キホンから最旬ネタまで! 美容テクをお届けします
人生に美容に日々頑張る私たち。
でも肌悩みは尽きないし、SNSを開けば情報があふれているし、時間にも追われているし、キレイを叶えるには一体どうすればいいか分からず途方に暮れてしまうことも。
そんなアナタのために、雑誌『LDK the Beauty』が美容の裏ワザを徹底調査! その道のプロに取材し、ムリしない・損しないでキレイが叶う美容テクを調べました。
美容に迷えるアナタに、とっておきの裏ワザをお届けします!
▼雑誌ではこんな特集でした!
本記事で解説するのは、肌悩みのケア方法!
シミやシワ、乾燥に毛穴にたるみ……肌質や年齢によってレベルは違えども、誰もが肌の悩みを抱えています。
今回は、毛穴ケアをご紹介! 正しい知識にアップデートして美肌を目指しましょう!
毛穴目立ちを減らす! 毛穴ケアの“知っ得”情報は?
まずは自分の毛穴タイプを知ることがケアへの近道
毛穴悩みにはいくつかのタイプがあり、それぞれ原因やケア方法が異なります。まずは自分の毛穴がどのタイプなのか把握するのが悩み解決の近道です。
触ってザラザラするか、しないかなども判断材料になります。
主な毛穴のタイプ
【詰まり】角栓が詰まり触るとザラつく
角栓が詰まってザラザラした状態。鼻や顎にできやすいです。
色は白と酸化した黒があります。
【メラニン】毛穴まわりがリング状に黒い
過剰なメラニン生成により、毛穴まわりの肌が黒ずんでいる状態。触ってもザラつきません。
【開き】毛穴がぽっかり開いた状態
乾燥などが招く皮脂分泌の増加で、毛穴が開いて凸凹が目立つ状態です。
【たるみ】頬を中心に縦長に広がっている
加齢による肌の弾力低下で、毛穴が縦に広がった状態。頬を中心に見られます。
洗顔は皮脂の多いTゾーンから洗って頬はササッとが毛穴に◎
洗顔は皮脂の多いTゾーンから洗い始め、頬など皮脂分泌が少ない部分はササッとすませるのがコツ。
皮脂をしっかり落としてから、最後に乾燥しやすい部位に移りましょう。
サウナで汗を流しても毛穴汚れは落ちない
サウナで汗を流すと、毛穴汚れまでスッキリしたように感じますが、汗が出る汗腺と皮脂が出る皮脂腺は別物。
汗が流れても毛穴に詰まった汚れは落ちないので、サウナで毛穴汚れ一掃は叶いません。
毛穴下地は下から上にくるくる伸ばすとキレイ!
毛穴を隠そうと下地をたっぷり使っていませんか? 塗りすぎは乾燥や化粧崩れにつながります。
米粒2つ分ぐらいを手の甲に取り、毛穴が気になる部分に下から上に向かって指で塗るのが正解。指先でくるくるしながら上へ塗り広げましょう。
おすすめの毛穴ケアアイテムは?
オルビス「POA-TULU ブラックパウダーウォッシュ」
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- おすすめポイント
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- 良質な泡で汚れを洗い流す
- 皮脂汚れも落とす
- 内容量
- 50g
テスト結果
- 洗浄力:◎
- 成分 :◎
- 使用感:◎
洗浄力
1回の洗浄でも、肌表面のポルフィリン(ニキビの原因菌が出す老廃物)を洗い流せました。
以上、毛穴ケアのご紹介でした!
毛穴目立ちは主に「詰まり」「メラニン」「開き」「たるみ」の4つに分けることができます。まずは自分の毛穴タイプを知ることから始めましょう。
角栓が詰まった「詰まり毛穴」には酵素洗顔がおすすめ。オルビス「POA-TULU ブラックパウダーウォッシュ」ならもこもこの泡で皮脂汚れもオフできます!
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。