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※情報は『LDK the Beauty』2020年8月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
“脱・老け顔”コスメの使い方を変えるだけ!
「歳をとって昔買ったコスメが似合わなくなった……」と感じること、ありませんか。でも実はそれ、似合わなくなったんじゃなくて昔と同じメイクが原因かも。必要なのはコスメ替えではなくメイクテクなんです!
そこでプロ直伝の若見えメイクテクニックを一挙公開。今回は老け見えしない魅力的な表情をつくるポイントメイク「チーク」「リップ」についてご紹介します。
「似合う血色チーク」は“指の腹ぎゅーっ”と同じ色
オトナのチークはトレンドよりも血色感。でも自分に合った色がわからないというときは、指の腹をぎゅーっと強めに押してみてください。このときに出る赤っぽい色みが自分の持つ血色。自分に合う色になるので試してみてください。
そのカラーに近いチークを選びます。迷ったときは手の上で比較してみましょう。
「リップの直塗り」は老け見えのもと!
濃い色のリップを直塗りするとべったりついて老け見えの原因になります。リップブラシを使えば透け感が出てキレイに仕上がりますよ。
▼直塗りの場合
色が濃く出すぎて悪目立ちしてしまいます。
▼リップブラシ使用
濃さを調整できるから、自然となじんで色が浮きませんね。
Visee
AVANT(ヴィセ アヴァン)
マルチスティック
カラー 011 SCARLET
実勢価格1980円
「唇の山にハイライトのせ」でふっくらリップに
年齢とともにふっくら感の薄れる唇には、ベースメイクで使用する練りタイプのハイライトでツヤをプラス! 唇の山をなぞるように足すだけで立体感が蘇ります。
山が強調されて若々しい印象に。リップライナーで色ムラを整えてくすみをとっておくと、輪郭がキレイに見えてさらにぷっくり感がアップします。
使うハイライトは、練りタイプが使いやすくておすすめです!
リップカラーは外側から内側に向かい塗るだけで笑顔が引き立ちます!
以上、老け見えしない魅力的な表情をつくる「チーク」「リップ」のメイクテクをご紹介しました。自分に合う色を選べば、若々しいメイクに仕上がるはずでず。ぜひ、チャレンジしてみてください。
ちなみに、「完全版 老けない肌のつくり方」特集を掲載している『LDK the Beauty 8月号』はこちらで読むことができます。
『LDK the Beauty』2020年8月号
『LDK the Beauty』
2020年8月号
ぜひ、記事を参考にしてみてください。
適度な赤みのある中間色は人を選ばないので1本あると便利です!