“眉迷子”から抜け出す方法&コスメはある?
多くの人が失敗しやすい眉メイク。「何度やってもうまく描けない」「アイブロウコスメの種類が多すぎて選べない」など、困った経験をしたことはありませんか?
そんな人のために、コスメを本音で評価する雑誌『LDK the Beauty』が、プロに聞いた理想の眉を叶えるコスメや眉毛のお悩み解決法を紹介します。
今回は、「お手入れ」のお悩み解決法とおすすめのアイブロウパウダーです。
Q. 眉のお手入れ、キホン中のキホンは?
A. 三種の神器をスタンバイ!
眉メイクをした状態でスクリューブラシで毛並みを整え、いらない毛だけを眉バサミでカット。部分的になくしたい場所は、電気シェーバーで剃ってください。
I字カミソリでもいいですが、肌負担が大きいので頻度に注意しましょう。
眉のお手入れに必要な“三種の神器”って?
1:スクリューブラシ
最初にスクリューブラシで毛流れを整えて、いらない毛を見定めます。お手入れは必ずブラシで整えてからいらない毛だけを処理しましょう。スクリューブラシはペンシルの付属ブラシでもOKです。
2:眉バサミ
刃先がカーブした眉用を使いましょう。メイクからはみ出した毛だけを、1本ずつカットします。
3:電動シェーバー
カミソリは肌負担もあるので、オススメは電動。お値段はしますが価値はあり。刃先が短いものを選ぶとよいです。
+α:毛抜き
+αの道具として毛抜きも準備を。ただし、毛抜きは抜くと生えてこなくなる可能性があるので「今後生えてこなくてもいい」という場所のみに使用しましょう。
Q. コームとハサミを使ってますが、どこを切ればいいかイマイチわからない
A. 眉上からとかせば一発でわかります
前提として、気にならなければカットは不要。濃さや長さで悩んでる人は、コームを斜めに入れたときに、眉下のラインからはみ出す毛だけをカットしてください。
カットすべき眉毛のあぶり出し方
コームで毛流れを整えます。コームを斜め下に向けて入れ、眉の下のラインまでコームを下げます。
眉下のラインよりもはみ出た毛だけカットしてOK。切りすぎに注意しましょう。
Q. 眉サロンって一生通い続けなきゃダメ?
A. 自分でできれば卒業してOK
プロに似合う眉に整えてもらったら、その眉の形を覚えましょう。写真を撮っておいてもいいかもしれません。お手入れの基本を身につけて自己処理できるようになったら、卒業しましょう。
Q. いいサロンの見極め方は?
A. 施術者のSNSをリサーチ
SNSの施術例で、好きな眉を見つけましょう。ワンパターンの人はそれしかできない可能性も。
さまざまなパターンに対応している人は技術力が高い証拠。アートメイクも同様です。
高評価アイテム:ラブ・ライナー「シグネチャー フィットパウダー」
ラブ・ライナー
シグネチャー
フィットパウダー
カラー/ナッティブラウン
実勢価格:1650円
▼テスト結果
- 評価 :A+
- 仕上がり :◎+
- 描きやすさ:◎
- 落ちにくさ:◎
ラブ・ライナー「シグネチャー フィットパウダー(カラー/ナッティブラウン)」は、アイブロウパウダー8製品の比較テストでベストバイを獲得した製品です。
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以上、眉毛のお悩み解決法とおすすめコスメの紹介でした。
“眉迷子”で悩んでいた人は、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね。
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肌への負担を考えながら最適なお手入れを。