【2025年】アイプチのおすすめランキング15選。接着タイプや皮膜タイプ、テープタイプを中心に人気製品を徹底比較

簡単に二重になれてメイクも剥がれない

アイプチのおすすめランキングでA評価だったのは、接着タイプのメザイク「イージークリア 接着クリアタイプ」でした。

塗り重ねるほどに強くなる調整可能な接着力と、透明アクリルのりで半皮膜としても使えることが特徴の製品です。

検証では、「塗ってまぶたをもち上げるだけ」という、初心者向きの簡単な使い方と、アイシャドウの上から塗っても大きく崩れない点が評価されました。

キープ力も優秀で、時間が経っても二重幅が少し変わった程度で、剥がれることなく二重を維持。

また、特に高評価だったのは使用感で、塗りやすく、プッシャーも使いやすいとモニターに好評。ほどよい粘着感で調整が簡単、さらにオフもしやすいと文句なしの結果でした。

ナチュラル二重を長時間キープ

アイプチのおすすめランキングでA評価だったのは、皮膜タイプの貝印「NERO BIANCO (ネロ ビアンコ) 二重用アイリキッド」でした。

塗って乾かすことで皮膜を作り、まぶたを折り込む非接着タイプ。ノック式のペンタイプで、片手でも操作できることが特徴の製品です。

「二重幅がキレイにできる」と仕上がり評価は上々。調整のきくほどよい粘着力で、皮膜タイプにありがちなパリパリにならない点が高ポイントです。アイシャドウを重ねると少しムラにはなるものの、粉はちゃんとのりました。

また、キープ力が特に優秀で、一定時間が経っても自然な二重幅が崩れず。

プッシュで出てくる液量の調整がしにくいという声があったものの、ペンシルタイプで持ち運びやすく、ラインも引きやすいと使用感も概ね好評でした。

重たいまぶたもガッツリ上がる接着力

 アイプチのおすすめランキングでA評価だったのは、接着タイプのガールズメーカー「エタニティライン α＋ 3ml」でした。

日中のふたえメイクだけでなく、寝る前のクセづけ用としても使える2WAYタイプの製品。二重をガッチリ固定できる強力接着をうたっています。

検証で特に際立ったのは接着力の強さ。粘着力が非常に高くパッチリとした二重を作ることができました。重たい一重まぶたの人や、たるみが気になる大人の目元にもおすすめです。

またキープ力も非常に優秀で、時間が経ってもキレイな二重ラインを維持。

接着力が強いためにオフしにくい点が気になるという声がありましたが、液がすぐに乾くことと、プッシャーの先端が細くて作業しやすい点は好評でした。

影色ライン入りテープでくっきり二重を強調

アイプチのおすすめランキングでB評価だったのは、テープタイプの秒速整形「貼るだけふたえライナーテープ グレージュ」でした。

ふたえライナーとアイテープがひとつになった製品で、ふたえテープに「ふたえライン」がプリントされているのが最大の特徴です。

仕上がりは高評価を獲得。テープ自体に色がついており、表面がサラサラとしていてアイシャドウのノリがよく、上からメイクをしても違和感が出にくい点が優秀でした。

また、時間が経ってもラインが薄くなる程度で二重をキープ。目を軽くこすっても剥がれにくいです。

使用感はまずまずの評価。貼るだけと簡単ですが、台紙から剥がす際に端が取りにくい点や、テープが細いのでまぶたへの食い込みが強い点が惜しかったです。

両面接着の埋没効果でキレイな二重に

アイプチのおすすめランキングでB評価だったのは、テープタイプのオートマティックビューティ「ふたえ接着両面テープ」でした。

まぶたのカーブに合わせた「スキニーフィット設計」と、医療用粘着剤による強力な接着力が特徴の両面テープタイプ。

検証では、特に接着力が評価されました。両面テープがまぶたの奥でしっかりと接着するため、腫れぼったいまぶたでも持ち上げて、二重を作ることができました。アイシャドウもキレイにのります。

一定時間経過しても二重ラインを維持。

使用感は、付属のプッシャーが細くて使いやすい点が好評でしたが、テープ自体がヨレやすいため、狙った位置に貼るには慣れが必要との意見も。また、オフする際に粘着剤が残りやすい点も気になりました。

