急に始まった!小学館マンガがKindleで最大50%還元キャンペーン実施中
Kindleで突然始まる大型出版社の大規模セール。今回は、小学館の漫画が23~50%ポイント還元のキャンペーン!過去に360LiFEで紹介した、編集部おすすめ漫画を紹介します!
※対象タイトルでも、全ての巻でポイント還元をしているものではございません。必ず購入前にポイント還元率のご確認をお願いいたします。
【真実を求め拒絶を恐れない信念】魚豊「チ。―地球の運動について―」
- おすすめポイント
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- 哲学的なテー マが好きな人
- 真実を求める 人々に熱く なりたい人へ
- ジャンル
- 歴史、サイエンス
- 掲載雑誌
- ビッグコミックスピリッツ
- 出版社
- 小学館
- 連載期間
- 2020年42・43合併号~2022年20号
- 巻数
- 全8巻
【1話1話はスカッと爽快!世代・性別を問わず楽しめます!】高橋留美子「らんま1/2」
- おすすめポイント
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- リメイク版のアニメを視聴して気になった人
- 王道ラブコメが好きな人
- ジャンル
- バトル系ラブコメ?
- 掲載雑誌
- 週刊少年サンデー
- 出版社
- 小学館
- 連載期間
- 1987年36号~1996年12号
- 巻数
- 全38巻
リメイク版アニメの放送で話題となった本作。主人公のらんま同様、水を掛けると変身してしまう個性的な登場人物ばかりで、まさに高橋留美子ワールド全開です! 基本的に毎話がドタバタのバトルシーン中心の展開ですが、全体の大筋は、煮えきらないらんまとあかねの恋愛のお話。読んでいると、いじっぱりな2人にヤキモキします!(笑)
【ミステリーの面白さだけでなく登場人物の恋愛模様にも注目!】青山剛昌「名探偵コナン」
- おすすめポイント
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- TVや劇場版アニメのみで原作は未読の人
- 本格ミステリーが好きな人
- ジャンル
- ミステリー、恋愛
- 掲載雑誌
- 週刊少年サンデー
- 出版社
- 小学館
- 連載期間
- 1994年5号〜
- 巻数
- 既刊106巻(2024年10月18日発売)
事件のトリックは1つ1つが実際に実現可能な内容になっていてとても感心しますし、キャラクターの1人1人にきちんとバックボーンがあり、感情移入せずにはいられません! ミステリーの面白さはもちろん、恋愛模様も着々と進んでいくので、ミステリー好きも恋愛好きも、どちらも楽しめることうけあいです。既刊は100巻を超えているので、読み応えも抜群です。
【登場人物がひたむきすぎて痺れます】石塚真一「BLUE GIANT」
- おすすめポイント
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- 登場人物の感情や心情を感じたい人
- ジャズ音楽に興味がある人
- ジャンル
- JAZZ漫画
- 掲載雑誌
- ビッグコミック
- 出版社
- 小学館
- 連載期間
- 2013年10号~2016年17号
- 巻数
- 全10巻
「音が聴こえてくる漫画」と評判の作品ですが、まさにそのとおり。私は映画を先に観たのですが、カフェで観ているのに涙が止まりませんでした。原作である漫画版は、映画よりも濃密な内容になっています。JAZZ自体や、バンドメンバーとひたむきに向き合う姿に胸が熱くなりました。
【不動産業界のリアルを知ることができる】大谷 アキラ (著) 夏原 武 (企画・原案) 水野 光博 (Writer)「正直不動産」
- 大谷 アキラ (著) 夏原 武 (企画・原案) 水野 光博 (Writer)正直不動産
- 実勢価格: ¥693〜
- おすすめポイント
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- 引っ越しを考えている人
- キャリアや仕事で悩みを持っている人
- ジャンル
- お仕事モノ ファンタジー
- 掲載雑誌
- ビッグコミック
- 出版社
- 小学館
- 連載期間
- 2017年12号~
- 巻数
- 既刊20巻(2024年5月現在)
Netflixのオリジナルドラマ『地面師たち』が注目を集めている不動産業界の裏側を描いた作品。不動産屋さんにお世話になる機会は限られているが、馴染みの薄い不動産業界の方々の裏事情を知ることができる。
【アクションやシリアスな場面とギャグシーンのギャップが魅力!】コトヤマ「よふかしのうた」
- おすすめポイント
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- よふかししたい人や眠れない人
- 夜の街の雰囲気や描写に魅力を感じる人
- ジャンル
- ファンタジー、アクション、恋愛
- 掲載雑誌
- 週刊少年サンデー
- 出版社
- 小学館
- 連載期間
- 2019年39号~2024年9号
- 巻数
- 全20巻
ラジオからアーティストを通じて完成した作品というだけでもすでに面白いが、吸血鬼の常識を覆しつつも繊細に描写される感情表現の場面、そしてテンポよく描かれるアクションシーンが最高。ヒロインもとても可愛く、器用貧乏な主人公との掛け合いも心地いい。感化されて、夜ふかししたくなるような作品。無論、アニメも曲もいい。
【で?滅びに向かっているこの日常は誰の世界なの?】浅野いにお「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」
