【2024年】メンズインナーTシャツのおすすめランキング13選。グンゼやユニクロなど人気商品を比較

ゴワつきのない優しい肌あたりとフィット感の高さでダントツの1位!

メンズインナーTシャツのおすすめランキングで1位となり、ベストバイに選ばれたのはA＋評価のブロス バイ ワコールメン(BROS by WACOAL MEN)「インナーシャツ GL5210」でした。

ブロス バイ ワコールメンは、下着メーカーとして有名なワコールが展開する男性向けアンダーウェアブランドです。

本製品を実際に着用した服飾ジャーナリストの飯野さんが最も感動したポイントは着心地の良さでした。

「着た瞬間から体へのフィット感が高く、まるで着用していないかのような一枚です」と大絶賛。

また、「機能性下着のパイオニアであるユニクロのエアリズムに＋100円するだけで、この着心地が手に入るのであれば、なおさら買いですね」とプロも太鼓判をおす逸品です。

もちろん、作りの良さやムレにくさなども評価が高く、隙のない評価テスト結果で、堂々のベストバイに輝きました。

おすすめポイント

1. ごわつきのないシルエット
2. 腕の上げ下げがラクチン

がっかりポイント

1. 若干ヘタりやすそう

メンズインナーTシャツのおすすめランキング第2位は、A評価のユニクロ「エアリズム デオドラントメッシュVネックT(半袖)」でした！

機能性下着のパイオニアともいえる本製品。評価が低いポイントはないものの、作りの良さなどがベストバイ品と比べると一歩及ばずこの順位に。

全体の評価は非常に高く、価格の安さも光る優秀な一枚です。

おすすめポイント

1. 全体の評価が非常に高い
2. 価格の安さも光る

メンズインナーTシャツのおすすめランキング第3位は、A評価のグンゼ(GUNZE)「インナーシャツ やわらか肌着 2枚組 SV61152」でした！

下着メーカーらしく、着心地の良さと作りの良さは最高評価を獲得。脇の下からの身頃には縫い目がなく、生地端部も丁寧に始末されています。

吸水速乾性とムレにくさで評価を若干落としましたが、総合力の高い製品です。

おすすめポイント

1. 着心地の良さと作りの良さが優秀

A評価のミズノ(MIZUNO)「着るドラント クイックドライ アンダーVネック 2023年モデル」はメンズインナーTシャツのおすすめランキングで4位となりました。

スポーツ用品メーカーとして有名なミズノらしく、動きやすさに配慮した作りが飯野さんから高評価。

腕を前に動かしやすい袖の付け方に工夫がみられました。縫製も非常に丁寧で、軽い着心地が高評価でした。

おすすめポイント

1. 動きやすさに配慮した作り
2. 縫製が非常に丁寧

A評価のB.V.D.(ビー・ブイ・ディ)「アンダーシャツ ゴールド V首半袖シャツ」はメンズインナーTシャツのおすすめランキングで5位となりました。

若干厚みのある綿100%生地の肌触りは良い一枚。縫製は縫い目の間隔が乱れることなく一定で、ほつれなども確認できなかったため、丁寧な作りだといえます。

吸水速乾性は伸び悩みましたが、綿100%派ならおすすめです。

おすすめポイント

1. 肌触りが良く丁寧な作り

がっかりポイント

1. 吸水速乾性は伸び悩んだ

B評価のカインズ「スピードドライ 吸汗速乾 インナーシャツ」はメンズインナーTシャツのおすすめランキングで6位となりました。

ポリエステル100%の生地のため、特有のシャリッとする感触に好みは分かれるものの、吸水速乾性はベストバイとほぼ同等の結果を残しました。

798円という値段の安さは光りますが、若干縫いの粗い部分が見受けられました。

B評価のGU「スタイル ドライクルーネックT(半袖)」はメンズインナーTシャツのおすすめランキングで7位となりました。

カインズ「スピードドライ 吸汗速乾 インナーシャツ」とほぼ同価格で790円という破格の一枚。

兄弟ブランドのユニクロに比べると、価格差もあってか縫合部の始末に甘い部分がありました。

そんな中でも端部の縫い合わせをしっかり行っている点は評価されました。

B評価の無印良品「さらっと綿 Vネック半袖Tシャツ」はメンズインナーTシャツのおすすめランキングで8位となりました。

生地は綿100%で、いい意味で昔ながらの安心感ある肌触りの一枚。

化繊アレルギーや機能性下着特有のシャリッと感が苦手な人にとっては好みの一枚になるかもしれません。

通気性をはじめ、そつの無い一枚です。

C評価のSEDORELAR「インナーシャツ 5枚組」はメンズインナーTシャツのおすすめランキングで9位となりました。

生地のカッティングが良くないためか、肩周りの着心地が重いような不自然さを感じます。

他の評価は悪くはないですが、1枚あたり約500円という安さを考慮しても、下着として着心地の悪さは見過ごせません。

C評価のヘインズ(Hanes)「半袖Tシャツ メンズ 3Pパック」はメンズインナーTシャツのおすすめランキングで10位となりました。

首や肩にかけての補強が施されているなど、作りの良さは飯野さんから高評価を獲得。

綿100％ながら、生地はかなり薄手でテロテロッとした安っぽさを感じます。薄手の生地ながらも吸水速乾性は低評価でした。

C評価のIGRESS「EASY-MODE-T インナー シャツ」はメンズインナーTシャツのおすすめランキングで11位となりました。

ポリエステル95%のため、機能性下着らしいツヤッとひんやりする触り心地で、吸水速乾性は最高レベル。

しかし、縫製のピッチが粗く、縫い目の間隔の乱れなども目立ち、作りの良さの評価を大きく落とす結果となりました。

C評価の情熱価格「襟が強くへたれにくい綿100% インナーTシャツ 4枚組」はメンズインナーTシャツのおすすめランキングで同率11位となりました。

1枚あたり約400円という全製品中最安値のドンキホーテのプライベートブランド。

綿100%ですが、薄手のヘインズよりも生地が非常に薄い印象。

作りは補強などの配慮がみられましたが、縫製は粗く、吸水速乾性の低さも目立ちます。

C評価のAmazon(アマゾン)「インナーシャツ クルーネック メンズ6枚組」はメンズインナーTシャツのおすすめランキングで13位となりました。

着心地は気持ちルーズな印象で、縫製も端部の始末が甘いなど1枚600円以下という価格相応の出来です。

薄手の綿100%生地ですが、ヨレが感じられます。吸水速乾性の評価が低く、汗などがべたつく心配がある結果です。