キープ力が高くメイクのりもいい皮膜タイプ

アイプチのおすすめランキングでB評価だったのは、皮膜タイプのオートマティックビューティ「ふたえ非接着ハードフィルム」でした。

塗って乾かすことで皮膜を作り、まぶたを折り込ませる非接着タイプ。

検証で優秀な実力を見せたのはキープ力。時間が経っても二重のラインがしっかり残りました。皮膜タイプ特有のまぶたのつっぱりを感じにくい点も優秀です。

一方、皮膜のテカリが目立つため、仕上がりはあと一歩の結果に。キレイに二重が作れた人がいれば、うまく折り込まれなかった人もいたりと、まぶたとの相性をやや選ぶアイテムです。

使用感は悪くない評価だったものの、液が透明なため乾いたタイミングが分かりにくく、膜が残って落としにくいなど、扱いにくさがやや目立ちました。

満点のキープ力で二重を長時間ロック

アイプチのおすすめランキングでB評価だったのは、皮膜タイプのルドゥーブル「ダブリー」でした。

人気ブランド「ルドゥーブル」の新シリーズで、「引締り・保湿力・速乾性」がアップし、「使っているのがわからないほど自然でキレイ」とうたっています。

検証では、皮膜がかために仕上がるのでしっかり食い込むパワーはあるものの、失敗したときの修正が難しく、さらに目がつっぱって見えてしまうことも。テクニックがある人向けの製品で、総じて仕上がりの評価はそれほど伸びませんでした。

キープ力は満点評価を獲得。一定時間が経過しても見た目がほぼ変わらず、作った二重をしっかりと維持しました。

筆が太めでまぶたに一気に塗れる点は便利ですが、プッシャーの先端が太く、まぶたを上げにくい点が惜しかったです。

引っ張って食い込ませる！ 自然な二重ラインへ

アイプチのおすすめランキングでB評価だったのは、貝印「NERO BIANCO 二重用アイテープ（ファイバータイプ）」でした。

伸縮性のあるファイバータイプで、そのまま貼ればテープとして、伸ばせば細いファイバーとしてまぶたに食い込ませることができるのが特徴の製品です。

モニターからは「自然にキレイな二重ができた」という声が上がりました。一方、ファイバー自体に幅があるため、目をつむった際にラインの存在感が出やすい傾向が。

また、一定時間が経過しても二重幅は残っていましたが、少しラインが弱くなり、キープ力はそこそこ。

持ち手があるおかげで引っ張りやすく、狙った位置にスムーズに貼れる点は好評。オフの際もクレンジングでするんと落ちるため、まぶたへの負担も少なく済みそうです。

塗った直後はパッチリ。キープ力はやや不安定

 アイプチのおすすめランキングでB評価だったのは、皮膜タイプのガールズメーカー「オリプチ+R」でした。

新処方により折込力が強化され、テカリを軽減し自然な仕上がりになるとうたっている製品です。

二重のライン自体はきれい。一方、皮膜特有のテカリや、目を閉じた時の表面のヨレが目立ちやすく、自然さという点では課題が残る結果に。

検証では一定時間ラインをキープしたものの、途中で一重に戻ってしまう現象が見られました。

使用感は好成績。液が白から透明に変わるため、乾いたタイミングが一目でわかる点が便利です。プッシャーの先端も細く、狙ったラインを作りやすいとモニターに好評でした。
 

テカリを抑えた皮膜でメイクなじみ良好

アイプチのおすすめランキングでB評価だったのは、皮膜タイプのディーアップ「オリシキ アイリッドスキンフィルムEX」でした。

人気の「オリシキ」のパワーアップ版。皮膜力と自然な仕上がりが強化され、「肌に馴染んでバレない」とうたっています。

検証では、皮膜タイプ特有のテカリが少なく自然に見える点と、メイクの上から塗っても下のアイシャドウが乱れにくい点が評価されました。

一方で、皮膜表面がカサついたり、シワシワになったりと、まぶたの形によってはイマイチな仕上がりに。

また、つけてから1時間くらいで二重のラインが弱まり始め、その後も徐々にゆるんでいく傾向がありました。

乾くタイミングがわかりやすく、付属のプッシャーの使いやすい形状はグッド。特に説明書が丁寧で、自分の目に合った塗り方がわかりやすいため、初心者でも迷わず使えるとモニターに好評でした。

