人気商品を厳選!withコロナ時代に本気で推したいベストヒット
2020年の春以降、マスクが毎日欠かせなくなったり、家で過ごす時間が増えたりと、環境が大きく変化しましたよね。そして、“withコロナ時代”になった今、そんな毎日をどう快適に過ごしていくかを考えている人も多いことでしょう。
そこで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』が、お手頃プライスで今の暮らしがグッと快適になるアイテムを厳選! SNSや通販で今、人気の商品をガチ検証して、withコロナ時代に本気で推したいベストヒット商品を見つけました。
今回は、盛り上がりをみせている「おうち焼き肉」に注目。肉のプロに教えてもらった、さらにおうち焼き肉をおいしくするグッズをご紹介します。
一番おいしく焼ける温度に!天衡商事「赤外線温度計」
天衡商事
赤外線温度計
GMAR750
実勢価格:5970円
温度測定範囲:-50℃~750℃
応答時間:約0.5秒
天衡商事「赤外線温度計 GMAR750」は、物体の温度を遠隔で計測できる温度計。トリガーを引くだけで、ポインタの先の温度を一瞬で表示します。これがあれば、鉄板が一番おいしく焼ける200℃になったかどうかがわかるんです!
一番おいしく焼ける「200℃」を狙い撃ち!
測定はトリガーを引くだけでOK。トリガーを引くと約0.5秒でモニターに温度が表示されます。
ポインタ付きなので、プレートの任意の位置の温度計測も可能です。
ジューシー&やわらかく食べられる!アズワン「中心温度計」
アズワン
中心温度計
11063
実勢価格:4562円
温度測定範囲:-40℃~155℃
応答時間:約2秒
アズワン「中心温度計 11063」は、対象に刺すことで、なかの温度を測ることができる温度計です。
厚いお肉の焼き肉では、火の通り具合が分かりにくく、生焼けだったり、焼きすぎてしまったりしがち。そんなとき、中心温度計で計測すれば、一番おいしく食べられるタイミングが分かります。ちなみに、牛肩ロースだと55~60℃が適温です。
計測の待ち時間は一切なし!
先端を刺して2秒で温度が表示されるので火から下ろすタイミングを逃がしません。
以上、さらにおうち焼き肉をおいしくするグッズのご紹介でした。
“推し”のお肉は高級店の味を家庭で味わえる「肉のヒライ」
肉のヒライ
神戸牛 6点
食べ比べ焼き肉
実勢価格:8640円
重量:600g
内容:ロース、バラ、モモ、肩など
過去、焼肉セットを比較し、7製品中でダントツの分厚さだったのが肉のヒライ「神戸牛 6点 食べ比べ焼き肉」。分厚いのにやわらかく、お肉のうま味たっぷりだとプロに絶賛されました。
噛むたび旨味が広がるジューシーさと、とろけるように口溶けのいいお肉は、まさに高級店の味。そんなA5ランクの牛肉が6種類入ってU1万円はお買い得です。おうち焼き肉で、この味を楽しんでみてください!
▼焼き肉のタレのおすすめならコチラ
『MONOQLO』2020年11月号
MONOQLO
2020年11月号
『MONOQLO』2020年11月号では、他にもwithコロナ時代に本気でオススメしたい新商品、注目グッズを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。