ビューティー自然な血色感や肌ツヤを手に入れたい!

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10代の頃はメイクをしなくても、天然の血色感や肌ツヤがあったもの。それがいつの間にかチークやハイライトに頼らないとお疲れ顔に見えてしまうようになったという人も多いのでは?

でも、アイテム選びを間違えると、「いかにも塗ってます」感のある不自然な仕上がりになってしまうから、足すメイクって難しいですよね。

そこで、雑誌『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部が、テクがなくても「超自然な血色とツヤ感」を補えるコスメをプロと徹底検証。おすすめできるものを探しました。

今回は、失敗しないチークブラシの選び方&使い方とおすすめのチークをご紹介します。

ビューティー失敗しないチークブラシの使い方テク

テク1:片面2/3だけにつければ脱おてもやん

キレイにムラなく仕上げるためのチークブラシも、粉をつけすぎてしまうと良さがいきません。

そこで、あえて片面だけにつけてぼかすのが簡単! 何もついていない面を作ることで、肌にのせたチークをなじませることができて、色調整が簡単になります。

テク1:片面2/3だけにつければ脱おてもやん イメージ

ブラシの裏表両方につけすぎると、おてもやんのもとに。

SHUN 氏
パーソナルメイクアップトレーナー
SHUN 氏 のコメント

ブラシの全面にたっぷりつけている人が多いです。

テク1:片面2/3だけにつければ脱おてもやん イメージ2

チークは思った以上に少しでOK!

テク2:「塗る」より「置いて流す」意識で塗る

あまり意識したことがない人も多いであろう、チークの塗り方。プロいわく「思っている以上に力をかけすぎな人が多い」そう。

ブラシが曲がるほど力を加えている人は要注意! 置き場所を決めて、サッとブラシをすべらせるのが正解です。

テク2:「塗る」より「置いて流す」意識で塗る イメージ

左の写真のように押してしまうとムラになるので、右の写真のようにやさしくスライドしましょう。

モニター(女性)
モニター(女性) のコメント

ムラっぽく仕上がる理由はこれだったのね!

ビューティー失敗しないチークブラシの選び方

実は、チークはブラシの種類によっても発色が大きく左右されるんです。

粉含み◎の馬毛ブラシで塗ればプロ級仕上げ

粉含み◎の馬毛ブラシで塗ればプロ級仕上げ イメージ

左の写真のヤギ毛のブラシは毛が硬めで発色がものたりませんが、右の写真の馬毛のブラシはコシがあって程よく粉を含むので、ふんわりキレイに発色して、“ちょうどいい発色”を手助けします。

馬毛ブラシは、1本あると使い勝手抜群です!

ディアダリア「パラダイスソフトドリームブラッシャー プレジャー」

 
ディアダリア「パラダイスソフトドリームブラッシャー プレジャー」 イメージ
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ディアダリア
パラダイスソフトドリームブラッシャー
カラー:プレジャー
実勢価格:3674円

▼テスト結果

  • 仕上がり :◎
  • 崩れにくさ:◎
  • 総合評価 :A

雑誌『LDK the Beauty』2023年4月号のなじみ色チーク9製品比較ベストバイに輝いたのが、ディアダリア「パラダイスソフトドリームブラッシャー プレジャー」

仕上がりの美しさだけでなく、崩れにくさも高評価でベストに君臨。色も質感も文句なしでデイリーに使えるお役立ちチークです。

ローズとベージュのグラデ配色で、肌に溶け込みつつ“元から顔色がいい”頬に近づけてくれます。肌色問わず使えるカラーなので買って損なしです。

SHUN 氏
パーソナルメイクアップトレーナー
SHUN 氏 のコメント

落ち着いた発色でどんなメイクにも合いますよ。

以上、失敗しないチークブラシの選び方&使い方とおすすめのチークでした。

血色感とツヤを出すのにチークはマストアイテム。つけ方や塗り方を見直せば、失敗しないはずです。ディアダリアのチークも気になったらぜひ試してみてくださいね。

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