感動した神アイテムを発表! 「2021年上半期 ベストバイ」
早くも2021年が半分過ぎました。『家電批評』ではたくさんの製品をテストして紹介してきましたが、今年はいつも以上に「これ絶対買ってほしい!」と感動させてくれたものがたくさんありました。
そこで、そんな「神アイテム」を「家電批評 2021年上半期 ベストバイ」として発表します! すべての製品は、プロのチェックによる「ベストバイと呼べる根拠アリ」。ぜひお買い物の参考にしてください。
今回は、「買って損ナシ!」なマストバイアイテムの1つ、格安圧力IH炊飯器部門から、象印マホービン「圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NW-JW10」をご紹介します。
高級機に負けない味の象印マホービン「圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NW-JW10」
象印マホービン
圧力IH炊飯ジャー
極め炊き
NW-JW10
実勢価格:3万2980円
サイズ・重量:約W27.5×D34.5×H21.5cm・約6.5kg
炊飯容量:5.5合
炊飯時消費電力:1240W(最大)
最大保温時間:40時間
象印マホービン「圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NW-JW10」は、早炊き・保温後などの条件で実食しても、炊きたてに近い食感をキープし、香りや甘みを感じられました。
マストバイな理由:早炊きもしっかり炊ける
早炊きしても芯まで火が通っており、ご飯の香りや甘みもしっかり感じられました。
マストバイな理由:保温しても甘い! ウマい!
適切な温度をコントロールする「極め保温」が効果を発揮。見た目のツヤは少し抜けていましたが、口に含んだときのもちもち感や噛んだときに溢れ出す旨み、鼻に抜ける香りまでしっかり残っていました。
さらに冷蔵・冷凍したご飯を再加熱したとき、ダントツで美味しかったです。
▼象印マホービン「圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NW-JW10」の詳しい検証はこちら
以上、「家電批評 2021上半期 ベストバイ」に選出された象印マホービン「圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NW-JW10」の紹介でした。
炊きたてでも保温してもおいしい象印マホービン「圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NW-JW10」は、ミドルクラスでは最高評価ともいえる逸品なので、自信を持っておすすめします。
炊飯器の売れ筋ランキングもチェック!
炊飯器のAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
『家電批評』 2021年8月号
晋遊舎
家電批評
2021年8月号
700円
『家電批評』2021年8月号には、神アイテム33選+αが掲載されています。おうちの快適度をアップしたい方は参考にしてみてくださいね。