シンプルなのに洗練デザイン まずは定番フェローズをおさらい
こちらが定番の「バンカーズボックス」
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〈製品情報〉
フェローズ
バンカーズボックス
購入価格:1866円(3個)
フェローズは世界でオフィス用品を販売するアメリカの企業です。取り扱いはシュレッダーなどのビジネス向けの製品が中心ですが、その中でも創業当時からのロングセラーがこの「バンカーズボックス」です。
シンプルでインテリアのジャマをせず、お部屋のちょっとしたエッセンスにもなる洗練されたデザインは、一般ユーザーの人気も高く、日本でも定番となりつつあります。
100均でもフェローズ風があった! しかも組み立ては本家より簡単
1つあたり約900円の本家バンカーズボックスにそっくりなのが、100円ショップワッツの「ストレージボックス」。バーコードなど凝ったプリントで100均とは思えないデザイン性がポイント! 同じ“そっくりさん”にはセリアの「プレンティーボックス」もありますが、ワッツの方がまだ知られていないので、100均バレしにくいのも良いです。
〈製品情報〉
ワッツ
ストレージボックス
購入価格:108円
持ち手の口が広く持ち上げやすい!
ワッツのストレージボックスは、本家バンカーズボックスと比べて持ち口が4㎜広くなっています。たった4㎜だけど、持ち上げやすさは段違いでした。本家のほうがしっかりしたダンボールなので、手を入れるときもこすりやすく痛いです。
高級感のあるプリントで100均バレしにくい!
ワッツはデザインされたフォントや本家にはないバーコードのプリントなどがポイント。ムダな装飾がなく、そのまま置いてもサマになるシンプルな作りがインテリアを損ないません!
組み立て工程が少なく誰でもカンタンに作れる!
組み立てに手間がかかる本家に対し、ワッツは底面の切り込みに面を差し込むだけとカンタン。とはいえ、本家は組み立てが複雑な分、底板の強度につながっているので頑丈さではやはり上でした!
マットカラーで人気の「カタス」も ダイソーの“そっくりさん”が優秀!
マットな色合いで人気がある「カタス」の収納ケース。そのカタスのそっくりさんもダイソーにありました。本家は700円なので価格差はなんと600円とコスパはバツグン!
積み重ねて置いてもとってもコンパクト。フタが別売りなので、違う色のフタを合わせて購入しても可愛いです。
〈製品情報〉
ダイソー
スクエア収納ケース4L/4L用フタ
購入価格:各108円
〈製品情報〉
squ+
カタス ハコ M/フタML
購入価格:700円/500円
差額約600円なのに大きさはほぼ同じ!
本家のボックスとダイソーのボックスを並べてみると、デザインやタテヨコのサイズ感はあまり変わらないのがわかる。価格も約600円の差でこのクオリティはうれしい
背が低いから家具下の隙間にもすっぽり!
ダイソーの収納ボックスは高さが11.5 ㎝と少し低めなので、ベッドやソファの下にもすっぽりと収納できます。また、本家はフタを閉めたときににも中身が少し見えるのが意外と便利。ダイソーのフタはピッタリと閉まるので、そのあたりはお好みでしょうか。
ダイソーでも負けてない! 「niko and…」風の男前コンテナ
100円ではあまりお目にかかれないダークネイビーがクールなダイソーのコンテナ。このジャンルでは「niko and…」が有名ですが、デザイン性では引けを取っていません。
また、 S・M・Lの3サイズ展開していて、一番大きいLサイズでも324円とコスパも優秀。サイズ違いで揃えたくなる男前インテリアにピッタリの収納です!
〈製品情報〉
ダイソー
アルティメットコンテナ S
購入価格:108円
※M:216円、L:324円
〈製品情報〉
niko and…
購入価格:1080円
100円には見えない大人カラーがカッコイイ!
ダイソーのコンテナは、100均では珍しい落ち着いたカラーで部屋の雰囲気を底上げしてくれます。ネイビーとカーキの2色展開しており合わせて使ってもカッコイイ! 本家niko and...のコンテナには取っ手が付いており、持ち運びに便利でした。