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※本記事は、『LDK the Beauty』2020年7月号の情報を編集したものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
知らずと溜め込んだストレスを一掃しちゃいましょう
なんだか不安が尽きない今日この頃。情報過多の毎日に、知らずと身体とストレスを溜め込んでいるかもしれません。
そこでテストする美容誌『LDK the Beauty』が、お肌にもお財布にもやさしい最強スキンケアコスメを「最強コスパ美肌大賞(アワード)」として大選出!
美容の天敵・ストレスを一掃しちゃいましょう。
今回は、コスパ美肌大賞(アワード)「ハンドソープ」部門でとくに高評価だった製品をご紹介します。
やさしく洗えてしっとりうるおうボディソープは?
毎日のお風呂タイムで使うボディソープ。全身に使うから、肌に合うお気に入りを使いたいですよね。
CMなどでは、肌にやさしい「弱酸性」をウリにしている製品をよく見かけます。そこで、ボディソープ選びは弱酸性かどうかをポイントにしている人も多いのではないでしょうか?
でも、弱酸性は肌にやさしい分、洗浄力もやさしめという傾向があるんです。また、中性からアルカリ性でも、十分に泡立てれば汚れをしっかり落とし、刺激も抑えられます。
それならば、「泡立ちを重視するなら泡タイプがいい」と思いますよね。でも、液体タイプでもきちんと泡立てられれば問題ありません。泡立ちもコストも製品次第なんです。
つまり、本当に求めるべきボディソープは「たっぷり泡立てた泡で肌をやさしくいたわりながら、汚れはしっかり落としてくれる」1本なのです! しかも、高コスパならなおうれしいですよね。
そこで、テストする美容誌『LDK the Beauty』が、「しっかり泡だつ」ことができて、1回あたりのコスト15円以下の“高コスパボディソープ”ばかりを14製品ピックアップし、「保湿力」「洗浄力」「成分」に注目してテストしました。
洗顔料を選ぶ3つのテスト
今回は、3つのテストを行いました。
[保湿力]
泡立てたボディソープ(泡タイプはそのまま使用)で30回なで洗いして、洗う前と洗い流し30分後の肌水分量を比較しました。
[洗浄力]
人工皮革に皮脂汚れに見立てた口紅を塗布して、泡立てた各製品を同量ずつのせてなで洗いして洗浄力を調べました。
[成分]
界面活性剤の成分を肌への刺激の度合いに分けて点数化しました。そのほかに、保湿効果の期待できるエモリエント成分入りは加点しました。
※今回は、特に「洗浄力」と「保湿力」を重視しました。また、1回あたりのコストは5mlとして算出しています。
それでは、テストの結果、高評価だった製品をご紹介します。
ホイップ泡ですべすべになって肌にもやさしい「ビオレu」!
ビオレu
泡ボディウォッシュ
購入価格:658円
容量:540ml
1回あたり:約6円
- 洗浄力: ◎+
- 保湿力: 〇
- 成分: ◎
ビオレu「泡ボディウォッシュ」は、なでるだけでなめらか美肌が完成するボディソープ。微細な泡をすべらせるだけで汚れを吸着し、「洗いすぎない」をうたうだけあり、全身ストレスフリーで洗えます。手のひら洗いも効果絶大です。保湿力は14製中トップで、カサつきやすいデリケート肌に最適です。
[保湿力]
30分後の肌水分増減値は+1.6で、まるでボディクリームを塗ったような肌ざわりになりました! 水洗浄だと肌の水分が失われたけれど、ビオレuは洗浄前よりも水分量がアップして、すべすべになりました。
[成分]
アミノ酸系界面活性剤
もっとも肌への刺激が穏やかなアミノ酸系の洗浄成分を主に配合しています。刺激が強い石けん系の成分が入っていない点も高評価です。
以上、“コスパ最強”のオススメボディソープをご紹介しました。
『LDK the Beauty』2020年7月号
LDK the Beauty
2020年07月号
ぜひ、記事を参考にしてみてください。