家電 低価格とは思えない加湿力丸洗いできるのも◎

雑貨ショップなどでも安くて見た目がかわいいものが数多く存在する加湿器ですが、それらの製品はいずれも加湿力の点では十分とは言えず、気休め程度の性能しかないものがほとんどです。そのうえ、清潔に保つのが難しい構造となっているのも大きな問題で、下手をするとカビ菌を自らまき散らす結果にもなりかねません。

そんな中で厳しいテストを勝ち抜いた、コスパ最強の製品はダイニチ工業のこちらの加湿器。

ダイニチ工業:HD-RX316:加湿器:ダイニチ:加湿:エアコン:暖房:湿度:乾燥:菌:風邪:インフルエンザ:ウイルス:オシャレ:おしゃれ

ダイニチ工業
HD-RX316
実勢価格:1万3780円
加湿能力:160~300mL/h
サイズ:H325×W325×D150mm
重量:約3.3kg
消費電力:11W~161W
コード長:1.8m

加湿機能は比較した製品の中でも3本の指に入る性能で、ボタン操作もシンプル。湿度のデジタル表示が大きいので現在の加湿状況も一目で確認することができます。タンクの容量も3.2?とたっぷりで、着脱しやすいのもポイント。本体のトレーも抗菌加工が施されている上、取り外して丸洗いできるため、衛生面もバッチリ!

まさに「安くて良い」を体現した製品。これ以上の安さを求める場合は濡れタオルを部屋に吊した方が安上がりと言えるほどのお買い得な逸品です。

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湿度テストでは運転スタートから順調にアップしていき、ハイエンドモデルに迫る成績を収めました。6~8畳程度のワンルームであれば、まったく問題を感じないレベルで空気を潤してくれます。

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稼働30分で湿度を40%以上にできたのはバルミューダ、カドー、ダイニチのみ。価格を考えるとダイニチのコスパの良さが際立ちます。

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また、加湿を十分に行うと暖房の効果もアップ。総合的な省エネにも貢献してくれるので加湿器を導入していない人は部屋に1台用意することをオススメします。


本製品はデザイン的にもインテリア性が高く、リビングや寝室の雰囲気を崩さないのもgood。就寝時に気になる稼働音も最小13dBと易しい設計となってます。冬場は十分な潤いとともに快適に過ごしていきましょう。


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