何から何まで同じアイテムをトップバリュで発見しました!
収納の定番アイテムのひとつ、無印良品の布製ボックス。生地の内側がコーティングされており、フタ付のものは、衣類や小物などほこりを嫌うものを収納するのにも重宝します。使わないときはコンパクトに折りたためるのも便利です。
[無印良品]
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無印良品
ポリエステル綿麻混・ソフトボックス 角型・小
実勢価格:1190円
サイズ:約幅35×奥行35×高さ16cm
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無印良品
ポリエステル綿麻混・ソフトボックス 角型・小・フタ式
実勢価格:1490円
サイズ:約幅35×奥行35×高さ16cm
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無印良品
ポリエステル綿麻混・ソフトボックス 衣装ケース・小
実勢価格:2190円
サイズ:約幅59×奥行39×高さ18cm
この布製ボックスのそっくりさんを、トップバリュで発見しました! パッと見で区別ができないレベルです。
[トップバリュ]
トップバリュ
布製ボックス
実勢価格:1058円
サイズ:約幅35×奥行35×高さ16cm
トップバリュ
布製ボックス フタ付き
実勢価格:1382円
サイズ:約幅35×奥行35×高さ16cm
トップバリュ
布製ボックス フタ付き
実勢価格:1922円
サイズ:約幅59×奥行39×高さ18cm
左:トップバリュ 右:無印良品
まるで、同じものに見えますが、果たしてトップバリュのアイテムは買いなのか? 細かな点も徹底比較しました。
【比較①素材・サイズ】並べても違いがわからないほどそっくり!
どちらも綿麻混の素材で、見た目も触り心地もまったく一緒です。こうして並べてみると、どっちがどっちだかわからなくなってしまいます。
本当に、パっと見じゃわかりません。
サイズの比率からフタの有無、内面のコーティングまで寸分違わず一緒です。
【比較②使い勝手】チャック部分が秀逸! 使いやすいのは無印良品
どこからどこまで一緒だと思える両者でしたが、唯一の違いがありました。それはフタ付きボックスのチャックのつくり。チャックの持ち手や、開き具合が違うことで、使い勝手に差が出ました。
チャックの持ち手が「金具」か「布」の違いがあります。金具のトップバリュは滑りやすいです。
幅広のフタ付き衣装ケースのフタがフルでオープンするのは、無印だけ。ガバッと開くので使いやすいです。
【結論】双子のような仕様でも価格が同じなら意味なし
素材からサイズ展開、内面のコーティング加工までどこを取ってもほぼ一緒で、パッと見で区別ができないレベルの無印良品とトップバリュ。わずかな価格の違いであれば、使い勝手よく、しっかりしたつくりの無印を「買って正解」です!
【似ても似つかず】ペロンペロンで安っぽさが目立つニトリ
ニトリからも布製のボックスが出ていますが、コスパを追求しているためか、素材もデザインも安さ丸出し! これならスリーコインズを買ったほうがマシなレベルです。
ニトリ
収納ボックス
横型ハーフ(ブラウニー)
実勢価格:599円
サイズ:幅26×奥行38×高さ12cm
ニトリ
2ウェイオープンBOX35×45(ピコット)
実勢価格:1190円
サイズ:幅35×奥行45×高さ24cm
ニトリ
2ウェイオープンBOX40×55(ピコット)
実勢価格:1190円
サイズ:幅40×奥行55×高さ18cm
以上、収納の定番アイテム布製ボックスをご紹介しました。かなり健闘しているトップバリュでしたが、使い勝手であと一歩及ばず……。無印と価格が変わらないなら、もう少し頑張って欲しいところです!