キホンから最旬ネタまで! 美容テクをお届けします
人生に美容に日々頑張る私たち。
でも肌悩みは尽きないし、SNSを開けば情報があふれているし、時間にも追われているし、キレイを叶えるには一体どうすればいいか分からず途方に暮れてしまうことも。
そんなアナタのために、雑誌『LDK the Beauty』が美容の裏ワザを徹底調査! その道のプロに取材し、ムリしない・損しないでキレイが叶う美容テクを調べました。
美容に迷えるアナタに、とっておきの裏ワザをお届けします!
▼雑誌ではこんな特集でした!
本記事で解説するのは、肌悩みのケア方法!
シミやシワ、乾燥に毛穴にたるみ……肌質や年齢によってレベルは違えども、誰もが肌の悩みを抱えています。
今回は、ニキビケアをご紹介! 正しい知識にアップデートして美肌を目指しましょう!
その知識、もう古い!? ニキビケアの新常識をご紹介!
脂性肌だけじゃない! 乾燥肌もニキビには要注意
ニキビができやすい要素のひとつに、皮脂の過剰分泌が挙げられますが、脂性肌だけの問題ではありません。
肌が乾燥している場合も、皮脂を補おうと皮脂分泌が増えるので、ニキビにつながりやすくなります。
ニキビにつながりやすい要因
- 肌質または乾燥による皮脂の過剰分泌
- 肌を強めにこするなどでバリア機能が低下
- 不規則な生活などによるホルモンバランスの乱れ
ニキビはセルフでアレコレ試すより皮膚科受診が最短ルート
炎症の強い赤ニキビや黄ニキビは跡が残りやすいので、セルフケアでなんとかしようとせずに、皮膚科を受診するようにしましょう。
また、触らない、つぶさないことが鉄則です。
炎症を一刻も早く抑えることが、ニキビ跡が残らないポイントです。
皮膚科に行けないときは市販薬で応急処置を
炎症がヒドくない場合で、皮膚科に行く時間がない時は、市販薬に頼るのも手。
ニキビの種類や症状によって合う薬が異なるので、購入の際は薬剤師に相談してみて。
ニキビ用洗顔料は日常使いより悩んだときに
ニキビケアをうたう洗顔料は殺菌剤が入っているものが多く、肌にとって負担になることも。
ニキビ予防として毎日使うのではなく、悩んだときに取り入れるのがおすすめです。
以上、ニキビケアのご紹介でした!
脂性肌さんだけでなく、乾燥肌さんもニキビに注意。肌が乾燥すると皮脂を補おうと皮脂分泌が活発になるので、ニキビができやすくなります。
健やかな肌を保つためにも、日々のスキンケアでしっかりうるおいを補給しましょう! できてしまった場合は、皮膚科や市販薬を頼って。跡を残さないために、早めの対処を心がけましょう。
ぜひ参考にしてくださいね。
乾燥による皮脂分泌もニキビの要因になるので、保湿を心がけて。