ホーム 使いにくいフライパンの山は収納ボックスでスッキリ解決!

まずは、コンロ下の引き出しを快適にするアイディアをご紹介。

コンロ下にはフライパンや鍋などを入れている人が多いと思いますが、無操作に上に重ねてしまうのはNGです。

使いにくいフライパンの山は収納ボックスでスッキリ解決! イメージ

この状態だと下の鍋が取り出しにくい上、ムダなデットスペースができてしまいます。

ここでオススメなのが、収納ボックスを使った整理方法です。

使いにくいフライパンの山は収納ボックスでスッキリ解決! イメージ2

収納ボックスにフライパンや鍋を入れて縦置きにするだけで、見栄えと使いやすさがグンとアップします。

さらに、余ったスペースに小物ケースを設置すれば、調味料のストックや雑貨なども入れられるようになります。

収納ボックスはサイズ展開が豊富なカインズの「Skitto(スキット)」シリーズがオススメ。ジョイントパーツも付属しているので連結使いにピッタリなんです。

カインズ:整理収納小物ケース:Skitto スキット スリム

(写真をクリックすると購入ページへ移動します)

カインズ
整理収納小物ケース
Skitto スキット スリム
サイズ(約):幅7×奥行き28.2×高さ15.2cm
実勢価格:398円

カインズ:整理収納小物ケース:Skitto スキット M

(写真をクリックすると購入ページへ移動します)

カインズ
整理収納小物ケース
Skitto スキット M
サイズ(約):幅14×奥行き21.2×高さ15.2cm
実勢価格:498円

カインズ:整理収納小物ケース:Skitto スキット L

(写真をクリックすると購入ページへ移動します)

カインズ
整理収納小物ケース
Skitto スキット L
サイズ(約):幅14×奥行き28.2×高さ15.2cm
実勢価格:598円


ジョイントパーツなどはありませんが、無印のファイルボックスも十分に使えます。

無印良品:ポリプロピレン:スタンドファイルボックス A4用

(写真をクリックすると購入ページへ移動します)

無印良品
ポリプロピレン
スタンドファイルボックス A4用
サイズ:幅10×奥行27.6×高さ31.8cm
実勢価格:690円

ホーム シンク下のカオスは間仕切り&縦置きで解決

お次は、カオスになりがちなシンク下の収納術をご紹介します。

シンク下のカオスは間仕切り&縦置きで解決 イメージ

使用頻度の高いシンク下は、ついつい何でもかんでも放り込みがちですが、湿気がたまりやすい場所なので、食材やお弁当箱などの収納には向きません。

シンク下は調理器具入れとして使うのがベストかもしれません。

シンク下のカオスは間仕切り&縦置きで解決 イメージ2

コンロ下の収納と同じく、小物入れやファイルケースを活用して器具類を縦方向入れれば、どこに何があるのかひと目で分かるようになります。

でも、こちらはあくまでも中身の整理が目的なので、収納ボックスの連結感などは気にしなくて大丈夫です。

シンク下のカオスは間仕切り&縦置きで解決 イメージ3

ミキサーやブレンダーといった付属のアタッチメントが多い器具は、ひとつのコンテナにまとめて収納すると使いやすくなります。

セリア:コンテナボックス M:収納カゴ

セリア
コンテナボックス M
実勢価格:108円

シンク下のカオスは間仕切り&縦置きで解決 イメージ4

カッティングボードや鍋敷きなどの収納にはファイルボックスが役立ちます。ある程度の“高さ”があれば事足りるので、丈夫で高価なボックスを用意する必要はありません。

ニトリ:A4ファイルケース:収納

(写真をクリックすると購入ページへ移動します)

ニトリ
A4ファイルケース(オールホワイト)
サイズ:幅10×奥行31.5×高さ24cm
実勢価格:399円

ホーム 調味料や食材はとにかく“見える化”すべし!

最後に、小型引き出しのベストな収納術をご紹介します。

調味料や食材はとにかく“見える化”すべし! イメージ

小型引き出しとはいえ、深さや奥行きがあるので収納量は十分なはず……ですが、食材をポイポイと放り込むとあっという間にキャパオーバーに!

また、このような状態では在庫や消費期限の管理ができず食材がムダになってしまいます。

調味料や食材はとにかく“見える化”すべし! イメージ2

調味料や食材もやっぱり、収納ボックスを使って縦入れにするのがベスト。小分けになっているものは外袋から出して収納すると、在庫の管理もしやすくなります。

小型引き出しの整理には、バリエーションが豊富でコスパも◎な、こちらのネームバスケットがオススメです。

イノマタ化学:ネームバスケット:収納カゴ

イノマタ化学
ネームバスケット
実勢価格:108円

以上、キッチン収納の快適な使い方のご紹介でした。「我が家の大容量収納引き出しはどうも使いにくい」と感じている方は、ぜひ“縦入れ”のアイディアを取り入れてみてください。