失敗しない「大人の仕事道具」 しっかり厳選しました!

4月から新年度が始まります。「働き方改革」が叫ばれる昨今、これまでと同じ仕事のやり方を続けていては、取り残されてしまうかもしれません。こんなとき役立つのが、仕事へのモチベーションをアップさせる「ビジネスグッズ」。

忙しいときにパパッと身の回りを整えたり、仕事の効率を最大限にアップできるなどといった、サラリーマンの味方となるアイテムがたくさんあるんです!

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そこで今回は、過去にサンロクマルがお届けしたビジネスグッズや、仕事に役立つ道具の中から、反響の大きかった記事を厳選。大放出いたします。新しい仕事道具で、「デキる人」を目指しちゃいましょう!

▼おすすめのビジネスグッズは、こちらで公開しています!

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清潔感を身にまとい 第一印象から優位に立つ

ビジネスマンなら、身だしなみも大事ですよね。特に髪については、第一印象を大きく左右します。

ですが、髪に元気がない、頭皮のフケ・ニオイが気になる、抜け毛が最近増えた…。などなど、成人男性ならば少なからず、髪や頭皮の悩みがある人も多いのではないでしょうか。

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市場にはそんな悩みを改善するべく、様々な男性用のメンズシャンプーが出回っていますが、数が多すぎて、なんとなくで選んでいる人も多いのではないでしょうか。

もっと言ってしまえば、“女性用シャンプーを使っている”なんて人も意外と多いのでは?

知っていますか?
“男女の髪と頭皮”は全然違うんです

本題であるメンズシャンプーのお話に入る前に、普段から女性用シャンプーを使っている男性にお伝えしたいこと。

それは男女の髪と頭皮の環境はまったく違うということです。以下に男女各々の特徴を挙げてみました。その違いをご覧ください。

▼男性の髪と頭皮環境の特徴は?

知っていますか?“男女の髪と頭皮”は全然違うんです イメージ

特徴1:皮脂が多くベタつきやすい
特徴2:男性ホルモンの影響で薄毛になりやすい


女性の髪と頭皮環境の特徴は?

知っていますか?“男女の髪と頭皮”は全然違うんです イメージ2

特徴1:男性の頭皮よりも皮脂が少なめ
特徴2:パーマやカラーなどで髪トラブルが多い


あくまで大別した場合ではありますが、上記のように、男性は頭皮トラブルが多いのに対し、女性は髪のトラブルが多い傾向にあります。

メンズシャンプーは「頭皮ケア重視」
女性用シャンプーは「毛髪ケア重視」

男女における髪と頭皮の特徴の違いは、シャンプーの効能にも現れます。

頭皮トラブルが多い男性には、洗浄力重視で頭皮の皮脂汚れなどを落とす効能が強いシャンプー。

メンズシャンプーは「頭皮ケア重視」女性用シャンプーは「毛髪ケア重視」 イメージ

髪のトラブルが多い女性には、洗浄力よりも保湿力重視で髪にうるおいを与えるシャンプーが適している傾向があるのです。

実際に女性がメンズシャンプーを使った場合、洗浄力が強すぎて炎症を起こしてしまうこともあるのだそう…。それを考えると男性が女性用シャンプーを使い続けた場合、頭皮の皮脂汚れが落としきれないなんて事態も簡単に想像できますね。

頭皮に悩みを抱える男性は、メンズシャンプーを使うことをおすすめします。

とはいえ、数あるメンズシャンプーのなかから、正解の1本に辿り着くのは至難の業…。ということで、頭髪と成分分析のスペシャリストと製品テストのプロに協力を依頼。

その結果、見事1位となったのがNature Labの「MARO17」です!