- おすすめポイント
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- ぶっ飛んだ作 品が好きな人
- 「生きる」ことの 意味や価値を 考えたい人
- ジャンル
- SF
- 掲載雑誌
- ビッグコミックスピリッツ
- 出版社
- 小学館
- 連載期間
- 2014年22・23合併号~2022年13号
- 巻数
- 全12巻
ヒットメーカーである浅野いにお先生の作品で、2024年に自身初の劇場版アニメとなった漫画です。展開としてはSF作品によくある「〇〇〇〇ワールド」系。それが、氏の生み出す独自のクセ強キャラクターたちによって魅力的に肉付けされています。氏の代表作として、他に『ソラニン』などもありますが、『おやすみプンプン』もおすすめです。
【前衛的な表現力に圧倒されます】浅野いにお「おやすみプンプン」
- おすすめポイント
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- 小説を読むのが好きな人
- 現実的な人生ドラマが読みたい人
- ジャンル
- 人
- 掲載雑誌
- 週刊ヤングサンデー、ビッグコミックスピリッツ
- 出版社
- 小学館
- 連載期間
- YS:2007年15号〜2008年35号、BS:2008年47号〜2013年49号
- 巻数
- 全13巻
普段考えていることをぜ~~~~んぶまとめてぶち込んだら、こんな作品になるのだろうなと思う漫画です。人には言えないなとすら思わないこと、シンプルな欲、簡単に生めてしまう絶望と、なんてことなく続いて見える日常と、向き合えます。
【漫画界の巨匠が描く室町時代!】ゆうきまさみ「新九郎、奔る!」
- おすすめポイント
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- 応仁の乱や室町幕府の政治構造について学びたい人
- ジャンル
- 歴史
- 掲載雑誌
- 月刊!スピリッツ・週刊ビッグコミックスピリッツ
- 出版社
- 小学館
- 連載期間
- 月刊スピリッツ:2018年3月号〜2019年12月号、週刊スピリッツ:2020年7号〜連載中(隔週)
- 巻数
- 既刊18巻(2024年12月12日現在)
いかに室町時代が終わり、戦国時代が始まったか。歴史物としてはあまり取り上げられることが少ない、室町時代末期の歴史を垣間見ることができます。時折挟み込まれる「盛定スクリーン」で解像度が上がります。小田原出身、ひいては神奈川県民であるなら、履修必須の作品と言っても過言ではありません(笑)。
【老いぼれの最後の仕事を始めよう。】艮田 竜和 (原著) 雪山 しめじ (イラスト)「銀狼ブラッドボーン」
- おすすめポイント
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- オジサンの主人公が活躍する作品が読みたい人
- 吸血鬼モノが好きな人
- ジャンル
- ダークファンタジー、アクション
- 掲載雑誌
- 裏サンデー
- 出版社
- 小学館
- 連載期間
- 2015年4月29日~2021年11月6日
- 巻数
- 全16巻
「かっこいいジジイ」が見たいなら、この作品。伝説の吸血鬼ハンターと呼ばれたかつての英雄が再活躍する物語。武器がウォーハンマーというのも衝撃で、アクションシーンの迫力がすごい。ダークファンタジーとアクションが好きなら、読む価値は大いにあり。
【退屈な時間を最高の恐怖で塗り潰してくれるはず】田口翔太郎「裏バイト:逃亡禁止」
- おすすめポイント
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- 緻密な作画と鋭いホラー演出を楽しみたい人
- 短編集や連作を好む人
- ジャンル
- ホラー
- 掲載雑誌
- マンガワン、裏サンデー
- 出版社
- 小学館
- 連載期間
- 2020年1月4日~
- 巻数
- 既刊14巻(2024年11月12日現在)
“怪異”と呼ばれるオリジナルのホラー要素が魅力的な本作品。ストーリーは主人公の女性2人が毎話、裏バイトと呼ばれるハイリスクハイリターンのバイトにチャレンジし、怪異に遭遇、いろいろと犠牲を出しつつ主人公たちは無事に逃げ帰ってくる……というシンプルなエピソードの連続なんですが、出てくる怪異がいつも怖すぎて読む手が止まらなくなります。
【「これぞエンタメ!」の要素が盛りだくさん!!】大須賀めぐみ「マチネとソワレ」
- おすすめポイント
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- 感情がゆさぶられる漫画やアニメが好きな人
- 演劇に興味がある人
- ジャンル
- 演劇・SF・異世界(召喚)・ミステリー
- 掲載雑誌
- 月刊少年サンデー
- 出版社
- 小学館
- 連載期間
- 2016年11月11日~
- 巻数
- 既刊14巻(2024年12月6日現在)
早逝したはずの兄が生存している並行世界に降り立った主人公の誠。この世界では自分が死んでいて、演劇の天才だった兄が生きて役者として活躍しています。無名&一文なしの誠。この状態から、役者としてキャリアを積み待ち受ける困難をどう乗り越えるのか。その成長過程にハラハラ・ワクワクします。なぜ並行世界にきたのかなどのミステリー要素もあります。
15世紀ヨーロッパで、「地動説」を証明するために命をかけた人々の物語。歴史漫画に苦手意識がある人でも、共感できる瞬間がたくさんあるのがポイント。みんなが「正しい」と思っていることを否定する怖さ、何より「これのためなら死んでもよい」と思えるほど夢中になれるものがある。そんな主人公たちがかっこよくて胸が打たれた。一気読み必至の一作。