慣れれば極細ファイバーで自然な二重に

アイプチのおすすめランキングでB評価だったのは、オートマティックビューティ「ふたえファイバー」でした。

伸ばして食い込ませる伸縮式のファイバータイプ。超強力接着ファイバーで、「下を向いてもバレないほど、立体感のある仕上がり」とうたう製品です。

ファイバーが細いため、まぶたの奥にしっかりと隠れ、目を閉じてもほとんど目立ちません。

アイシャドウのノリも抜群で、上からメイクをしても違和感なくなじみました。張り付き感がなく、ナチュラルで立体的な二重が作れます。

一方、キープ力は厳しい結果に。時間が経つと剥がれやすく、二重のライン自体はある程度残るものの、ファイバーの端がピロピロと浮くことがありました。

使用感もイマイチで、引っ張る際に力加減を間違えるとちぎれたり、食い込みが強すぎて痛みを感じることが。

「何度も試したがうまくいかなかった」という声もあり、使いこなすには練習と慣れが必要です。

二重ラインの強化に最適な接着タイプ

アイプチのおすすめランキングでB評価だったのは、接着タイプのオートマティックビューティ「ふたえ接着スーパーハード」です。

超強力接着をうたうものの、マイルドな接着力で浅めに付着するので、目を閉じても違和感のない仕上がりになる点が高評価。

ただ、スーパーハードという割に重たい一重をガッツリ持ち上げるには少し物足りないため、元々うっすら二重ラインがある人の補助用として向いています。

キープ力は優秀で、一定時間が経過しても二重ラインが残っていました。

一方で、使用感はやや残念な結果に。液が乾ききる前に接着させるので、タイミングを間違えるとまつ毛が巻き込まれやすく、キレイに仕上げるにはテクニックと慣れが必要でした。

折込と接着の2WAY仕様で中途半端

アイプチのおすすめランキングでB評価だったのは、メンメ「フォールディンググルー」でした。

まぶたをくい込ませる「折込タイプ」と、まぶたをくっつける「接着タイプ」のどちらとしても使える2WAYタイプの製品。速乾タイプで、汗や水に強いとうたっています。

仕上がり検証では2パターンとも試しましたが、接着タイプとしては粘着力がマイルドで、折込タイプとしてはベタベタしすぎると、中途半端な印象。特に重たい一重まぶたの人には不向きなアイテムです。

アイシャドウの上から塗ってもメイクが落ちない点は好印象でした。

ただ、一定時間が経過すると二重が取れてしまい、ラインの跡が残る程度に。

プッシャーが本体に収納できる点は便利ですが、先端に厚みがあるため、繊細なラインを作るにはコツがいります。

また、オフする際にカスがボロボロと出て落としにくい点も気になりました。

オフは簡単だが仕上がりの美しさに欠ける

アイプチのおすすめランキングでC評価だったのは、皮膜タイプのアイトーク「ハイブリッドフィルム ハードタイプ」でした。

テカリの少ないセミマット仕上がりで、アイシャドウの上からでも使え、汗や涙に強いウォータープルーフ処方とうたっています。

塗った部分にムラができやすく、引きつったようなラインになってしまい仕上がりは低評価に。「メイクの上から使える」という触れ込みですが、重ねるとアイシャドウが液でヨレて崩れ、汚く見えるのが残念でした。

キープ力はまずまず。一定時間経過後も二重のライン自体は残っていましたが、のりのカスのようなポロポロが出てきたのが気になりました。

オフする際に皮のようにペロンと一気に剥がせる点は高評価。しかし、鼻にツンとくるような刺激臭があり、塗っているときに不快との声もありました。

肌色に合わせて選べるがメイクなじみはイマイチ

アイプチのおすすめランキングでC評価だったのは、テープタイプの素の然「多色ふたえテープ/M01」でした。

ファンデーションのように3色のカラーバリエーションとM、Lサイズを展開しているのが特徴の製品です。

自分に合ったものを選べば、すっぴんの状態ならなじみがよく、伏し目にしても目立ちにくいです。

しかし、テープの表面がツルツルしているためアイシャドウが乗りにくく、重ねると光ってしまい、質感の違いが目立ってしまうのが残念。

キープ力はつけた直後はかろうじて二重を維持していましたが、ホールド力が弱く、徐々に崩れてしまいました。

テープの使い心地は悪くなく、使用感はまずまずの評価。