毎日使えるサングラスを探しました！
日焼け止め対策が欠かせない毎日が続いています。目の日焼けを防ぐには、やはりサングラス。
でも「有名人気取りに見られたくない」「どうせなら、デイリー使いできるものがほしい」「いかつく見られないサングラスがいい」と、気になるポイントはいくつもありますよね。
そこで今回、LDK the Beautyは眼鏡選びのプロ協力の元、おしゃれに日常使いできて、しっかり紫外線をカットできるサングラスを調査しました！
今回は、サングラスを選ぶときに重要なUVカットについてご紹介します！
目のダメージはサングラスで防御！
「目からも焼ける」というのは本当で、肌と同じように目もUVカットを意識する必要があります。
紫外線が目に入ると脳が強い日差しを認識し、メラニンが作られ肌の日焼けに繋がります。ドライアイや目の充血、目の老化といったリスクもあるため、日焼け防止や目の保護のためにサングラスは必須です。
UV透過率は低く、UVカット率は高いものを
目の健康を守るのに欠かせないサングラスを選ぶときは、UV透過率とUVカット率がキモです。
UV透過率は、レンズがUVをどれだけ通すかを表したものなので低い数値がベストです。カット率＋UV透過率が100%になることを念頭に置き、正しい選択をしましょう。
フレームは大きいものほどUVカットに効果的！
サングラスをかけて額とまぶたにUVラベルを貼付して、一定時間日光に当たって検証したところ、目の横のスキマからも焼けることが判明しました！
フレームの大きさはUVカット率と比例するんです。
紫外線はレンズの正面だけでは防げないので、フレームは大きいほうが覆う面積が広くなりより効果的です。小さいフレームの場合はしっかりフィットしたものを選んで横のスキマが少ないものを購入しましょう。
ズレないように試着するのがおすすめ
意外忘れがちなのが、サングラスは一人ひとりに合うサイズや形が異なるということ。この点も無視できません。
顔の幅に耳や頬、鼻の高さ、まぶたの厚みなどは人それぞれで、当然合うサングラスも異なります。本来のUVカット力を発揮させるためにも、購入時は試着をしてフィット感を確認しましょう。
サングラスのおすすめは？
OWNDAYS「CLEAR SUNGLASSES COLLECTION CSU100 1B-2S C2」
- OWNDAYSSUN2099T-2S C2 ブラウンデミ
- 実勢価格: ¥8,000〜
OWNDAYS「CLEAR SUNGLASSES COLLECTION CSU100 1B-2S C2」は、かけ心地がバツグンでカット力も優秀で、8商品のテストでベストバイに輝きました！ レンズの色はUVカット力と関係ナシ。レンズのコーティングのカット力が高ければクリアレンズでOKです！
- 型番
- SUN2099T-2S
▼テスト結果
- UVカット力：◎
- かけ心地 ：◎＋
UVカット力
UVに反応するラベルで比較したところ、高いカット力を発揮！ワーストとは大きな差があることがわかりました。
色付きと比べてもカット力はほぼ変わらなかった！
色付きも一緒に検証したところ、クリアのほうがUVカット力が劣ることはなく、同じくらいでした。
※Honeysコンビボストンサングラスのグレーで比較
