※情報はthe360.life2021年8月4日配信時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
専門家と徹底検証!登山グッズのベストはどれ?
山登りの基本装備として、まず揃えたいのが登山靴(トレッキングシューズ)。快適で安全に歩行するうえで重要なアイテムです。
最近の登山靴は機能性に優れているだけでなく、デザインがカッコイイものが数多く登場しています。なんとなく選んでしまいがちですが、登山靴は奥が深く、よく知ったうえで買うものなんです。
ということで今回、サンロクマル編集部が自信を持っておすすめできる「登山靴」を紹介。過去に専門家と一緒に検証してベストバイに輝いた一品を振り返ります。
初心者向けはどれ?ローカットシューズ5製品を比較検証
山登りのビギナーの場合は、荷物の少ない日帰りハイキングに出かけるところから初めるためローカットシューズがオススメです。
足首を自由に動かすことができ、軽量なので慣れない山道でも快適でスムーズな歩行が可能。“足首を固定していない”ことは多少のデメリットにもなりますが、ハイキング程度であれば、そもそも足への負荷も少ないので軽快なローカットの方がメリットは多いのが特徴です。
そこで、日帰りハイキングに適したローカットシューズ5製品を集めて比較検証を行いました。
「機能性」「快適性」「耐衝撃性」をプロとチェックし、見事ベストバイに輝いた製品を紹介します。
街履き感覚の安定感!スポルティバ「トラバース X5 ロー GTX」
スポルティバ
トラバース X5 ロー GTX(R)
実勢価格:2万7500円
重量:約470g(片足)
素材:アッパー(ヌバックレザー)、ライニング(GORE-TEX(R) エクステンデッドコンフォート)
※リンク先は並行輸入品です
▼テスト結果
機能性 :★★★★★
快適性 :★★★★★
耐衝撃性:★★★★★
スポルティバ「トラバース X5 ロー GTX(R)」は、足への負担を和らげる500gを切る軽量性と、不整地や悪路でも着実に歩行できる剛性を備えたアプローチシューズです。
ミッドソールにシャンク(芯材)を搭載し安定した足運び確保します。また、前モデルからブレーキ性能が強化され、ローカットが苦手な下りの安定性でも力を発揮してくれます。
アッパーには耐久性に優れたヌバックレザーを使用。高い透湿性と防水性を誇る「GORE-TEX(R) エクステンデッドコンフォート」採用し、発汗量の多い春から夏にかけての山行でも足の蒸れを防いでくれます。
履き口が広く、履きやすいため、低山の日帰り登山用としても使うのがオススメです。
ローカットとはいえハードな路面にも対応。街履きからロングトレイルまで汎用性も抜群です。
▼検証の詳しい方法やランキングはこちら
トレッキングシューズの売れ筋ランキングもチェック!
トレッキングシューズのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
以上、トレッキングシューズのベストバイアイテムの紹介でした。
気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね!