『家電批評』2024年の上半期ベストバイを発表！
大手メーカーから新興ブランドまで魅力的な家電・ガジェットが続々登場しているなか、雑誌「家電批評」編集部は2024年上半期も、さまざまな家電製品をテストしてきました。
円安でさまざまなモノの値上げが止まらない昨今、例年以上に家電選びは失敗したくないですよね？
そこで、「家電批評」編集部が2024年上半期に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“イチオシ家電”だけを厳選した、「家電批評2024上半期ベストバイ」を発表します！
もちろん“忖度ナシ”なので、弱点も正直にお伝えします。
自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください！
【家電批評・2024上半期ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、「ゲーミング部門」で家電批評2024上半期ベストバイを獲得したゲーミングイヤホン（1万円以下）、final「VR2000 for Gaming」を紹介します。
final「VR2000 for Gaming」
![家電批評: ベストバイ[リボンなし]](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/b/3/150wm/img_b3288d40ddd40fcbbae4c094af12cf8323865.png)
- finalVR2000 for Gaming
- 実勢価格: ¥6,980〜
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定位感重視で敵の位置がわかりやすい！
final「VR2000 for Gaming」は、「ゲーミング」部門で2024年上半期ベストバイを獲得したゲーミングイヤホン（1万円以下）。
ファイナルのイヤホンは、音の定位感がよく、広がりもしっかり感じられます。定位感とBGMの聞き取りやすさはバランスがよく、それでいて約7000円(検証時)は完全に掘り出し物。
マイクも内蔵型としてはクリアな声で性能は上等です。
- おすすめポイント
-
- 音の聞こえた方角が 瞬時にわかる
- 重量
- 20g
- ドライバ
- 6mm
- インピーダンス
- 18Ω
- 感度
- 102dB
- ケーブル長
- 1.2m
- 型番
- FI-VR2DPLDO
声が相手にハッキリ届く
内蔵型のマイクのため、口とは距離がありますが、はっきりとした声が相手に伝わります。
ライバルとここが違う！
音の聞こえた方角が瞬時にわかる！
定位感がよいため、キャラクターの足音や銃声などから、方向や位置がはっきりと把握できます。
【ここは改善に期待……】
- 高音はゲーミング向けの音作りで音楽用としてはイマイチ
まとめ：敵の位置が把握できて、マイクも高性能！
以上、「家電批評・2024上半期ベストバイ」のゲーミング部門で選ばれたゲーミングイヤホン（1万円以下）、final「VR2000 for Gaming」の紹介でした。
引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますのでお楽しみに！
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