書類の束はファイルにしまい
まっすぐスタンドに立てましょう
まずは乱雑に積まれた書類の束を整理します。ここではリヒトラブのキャリングホルダー［図A］と、メモを書き込める山本工業のデミクリップ［図B］を併用して、ファイルの内容を視覚化します。
使用する機会が多い書類は、大きな見出し付きのカンミ堂の見出し付きクリアファイル［図C］なら視認性が高く、パッと取り出せるのでオススメです。
それらをまとめるのは、中仕切りがあって少ない書類でもきっちり立たせて収納できるソニックのファイルボックス［図D］が便利。
これを机の右手に配置することで、書類なくなった？ と慌てることは間違いなく激減し、業務のスマート化が見込めるのです。
内部に蛇腹の仕切りがあるホルダー。A4サイズの書類を種類ごとに管理できます。会社では机の上に、外出時はカバンの中に。片付ける場所が決まれば書類はなくなりません！
リヒトラブ
キャリングホルダー
実勢価格 346円
油性マジックで書いたメモを、消しゴムで消せるクリップ。ふつうのクリップとは異なり、はさんだ書類の内容が視認できるため、作業がはかどります。
山本工業
デミクリップ10個入り
実勢価格 680円
こちらは巨大なタグがついたクリアファイル。使う機会が多い書類はこれにまとめると、膨大な量でも管理しやすいんです。
カンミ堂
見出し付きクリアファイル
ココフセンインデックス クリアファイルセット よこ
実勢価格 1080円
可動式の仕切りがあるので、収納する書類の量やサイズに合わせられるので立てた書類が歪まない。片付けやすくて見やすいひと味違うスタンドなら、机環境が激変します！
ソニック
ファイルボックス
実勢価格 488円
デスクトップモニタの下に
収納スペースをつくる！
続いては、使わないときのキーボードやマウスの定位置づくりです。ここで大活躍するのがいわゆるモニター台と呼ばれるモノ。
単純にモニターを乗せて収納スペースを稼ぐだけではなく、AC電源やUSBポートも搭載されているので、ゴチャゴチャした配線を、一気にスマートにすることもできるすぐれものなのです。
ちなみに、360LiFEをつくっている弊社（晋遊舎）のモノ雑誌編集部員のほとんどがモニター台を使っています。かくいう私も。もうコレがないと作業できないというレベルです。
そこで、今回、最強のモニター台を探すべく、AC&USBつきの人気モニター台3種を比較したところ、サンワサプライのMR-LC203Wが、電源供給力と使い勝手のバランスが非常にすぐれていました。
お値段も比較的手頃で、デザインもシンプル。
職場のみならず自宅で使うのもオススメです！
