『家電批評』＆『MONOQLO』が日本テレビ「ZIP!」に出演！編集部員が自腹購入したおすすめ家電は？

オフィスで実際に使用したスタッフからは「欲しい」コールの嵐！

これからの寒い季節、なるべく電気代を節約して暖かくなりたい！という方におすすめなのが、この「巻くコタツ」。

「巻くコタツ」の名前の通り、足元を360度包み込む「巻くタイプの省電力パネルヒーター」なんです。

3パターンの温度設定があり、中モードで以上であれば約30秒で温まります。足もすねから足の甲までポカポカに！

使い勝手がいいのもおすすめポイント。この類の暖房器具の中には、操作ボタンが床に近い位置にあって押しづらいものもありますが、「巻くコタツ」の操作ボタンは、ちょっと屈むだけで押しやすい上部についています。

また、コードに十分な長さがあるため、コンセントからちょっと離れた場所でも電源を確保しやすいです。

本体を巻いて付属のバンドで留めて袋に入れれば、かさばらずに収納が可能。また、リビングや書斎など場所を移動して使いたい時も、重さ約730gと軽いので女性でもラクに持ち運ぶことができます。

おすすめポイント

1. 中モード以上であれば約30秒で温まる
2. 閉じても開いても使える
3. 毛布がセットで付いている
4. 電源ボタンが押しやすい位置にある
5. 安全機能付き
6. コードは十分な長さ
7. 収納・持ち運びがラク

 

外出中にアプリで炊飯予約→帰宅すると美味しいご飯が炊けてる！

担当編集部員も実生活でしばらく使ってみたのですが、炊飯器とは思えないデザインと、まず最初にやることがネットワーク設定というあたりからして、従来の炊飯器とは違う印象を持ちました。

この炊飯器のポイントは自動調理鍋などと異なり、下準備がほぼゼロであること。

クタクタに疲れているとお米と水を量って炊飯器にセットするのすら億劫で、パックご飯のレンチンですましがちですが、準備ゼロで使えるこの炊飯器と暮らした1週間は毎日朝晩ご飯を炊けました。

例えば、仕事を終えて会社を出るときに炊飯を予約。スーパーに寄ってお惣菜を買って帰宅するとちょうど炊き上がっていますし、朝方にベッドでうとうとしながら0.5合だけ早炊きして、生卵を落とせば最小限の手間で朝食ができます。

もちろん、パックご飯より、はるかにおいしいことは言うまでもありません。ご飯を炊いてお茶碗に盛る。これだけで暮らしのQOLは上がります。忙しくて食生活を犠牲にしがちな人にこそおすすめしたい調理家電です！

おすすめポイント

1. 0.5合でもおいしく炊ける
2. 外出先から炊飯を開始できる
3. 自動でお米と水を量って炊飯開始

 

2万円台で過去ベストバイ以上の高音質！

ながら聴きイヤホンのおすすめランキングでベストバイを獲得したのは、このShokz「OpenFit」！

オープンイヤーにこだわるShokzが、骨伝導イヤホンの次に送り出したのが“空気伝導”の「OpenFit」です。

イヤホンのように耳に突っ込む必要がなく、片側約8gと軽いため、耳への負担が小さいです。イヤホンでよく耳が痛くなるという人におすすめです。

また、耳をふさがない心地よさはそのままに、音のプロいわく「骨伝導イヤホンとは別物」というほど、クッキリとして聴きやすい音です。

おすすめポイント

1. とにかく軽い
2. クッキリとして聴きやすい音
3. 耳への負担が小さい

 

冷えたら乗り、温まったら足を降ろす。感覚的に使える足元ヒーター！

スリーアール「Qurra 足元ヒーター 足ぬっくエア」は、台に足を乗せるだけで温風が出てくるという手軽さが魅力。いちいちかがんでスイッチを操作する必要はなく、足を降ろすだけでスイッチがオフになるため、作業をしながらでも切り替えをラクに行えます。

つま先側からダイレクトに温風を浴びるため、とくに指先が冷えやすい人にピッタリの1台です！

おすすめポイント

1. 足を置きやすい
2. 足の上げ下げで簡単に操作できる
3. 収納時、電源コードを本体にしまえる
4. お手入れ時、裏面カバーを外せる