたチークで、もっとも一般的ではないでしょうか。発色がコントロールしやすいものが多く、サッとつけられる手軽さが魅力です。仕上がりは、ふんわり自然なイメージを演出できます。

◎クリームチーク
クリーム状のチークで、ブラシなどが必要なく、狙ったところに指で直接塗りやすいんです。肌に馴染みやすいので、乾燥が気になる人に向いているかもしれません。

◎リキッドチーク
液状のリキッドリークは、肌の内側から発色しているようなみずみずしい印象です。使用する量はわずかですが、塗り方にはコツがいるようなので、初心者さんにはハードル高めかもしれません。

ビューティーどうやって選べばいい?
肌のタイプと色がポイントです

チークは肌がテカりやすい人はパウダー、乾燥が気になる人はクリームやリキッドというように、肌質に合わせて選んでもいいでしょう。タイプが決まれば次は色ですよね。

そこで知っておきたいのが「自分の肌に合う色を見つける」こと。自分の肌がイエローベースなら黄み寄りの色、ブルーベースなら青み寄りの色を選べば失敗しにくいのでおすすめです。

また、なりたいイメージに合わせるのもアリです。例えば、健康的なイメージならオレンジ系、キュートなイメージならピンク系、華やかなイメージならラメやパール入りなど、髪型や服装とのバランスを考えながら選べば、なりたい自分に近づきますよ!

ビューティー笑顔輝くベストチークは?
ウワサの6製品をテストしました

チークの基本を抑えたところで、実際に使いたいチーク選びをお伝えします。

今回は3つの項目「年齢との相性(20代&30代)」「色移りしにくさ」「ヨレにくさ」で人気の6製品でテストしました。

[テスト1]年齢との相性(20代&30代)

20代と30代ではお肌そのものが違います。20代のピチピチお肌と違って、30代のお肌は毛穴やくすみなどケアしたい部分が変わっていきます。チークの粉質や発色によっては、毛穴が目立ってしまうものもあるので注意したいところ。隠しておきたいお肌のアレコレが目立たない、年齢に関係なくつけられるチークを探しました。

[テスト2]色移りしにくさ

風邪や花粉、お掃除と出番の多いマスク。せっかくキレイにメイクしたのに、マスクを取ったらチークが落ちてた……なんてことになったらショックですよね。チークを塗った後、マスクをつけて手を当てて10秒カウントし、どれくらいマスクに色が移るのかを比較しました。

[テスト3]ヨレにくさ

汗や皮脂に強くてヨレにくければ、頻繁にメイク直しをしなくてすむのでありがたいですよね。そこで、皮脂に見立てた馬油入りの水をたらし、コットンで拭き取ったあとの色の変化値を計測しました。

上記3つのテストをそれぞれ5点満点で採点し、[A][B][C]の3段階で評価をしました。それでは気になる結果の発表です!

