キホンから最旬ネタまで！ 美容テクをお届けします
人生に美容に日々頑張る私たち。
でも肌悩みは尽きないし、SNSを開けば情報があふれているし、時間にも追われているし、キレイを叶えるには一体どうすればいいか分からず途方に暮れてしまうことも。
そんなアナタのために、雑誌『LDK the Beauty』が美容の裏ワザを徹底調査！ その道のプロに取材し、ムリしない・損しないでキレイが叶う美容テクを調べました。
美容に迷えるアナタに、とっておきの裏ワザをお届けします！
▼雑誌ではこんな特集でした！
本記事で解説するのは、肌悩みのケア方法！
シミやシワ、乾燥に毛穴にたるみ……肌質や年齢によってレベルは違えども、誰もが肌の悩みを抱えています。
今回は、たるみケアをご紹介！ 正しい知識にアップデートして美肌を目指しましょう！
たるみケアの“知っ得！”情報は？
まだたるみに悩んでいなくても未来のために基本のケアを
たるみの主な原因は、肌のハリにつながるコラーゲンやエラスチンが、加齢により減少することによるもの。
40代くらいから顕著になりますが、表面下での老化は20代から始まっているので、基本のケアは早くから始めるのが吉！
たるみ予防につながる習慣
生活習慣
- 十分な睡眠
- バランスのいい食事
- 適度な運動
スキンケア
- 紫外線対策
- 保湿
- レチノールなどのハリUPアイテム
たるみは化粧品だけでスッキリ解消はムリ
たるみは皮膚真皮の弾力低下に加え、加齢による脂肪や筋肉、骨などの変化も含めて進行するもの。
化粧品は肌表面にはアプローチしてもそれだけで解決するのは難しいため、過度な期待は禁物です。
ほうれい線マッサージは強く押しすぎると逆効果
たるみ対策のフェイスマッサージはやりすぎに注意。ほうれい線まわりには靭帯があり、グイグイ強く押すと靭帯が伸びてたるむリスクがあります。
手のひらでやさしく持ち上げる程度に抑えましょう。
以上、たるみケアのご紹介でした！
たるみは20代から進行しています。筋肉や骨もたるみに関わっているため、化粧品では解決できません。
十分な睡眠やバランスのいい食事、適度な運動といった習慣を心がけて、たるみを予防しましょう！
