キホンから最旬ネタまで! 美容テクをお届けします
人生に美容に日々頑張る私たち。
でも肌悩みは尽きないし、SNSを開けば情報があふれているし、時間にも追われているし、キレイを叶えるには一体どうすればいいか分からず途方に暮れてしまうことも。
そんなアナタのために、雑誌『LDK the Beauty』が美容の裏ワザを徹底調査! その道のプロに取材し、ムリしない・損しないでキレイが叶う美容テクを調べました。
美容に迷えるアナタに、とっておきの裏ワザをお届けします!
▼雑誌ではこんな特集でした!
本記事でご紹介するのは、買い物での失敗を防ぐ裏ワザ!
情報が溢れ、ネットでも気軽に買い物できるからこそ失敗も増えがち。口コミやウリに惑わされないためのポイントをプロに聞きました!
今回は、コスメのお蔵入りを防ぐコツをご紹介します!
捨てる前に試してみて! お蔵入りを防ぐコツをご紹介
暗すぎファンデはシェーディングに◎
色が合わないリキッドファンデを捨ててしまうのはもったいない!
自分の肌より明るい場合はハイライト、暗いならシェーディングと、立体感をプラスするアイテムに変身します。
シェーディング・ハイライトに大活躍!
暗すぎファンデ活用法
フェイスラインに沿って暗めファンデをのせサッとぼかせば、自然な陰影が仕込めます。
明るすぎファンデ活用法
目の下に点置きしてから逆三角形に広げると、自然に溶け込んで頬全体がパッと明るくなります。
好きだけどなんか微妙なチークは下地仕込みで似合わせる!
チークがしっくりこないときは、元の肌を下地で整えて!
色白さんならグリーン下地で赤みを抑え、オークル肌さんはピンク下地で血色を足すと、チークカラーをキレイに出せます。
グリーン下地で赤み消し
苦手なオレンジチークのみ
オレンジよりも赤みが強く発色しています。
グリーン下地+オレンジチーク
理想のオレンジが出ました!
ピンク下地で血色感UP
苦手なピンクチークのみ
ピンクが浮いて違和感があります。
ピンク下地+ピンクチーク
黄みがやわらぎピンクがなじみました。
似合わない捨て色シャドウもポイント使いで断然オシャレ
しっくりこなかったアイシャドウは、ポイント使いがおすすめ。
自分に似合うブラウンシャドウに「小範囲に狭く」足すことで、違和感がほどよい主張に変わります。メイクの幅がグッと広がります!
主張しすぎて使いづらい色です。
定番のブラウンをベースに、
ラインでちょい足しがいい感じ!
マットがNOTしっくりならリップクリームで質感チェンジ
オシャレマットを使いたくて買ったはいいものの、日々のメイクに合いにくい!
そんなときはマットカラーの下にリップクリームを仕込めば、たちまち自然なツヤ系リップが叶います。
マットカラーもステキですが……
手持ちリップでツヤもゲット! 気分に合わせてツヤを調節できます!
以上、コスメのお蔵入りを防ぐコツのご紹介でした!
似合わないからと捨てちゃうのはもったいない! 塗布する場所を変えたり、他のアイテムと組み合わせたりすれば一軍コスメ入りも夢じゃありません!
お蔵入りする前に、ご紹介した活用方法をぜひ試してみてくださいね。
チークよりも少し広めに下地を塗ると、チークが肌と自然につながります。