『家電批評』2024年の上半期ベストバイを発表!
大手メーカーから新興ブランドまで魅力的な家電・ガジェットが続々登場しているなか、雑誌「家電批評」編集部は2024年上半期も、さまざまな家電製品をテストしてきました。
円安でさまざまなモノの値上げが止まらない昨今、例年以上に家電選びは失敗したくないですよね?
そこで、「家電批評」編集部が2024年上半期に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“イチオシ家電”だけを厳選した、「家電批評2024上半期ベストバイ」を発表します!
もちろん“忖度ナシ”なので、弱点も正直にお伝えします。
自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください!
【家電批評・2024上半期ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、「AV家電部門」で家電批評2024上半期ベストバイを獲得したサウンドバー(10万円以下)、JBL「BAR 800」を紹介します。
JBL「BAR 800」
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全方向から音に包まれ映画も音楽も大迫力
JBL「BAR 800」は、「AV家電」部門で2024年上半期ベストバイを獲得したサウンドバー(10万円位以下)。
映画と音楽ともに広がりのある立体的なサウンドを体感できます。着脱式のスピーカーを後ろに置けば、全方向から音に包み込まれる迫力を感じられます。
サブウーファーの重厚感ある低音も最高です!
- 幅
- 1174mm(サラウンドスピーカー装着時)、 240mm(サブウーファー)
- 奥行
- 56mm(サラウンドスピーカー装着時)、390mm(サブウーファー)
- 高さ
- 120mm(サラウンドスピーカー装着時)、330mm(サブウーファー)
- 重量
- 3.4kg(サラウンドスピーカー装着時)、10kg(サブウーファー)
- チャンネル数
- 5.1.2 ch
- 型番
- JBLBAR800PROBLKJN
ライバルとここが違う!
音域のバランスがよく映画も音楽も魅力
JBL「BAR 800」は全方向から音に包み込まれ臨場感たっぷり。低音から高音までぼやけず聴きやすいサウンドです。比較したB&W「Panorama 3」よりもサラウンドの範囲が広く効いています。
※比較した製品:B&W「Panorama 3」
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【ここは改善に期待……】
ウーファーの設置場所が必要です。
まとめ:立体的な音に包まれるサウンドバーのベスト!
以上、「家電批評・2024上半期ベストバイ」のAV家電部門で選ばれたサウンドバー(10万円位以下)、JBL「BAR 800」の紹介でした。
引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますのでお楽しみに!
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