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※情報は『LDK』2020年7月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
“白髪伸び伸び問題”を解決!自宅でできるセルフ染め
白髪が目立ってきているけど、美容院には行きづらい。かと言って自分で染めるのは不安……。なんて悩んでいる人も多いのではないでしょうか? 髪の毛がぼさぼさだと、鏡を見るのも悲しくなりますよね。
市販の白髪染めを使えば自分で染めることもできますが、いつも美容師さん任せだったから、色選びに困るという人も多いはず。
そこで今回は、プロに教わった「失敗しにくい色の選び方」をお教えします。白髪が少なめの人に使いやすい、オススメの「部分染め」もご紹介するので、ぜひチェックしてみてください!
セルフ染めは冒険NG!“同系色で気持ち暗め”が失敗しにくい
セルフ染めは、冒険せずに今と同系色で明るすぎないものを選びましょう。伸びてきた根元のほうが毛先よりも明るいと不自然なので、気持ち暗めの色のほうが上手に染まります。
明るめの色は美容室だとキレイに染まりますが、セルフは難易度が高め。白髪がある人はとくに明るめカラーに注意! 染めた後にキラキラと白髪が浮く可能性があります。
カラーチェンジすると色が入りにくいので、今の髪色と同系色を選ぶようにしてみてください。
“塗りました感”ナシ!自然に仕上がるオススメの部分染め
HFCプレステージジャパン
ウエラトーン
リタッチコンシーラー
ダークブラウン(白髪かくし)
実勢価格:1227円
▼検証結果
- 仕上がり: A+
- 色づき: A
- 色持ち: A
白髪少なめの人なら「部分染め」もアリ。洗って落とせる部分染めは白髪の割合が30%以下の人向けですが、「外出前で時間がないのに白髪発見!」なんてときの応急処置にも使えます。
HFCプレステージジャパン「ウエラトーン リタッチコンシーラー」は部分染め5製品を集めて検証を行った際にベストバイとなった製品。アイシャドウのようなパウダーを筆にとって塗るタイプでベタつきがなく、髪の毛が束になったり、ペタッと潰れたりする心配がありません。
1回塗りだと薄づきで軽い仕上がりになり、5回重ねて塗っても自然な感じになりました。それでいてウォータープルーフ仕様のため、摩擦や水濡れにも強く、色落ちも気になりませんでした。ナチュラルな仕上がりになるので使いやすいです。
「塗りました感」のない自然な仕上がりに!
▼部分染めの他、セルフ用の白髪染め製品の検証をまとめたおすすめ記事はこちら!
以上、セルフでも失敗しない色の選び方とオススメの部分染めのご紹介でした。美容院に行けてなくてガマンの限界!という人はぜひ試してみてくださいね。
明るい色にしたい場合は多少の色ムラは目をつぶって。