肌に優しい洗浄成分と頭皮ケアを 高いレベルで両立した“MARO17”

肌に優しい洗浄成分と頭皮ケアを高いレベルで両立した“MARO17” イメージ

ネイチャーラボ(Nature Lab)
MARO17
パーフェクトウォッシュシャンプー
実勢価格:1980円

内容量:350ml 

肌に優しい洗浄成分と頭皮ケアを高いレベルで両立した“MARO17” イメージ2

テストの結果、ベストバイに輝いたのが、Nature LabのMARO17。おもな洗浄成分は頭皮への刺激が少ないアミノ酸系の「ココイルメチルタウリン」で、余分な皮脂をほどよく除去できます。

また、洗い上がりの髪と頭皮を保湿する成分が多く配合されており、皮脂を落としサッパリとしつつも、ツヤのあるサラリとした髪を実現します。

ポイント1:品質と値段のバランスが絶妙

まず、ひとつめのMARO最強の理由は、品質と値段のバランス。

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保湿成分がとくに多く配合されています。

2000円以下の価格とは思えない高級シャンプー並みの保湿に長けた天然成分がズラリ。刺激のある成分もほとんどありません。1本3000円を超える高級シャンプーによく見られる保湿に長けた天然成分がズラリと並んでいるのに2000円以下。

今回、成分項目で満点30点を獲得しているのは、2位のウーマ、5位の&GINO、8位のソーシャルテックと、どれも4000円前後から5000円超えの高価格帯ばかり。

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左から、ウーマ、&GINO、ソーシャルテック。

MARO17が2000円以下の価格帯でありながらも、満点に迫る27点なのは、高品質であり高コスパである証だと言えるでしょう。

ポイント2:強すぎず、弱すぎない肌への負担を抑えた絶妙な洗浄力

続いて、ふたつめのMARO最強のポイント。それは、肌に負担をかけずに汚れが落とせるちょうどいい洗浄力であることです。

今回のメンズシャンプー30製品テストで導き出された適度な洗浄力の範囲は75~85%

MARO17の洗浄力は、ズバリその中央値にあたります。要するに最も程よい洗浄力だったのです。

その秘密は含有成分の「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na」。いわゆるアミノ酸系と呼ばれる刺激の少ないながらも程よく皮脂汚れが落とせる成分なのです。

ポイント2:強すぎず、弱すぎない肌への負担を抑えた絶妙な洗浄力 イメージ

しかし、これだけではイメージしづらいですよね。

ということで、洗浄力の測定に用いた「リーナッツテスト」の検証結果をお見せしたいと思います。

ポイント2:強すぎず、弱すぎない肌への負担を抑えた絶妙な洗浄力 イメージ2

リーナッツテストとは、上の画像ように専用機器を使って行う検証方法。シャンプー1プッシュ分(3g)を液温30度、700mlの水道水に溶かし、脂を塗ったガラス板を浸して一定の速度で3分間撹拌。脂の落ち具合を測定しています。

ちなみにこれが、専用機器で撹拌する前の脂をつけたばかりの状態です。

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そして、ここから適度な洗浄力であるMARO17でどれくらい落ちるのでしょうか?

検証結果はこちら。

▼NatureLab「MARO17」の脂の落ち具合
【洗浄力:81.5%】

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このガラス板全体に薄く脂が残った状態をご覧ください。

これこそが、こびりついたヘアワックスをしっかり落としつつも、皮脂は落とし過ぎない絶妙な洗浄力の証拠なのです。

お財布に比較的優しい価格設定でありながら、お値段以上の成分構成であること。また、肌に過度な負担をかけずに、余分な汚れを落とす程よい洗浄力であること。これがMARO17がメンズシャンプーのベストバイたる所以なのです。

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髪が立ち上がり、ボリュームが出ます。

ちなみに、すすぎの最中は若干キシつく感じがありますが、ドライヤーで乾かすとサラサラと軽い髪に仕上がりました。

さらに詳しい検証結果は、こちらをご覧ください!

以上、ビジネスマンにおすすめのメンズシャンプーのご紹介でした! 気になる方はぜひチェックしてみてください。