A評価ナチュラルな発色
肌悩みが目立ちません

ベスト1位に輝いたのは「アディクション」です。ふんわり軽い粉質で毛穴や乾燥が目立たず、頬がパッと華やぎます。

アディクション:ブラッシュトリニティ カラー/002:チーク

アディクション
ブラッシュトリニティ カラー/002
実勢価格:3553円

[評価]
年齢との相性:5点
色移りしにくさ:4点
ヨレにくさ:4点


「アディクション」は発色の濃さをコントロールでき、年齢問わず使えました。

地味にならずに血色がUPしました。

肌になじみつつ華やかな印象になりました。

マスクへの色移りはほんのわずか。皮脂にもこすれにも強く、メイク直しも最小限ですみそうです。

◎もっと詳しく知りたい方へ
→詳細記事はコチラ

B評価ふわふわのポンポンで
ふんわりほどよい発色に

可愛さ満点のポンポンスティックがとても優秀でした。

ジルスチュアート:ルースブラッシュ カラー/04:チーク

ジルスチュアート
ルースブラッシュ カラー/04
実勢価格:4831円

[評価]
年齢との相性:3点
色移りしにくさ:4.5点
ヨレにくさ:4点


鑑識風のポンポンは可愛いだけの見掛け倒しかと思いきや、パフにもブラシにも出せない淡い色づきになりました。

ふわふわのポンポンだから薄く均一につき、薄いヴェールをかけたようなふんわりした発色になりました。マスクにもつきにくかったです。

白い人工皮膚につけると、明るくてピンクみの強い色で、肌から浮いて見えてしまいます。ふんわりとした発色は良かったのですが、色味が残念です。

B評価皮脂耐性はピカイチ
でも毛穴が目立っちゃう……

色移りはほんのわずかですが、毛穴が浮いて見えました。

ランコム:スウィートマカロン ブラッシュ&ブレンダー カラー/01:チーク

ランコム
スウィートマカロン ブラッシュ&ブレンダー カラー/01
実勢価格:3980円
※リンク先はカラー02のコーラルです

[評価]
年齢との相性:2.5点
色移りしにくさ:4点
ヨレにくさ:4点

食べてしまいたくなるぐらい本物のマカロンそっくりの「ランコム」は、クリームながらベタつかず、マスクにも色がつきにくかったです。

ボテっと頬についてしまい、毛穴が目立ってしまいました。発色も強く、大人の頬には向いていないようです。

B評価塗るとサラサラ
マスクには全然つかない!

チークにもリップにも2WAYで使える、練りタイプのチークです。

RMK:マルチペイントカラーズ カラー/01:チーク

RMK
マルチペイントカラーズ カラー/01
実勢価格:2480円

[評価]
年齢との相性:2.5点
色移りしにくさ:4.5点
ヨレにくさ:2.5点

クリームタイプのチークは肌に滑らせて指でなじませて使いますが、スーッと伸びません。結果、塗った跡がわかるほどムラになってしまいました。

クリームタイプですが、塗るとサラッとした質感に変化します。ベタつかないのでマスクにつきにくく、色移りは心配ナシ! サラサラするので、リップに使うなら事前の保湿が必須です。

B評価おかめ頬注意!
パフが固くてボカしづらい

色や粉質はいいのですが、パフがイマイチでした。

エテュセ:ハートチークカラー カラー/OR:チーク

エテュセ
ハートチークカラー カラー/OR
実勢価格:1728円

[評価]
年齢との相性:3.5点
色移りしにくさ:2.5点
ヨレにくさ:2.5点


人気多色チークの新色はコーラルオレンジで、自然と血色がよく見えます。ふわっとつく粉質は[A]評価の「アディクション」に迫りました。

製品のおしりに内蔵されたパフは固く、一発で強く発色してしまいました。パフを滑らせてみてもうまくボカせず、うっかりおかめ頬にならないよう注意が必要です。

色自体はコーラルオレンジで、年代を問わず使いやすい色です。

C評価: 発色が強すぎておブス
大人頬には厳しいかも……

見た目ガーリーな人気チークですが、大人頬は毛穴が目立ってしまいました。

キャンメイク:グロウフルールチークス カラー/09:チーク

キャンメイク
グロウフルールチークス カラー/09
実勢価格:864円

[評価]
年齢との相性:2.5点
色移りしにくさ:2点
ヨレにくさ:2.5点


新色のボルドーは赤みが強く、特に濃く発色しました。

20代の肌では気になりませんでしたが、30代の肌にのせると、赤みが強く出て毛穴が強調されてしまいました。細かいラメやパールのツヤ感も、毛穴を隠しきれません。マットよりのハイライトが光を反射できず、毛穴を目立たせてしまうようです。

色が濃いせいか、マスクにがっつり色移りしました。また、皮脂にも弱くて粉質のクオリティが低く、人気の割に欠点が目立ちます。今回テストしたチークの中では、ダントツのおブスチークに認定です。

以上、理想のチーク選びのコツとおすすめチークのご紹介でした。本記事を参考にして、似合うチークを選んでみてくださいね。もしかしたら、今まで知らなかった新しい自分に出会えるかもしれませんよ!