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ペンで書くだけが手帳じゃない! 「文字を入れる」という愉しみ方
凹凸の刻印が押せる「エンボッサー」は、欧米では公印にも使用されている今注目のアイテムです。
なかでもおすすめが、ハイタイドのセミオーダーエンボッサー、EDです。「セミ」オーダーとはいえ、従来の決められた型に合わせて文字を入れるだけのものとは違い、選べるフレームとフォントの組み合わせが288通りもある本格派。
少々値は張りますが、プロのデザイナーがレイアウトを微調整してくれるので、仕上がりも安心です。これがあれば手帳だけではなく、さまざななペーパーアイテムに刻印を入れることができます。
手帳を1枚めくった遊び紙部分に、名前や好きな日付を入れれば、世界で唯一の手帳が完成。さらに愛着が増します。
プレートは丸型と四角型から選べ、それぞれ豊富なフレームパターンが揃っています。
(画像をクリックすると購入ページへ移動します)
ハイタイド
エンボッサー ED(Shiny)
実勢価格 18000円(公式サイト上で注文可能)
定番ダイモなら 打ち込むだけで活字化
つぎに紹介するのは文字打ちの定番「ダイモ」です。テープに好きな文字や数字が打ち込める活字テープの定番で、手帳との相性もバッチリ。表紙に打刻したテープを貼れば、レトロな雰囲気をかもしだせます。日付を打ち込んで、手帳内で日程管理に使うのもアリですよね。
貼るだけで、レトロな味わいの表紙になります。
ダイモ
ラベル キューティコン
実勢価格 1382円
ただのノートが手帳に変身 ハイセンスなカスタマイズシール
続いては、人気の手帳「トラベラーズノート」シリーズのカスタマイズ用シール。これでふつ~のノートが、あっという間に手帳に早変わりしちゃいます。
ロゴだけではなく、スケジュールシールや丸シール、ポケットシールなどなど、様々なタイプのシールが同梱されていて、それだけでテンションがあがります。ライフログ手帳にはうってつけの逸品です。
ちなみに上の写真は2016年版。これには月ごとにデザインの異なる月名シールがあってそれがかわいかったのですが、2017年版はそれはなさそうです。残念!
写真は2016年版。2017年版はトラベラーズカンパニーブランドとして、パンアメリカン航空のコラボレーションシールを発売中です。
(画像をクリックすると2017年版の公式ページが開きます)
本来なら捨てていた おまけフィルムでロゴを自作
最後はマスキングテープと、文字シールのおまけフィルムを使った自作ロゴシールの作り方です。少々トリッキーですが、なかなか面白いのでぜひチャレンジしてみてください。
まず、用意するのは好きな柄のマスキングテープと、こちらのパインブックのダイカット文字シール。今回は「TM00348 木目キャメル・大文字」を使っています。
このダイカット文字シール、本来は木目調のアルファベットの方を使うのですが、今回はそれは使わないで、一緒に同梱されているアルファベットが印刷された「透明なフィルムの方だけ」を使うんです。
(画像をクリックすると購入ページへ移動します)
パインブック
ダイカット文字シール TM00348 木目キャメル・大文字
実勢価格 194円
通常は、当然こんな感じで木目のシールを貼るんですが、今回はこの木目シールの方は使いません!(笑
使うのは、下の写真にあるとおり、透明のおまけフィルムの方です。
まず最初に、この透明フィルム上の切り抜きたい文字に好きなデザインのマスキングテープを貼り付けます。
つぎに、テープを貼った文字をフィルムと一緒に切り抜いていきます。
文字が切り取れたら、フィルムからマスキングテープをはがします。コレでオリジナルロゴシールの完成です。
手帳に貼るとこんな感じになります。いかがでしょう? 最近は、色んなデザインのマスキングテープがあるので、ぜひ活用ください!
こちらもお見逃しなく!
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