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※本記事は、『LDK the Beauty』2019年8月号の情報を再編集したものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
せっかくバッチリメイクしても午後には崩れてドロドロ~
湿気の多い梅雨時期や、汗をかきやすい夏はメイク崩れが気になる季節ですよね。
そこで『LDK the Beauty』編集部は、「ヘアメイク」「百貨店の美容部員」「アイドル」「結婚式場のメイク担当」「女子プロレスラー」といったメイクを崩せない職業別のプロたちに、「崩れにくいメイクのコツ」を教えてもらいました!
今回はその中から、ヘアメイク直伝のメイクテクをご紹介します。テクをマスターして、崩れるメイクとオサラバしちゃいましょう。
1プッシュじゃ多すぎ! 崩さないコツは1/2プッシュ
ヘアメイクのプロ辻有見子さんいわく、「メイクが崩れるのは、ほとんどファンデのつけすぎが原因」とのこと。ファンデーションをごく少量にするのは、プロの間では常識なんです。
リキッドファンデの量の目安として「手のひらに1プッシュ」とよく言われますよね。でも実は、この量が崩れるメイクの原因です。
プロが勧めるベストは1/2の量。全部押し切らずに、半プッシュして出る量で十分です。ほんの少しのファンデを、さらに少量ずつ重ねて薄い膜を張るように塗ることで、ヨレにくいメイクができあがりますよ。
量の次は塗り方! すこ~しずつ塗るのがポイント
1/2の量のファンデーションを塗るコツは、さらに少しずつ重ねることが大事。
1.カバーしたい部分から塗る
まずは、シミや毛穴など、ファンデーションでカバーしたいところから塗っていきましょう。フェイスラインは後回しにして、余ったファンデーションを使えばOKです。
2.Tゾーンは少しだけ足して
テカリが出やすいTゾーンは、ファンデーションを少しだけ足しながら、ちょっとずつ重ねていきます。つけすぎるとヨレの原因になるので足しすぎないように注意しましょう。
3.小鼻には足さずに押し込む
特にファンデがヨレたりや浮いたりしやすい小鼻は、ほんのちょっぴりだけファンデーションをつけます。量は足さずに、指で押し込むように塗りましょう。
何をしてもメイクが崩れてしまうという人は、ファンデーションをつけすぎていたのかもしれませんね。プロ直伝のメイクテクをぜひマネしてみて、崩れないメイクを実感してください!
今回試したファンデはコレ!
ランコム
タンイドル ウルトラ ウェア リキッド
実勢価格:6,858円
以上、プロのメイク崩れを防ぐテクニックのご紹介でした。ぜひ、記事を参考にしてみてください。
ファンデが多いとお直しのときもムラになります。