ラクして美人を目指す!簡単な美容の裏ワザって?
生活にあふれる美容ネタの数々。あれもこれもと思っていると、お金もかかるし時間がなくて続かない! なんてことはありませんか?
そんな人のために、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌であるコスメ雑誌『LDK the Beauty』(エルビュー)編集部が、即マネできて時間がかからない美容の裏ワザを調査。効率的なテクニックや低コストで叶う美容法などをプロに教えてもらいました。
今回は、肌負担を抑えるクレンジングとおすすめアイテムを紹介します。
トク技1:メイクによってクレンジングは使い分ける
仕事ではしっかりめ、休日はナチュラルといった具合にメイクを変えるように、クレンジングもメイクの種類で変えるのが正解! 洗浄力が異なるものを2本持ちして、薄メイクのときはやさしいものでオフするといいでしょう。
人気のオイルやバームは洗浄力が高め。ミルクやジェルといった洗浄力がやさしいものとの併用が理想です。
おすすめのバームクレンジング matsukiyo「クレンジングバーム」
matsukiyo
クレンジングバーム
実勢価格:1848円
▼評価
洗浄力:◎+
成分 :◎+
保湿力:◎
matsukiyo「クレンジングバーム」は、マツキヨとココカラファインで購入できるクレンジングバームで、洗い上がりのしっとり感と高い洗浄力が高評価。とろけるようなテクスチャーで落ちにくいメイクもラク落ちします。
ウォータープルーフや崩れ防止系のベースメイクを使用したときにおすすめです。
崩れ防止をうたう下地+リキッドファンデもぐんぐん溶かしてしっかり落ちました。
おすすめのジェルクレンジング ラメランス「クレンジングジェル」
ラメランス
クレンジングジェル
実勢価格:824円
▼評価
洗浄力:◎+
成分 :◎+
保湿力:◎
ラメランス「クレンジングジェル」は、うるおいを守るセラミドを配合し、肌の乾燥を防ぎながらメイクを落とせるクレンジング。ほのかにフローラルの香りが付いています。
比較的落としやすいメイクのときにおすすめ。肌負担は少なめです。
肌にもともとある保湿成分を補ってくれます。オイルもメイクとなじみのよいものを使用。1000円以下でこの実力、コスパ最強すぎです!
トク技2:クレンジング・洗顔料の美容成分は気にしない!
美容成分配合と聞くと肌によい気がしますが、クレンジングや洗顔料はすぐに洗い流してしまうもの。つっぱり感を減少する効果がある程度で、美容成分による恩恵はあまり期待できません。
美容成分よりも洗浄成分を気にして選びましょう。
トク技3:メイク落としのすすぎはぬるま湯を直がけ
シャワーでの洗顔は肌刺激が心配ですが、ミストなら肌負担なく秒ですすぎが完了します。生え際に残ることもなくすすぎ効率がアップ! ただし、お湯の温度が高いと乾燥するので、35℃ぐらいがいいでしょう。
お湯の温度が高くならないように気をつければ問題ありません。
おすすめのシャワーヘッド MIZSEI「ミストップ・リッチシャワー」
MIZSEI
ミストップ・リッチシャワー
SH216-2T
実勢価格:1万3200円
MIZSEI「ミストップ・リッチシャワー SH216-2T」は、過去のシャワーヘッド9製品比較で「肌のやさしさ」で高評価。節水効果も期待できます。
クレンジングの売れ筋ランキングもチェック!
クレンジングのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
以上、肌負担を抑えるクレンジングとおすすめアイテムのご紹介でした。
クレンジングはメイクの種類や肌によって使い分けてみましょう。おすすめのものを見つけてみてくださいね。
『LDK the Beauty』2021年9月号
晋遊舎
『LDK the Beauty』
2021年9月号
実勢価格:690円
『LDK the Beauty』2021年9月号では、「美容の裏技」の特集を掲載しています。こちらもチェックしてみてください。
軽いメイクのときにオイルを使用する必要はありません。