食品雑貨温泉たまごを自宅で
作る3つの方法

和食にはもちろん、丼ものやサラダのトッピングなどいろいろ使える温泉たまご。「作るのがむずかしそう」と思う人も多いかと思いますが、簡単に作ることはできないのでしょうか。

温泉たまごを自宅で作る3つの方法

そこで今回は、「鍋を使う一般的な方法」「カップ麺の容器を使う」「電子レンジで作る」の3パターンで調理し、どれが美味しく簡単に作れるか調べてみました。

果たして、一番上手にできるのはどの方法なのでしょうか?

食品雑貨方法①お鍋で作る
スタンダードな方法

まずは昔ながらの作り方、お鍋を使う方法にトライしてみました。温度管理がとっても重要です。

■作り方
1. 鍋で70℃台のお湯を作る

方法①お鍋で作るスタンダードな方法

たまご全体が浸かる位の水を鍋に入れ、弱火にかけ約70℃にします。70℃の目安は、鍋肌に小さな気泡がびっしりとついた状態です。

2. 60~70℃のお湯に約25分間放置する

方法①お鍋で作るスタンダードな方法

すくい網やおたまを使って、たまごを静かに鍋の中に入れます。その後フタをして20~30分置きます。このときお湯の温度は60~70℃に保ちますが、鍋のお湯の温度は急激に下がりがち。もし冷めてしまった場合は、フタを開けてごく弱火で加熱し、温度をキープします。

出来上がりはこのような感じになりました。

方法①お鍋で作るスタンダードな方法

ふるふるの白身が絶妙で、やはり3つの方法の中では一番美味しい温泉たまごができました!

食品雑貨方法②カップ麺の
容器で作る方法

次に挑戦するのは、食べ終わってキレイにした、口の広いカップ麺の容器を使う方法です。お湯がたっぷり入るカップ麺の容器は、温度をしばらく一定に保つので、実は温泉たまごを作るのに向いているんです。

■作り方
1. 容器に約90℃のお湯を入れる

方法②カップ麺の容器で作る方法

カップ麺などの容器に90℃くらいのお湯を入れます。90℃の温度にするには、沸騰したお湯を細く出るようにゆっくり注ぐと良いでしょう。

2. フタをして25~30分放置する

方法②カップ麺の容器で作る方法

スプーンなどを使ってお湯の中に静かにたまごを入れます。その後、フタをして25~30分置いておきます。

そうして出来上がったのがこちら。

方法②カップ麺の容器で作る方法

こちらも十分美味しくできました。放置するだけなのにキレイにできるので、こちらもオススメの方法です。

食品雑貨方法③マグカップと
電子レンジを使う方法

最後はマグカップと電子レンジを使う方法です。時短にはなるけど、果たしてその出来は?

■作り方
1. マグカップに水とたまごを入れる

方法③マグカップと電子レンジを使う方法

電子レンジ対応のマグカップに、たまごと同量の水を入れ、たまごを静かに割り入れます。このとき黄身が爆発しないように、爪楊枝で黄身に複数の孔を開けるのがポイント。また、たまごが広がらないように、口の狭いカップを使いましょう。

2. 500Wで約50秒加熱する

方法③マグカップと電子レンジを使う方法

電子レンジに入れて、500Wで50秒ほど加熱します。白身が透明から白くなるのを目安に、様子を見て取り出し、水を切ります。

出来上がりがこちらです。

方法③マグカップと電子レンジを使う方法

温泉たまごを1つだけ作りたいときにはこの方法もありですが、電子レンジは数秒単位で固さが変化してしまうので、様子をしっかり見なければならず、手間はかかります。

食品雑貨[ポイント] たまごの
加熱は65℃で25分!

たまごは卵白も卵黄も熱変性しだすのは60℃台です。70℃以上になると白身が固まり、ただのゆでたまごになってしまいます。黄身が固まり始める目安は「65℃で25分」。

ただし、冷蔵庫から出したばかりのたまごと常温に戻したたまごとでは、出来上がりが違うので注意しましょう。また、鍋で作る場合は鍋の大きさや深さ、コンロの火力によっても出来上がりに差ができるので、同じ条件で何度も試してみる必要がありそうです。その点カップ麺の容器なら、同じ容器を決めて使えば失敗なく手軽にできるのでオススメです!

栄養の吸収率が良いといわれる温泉卵。これからは自宅でも手軽に作れますね。