夏の肌疲れをリセットするおすすめアイテムを紹介
強烈な紫外線、日焼け、滝汗、マスクのムレなど、夏は肌がさまざまなダメージを受ける過酷な季節。何もケアせずほうっておくと、シミやシワがくっきりの老け肌につながる可能性大!
そこで、雑誌『LDK』の姉妹誌でコスメ雑誌の『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部が、夏の終わりから秋にかけてやっておくべきスキンケアのヒントやおすすめアイテムを紹介します。
今回は、気になるくすみをケアする化粧水、乳液、クリームです。
ケアポイント:保湿&角質ケアで秋口のくすみを払拭
くすみは、水分不足や角質のコンディション不良も原因のひとつ。
素早く透明感を高めるには、肌をすみずみまでうるおいで満たして水分量を上げ、不要な角質を取り除くことも大切なんです。
角質ケアをプラスすれば透明感が即手に入る
ピーリングでくすみを招く不要な角質をオフ。ヒアルロン酸パッチで即座に目元の水分量をアップし、シートマスクで顔全体を保湿します。
おすすめの化粧水アイテムは?
なめらか本舗
リンクル化粧水 N
実勢価格:935円
内容量:200ml
なめらか本舗
リンクル乳液 N
実勢価格:905円
内容量:150ml
なめらか本舗「リンクル化粧水 N」は、保湿成分セラミドのほか、シワへの効果が期待できるレチノールを配合と、まさにお値段以上の1本。
とろとろの感触で、もっちり肌が続きます。乳液とのライン使いでハリも生まれます。
デパコスSUQQUを上回るほどの保湿力!
過去のテストでデパコスのSUQQUと保湿力を比較テストしたところ、SUQQUを上回る実力を発揮。
塗布30分後の肌水分増加値はSUQQUが39.5だったのに対し、なめらか本舗は53.9と高い保湿力を証明しました。
ケアポイント:睡眠とバランスの良い食事を
夏の終わりから秋にかけては、体もお疲れで、体調不良や栄養不足になりがちです。
体の疲れが肌にも影響してくるので、質のよい睡眠やバランスのいい食事で体力を回復させましょう。
食欲がないと冷たい麺類に頼りがち。食べやすいですが栄養が偏りやすいので、おみそ汁や副菜も忘れずに。少量でもバランス良く食べることを心がけましょう。
ケアポイント:シミ・くすみのケアもナイアシンアミド
シワケア成分として知られる成分ナイアシンアミドは、もともと美白成分として化粧品に配合されていたもの。肌のバリア機能の改善も期待できる「マルチに働く欲張り成分」ので、取り入れない手はありません。
有効成分として配合されているものを選びましょう。
カナデル
プレミアバリアフィックス(医薬部外品)
実勢価格:4180円
夏の大人肌を労るオールインワンを探して18製品を比較したところ、A評価を獲得したカナデル「プレミア バリアフィックス」。保湿力・成分・使用感すべての項目が優秀で、医薬部外品で「ナイアシンアミド」など有効成分をきちんと配合している点もポイントです。
以上、夏バテ肌のケア対策でした。
夏の肌疲れが残っていると、秋以降の肌トラブルにつながる原因にも。しっかりケアしましょう。
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