その名もLAB.360! 早速WEB上でラボツアースタート

その名もLAB.360!早速WEB上でラボツアースタート イメージ
その名もLAB.360!早速WEB上でラボツアースタート イメージ2

ラボ開設にあたり入社した研究員二人は、暮らしと生活に関わる商品テストに強い検証機関出身。その道のプロフェッショナルとして、以前から弊社のテストについて検証や取材で協力関係にありました。

そしてラボの完成により、これまで以上に商品への敬意を払いつつ“使う人目線”を常に念頭においた最良のテスト方法を考案・実践していくことができるほか、二人の幅広いネットワークも活用した強力な体制が整いました。最近ではテストすることを謳うメディアが少しずつ増えてきていますが、10年のノウハウと他を圧倒する最新の検証品質で、”役に立つ”情報を提供します!

松下和矢
LAB.360(ラボドットサンロクマル)室長
松下和矢 のコメント

やっと待望のラボが完成しました。私たち二人と編集部員たちで理想的なテストの現場を作るべく頑張った甲斐があります。

特徴1: 最新の検査機器を導入! 幅広い検証項目に対応します

社内にテスト専門の部署を置くことで、編集部と研究員の連携を密に取りながら企画を進行することができるように! これまで以上のテストクオリティが叶う上にスピーディーに展開できるので、知りたい情報が、知りたいうちに手に入れられるようになるんです! またこれまで難しかった継続的なテストも実現がカンタンになりました。

特徴1: 最新の検査機器を導入!幅広い検証項目に対応します イメージ
マイクロスコープで空気清浄機の花粉捕集性を観察
特徴1: 最新の検査機器を導入!幅広い検証項目に対応します イメージ2
肌計測システムによる肌診断
特徴1: 最新の検査機器を導入!幅広い検証項目に対応します イメージ3
分光測色計による化粧品の性能検査
特徴1: 最新の検査機器を導入!幅広い検証項目に対応します イメージ4
サーモカメラによる調理器具の熱伝導性検証
塩原みゆき さん
実践女子大学 生活環境学科 博士(学術)
塩原みゆき さん のコメント

一通りのテストが可能な検証機器はそろいました。足りないものももちろんありますが、そのようなジャンルに対しては、外部の検証機関や大学との連携、レンタルなどでまかないつつ、コツコツ増やしていく予定です。

松下和矢
LAB.360(ラボドットサンロクマル)室長
松下和矢 のコメント

これらの機器と環境を活用して、より読者の皆さんの役に立つような新しい検証方法も考えていきたいです。

特徴2:実用性とデザインを両立! 「見せるラボ」を目指します。

研究員や編集部員だけでなく、外部の識者様やモニター様が気持ちよく検証に参加していただけるような空間設計。その中に、暮らしと密接に関係する様々な設備を用意しました。

商品への敬意をしっかり払いながらも、“使う人目線”の厳しいテストを、抜群の環境で行うことができるんです。

特徴2:実用性とデザインを両立!「見せるラボ」を目指します。 イメージ
メインエリア:大型商品の評価に対応した広々とした空間
特徴2:実用性とデザインを両立!「見せるラボ」を目指します。 イメージ2
美容エリア:複数モニターでの化粧品実使用評価が可能
特徴2:実用性とデザインを両立!「見せるラボ」を目指します。 イメージ3
計測エリア:試験品の素材物性などの分析・測定を実施
特徴2:実用性とデザインを両立!「見せるラボ」を目指します。 イメージ4
キッチンエリア:生活者の視点に立った試験が行える
特徴2:実用性とデザインを両立!「見せるラボ」を目指します。 イメージ5
スキンケアエリア: 化粧品や美容機器による皮膚への効果を検証
塩原みゆき さん
実践女子大学 生活環境学科 博士(学術)
塩原みゆき さん のコメント

検証では、目視でのジャッジも必要なシーンが多くあります。明るい空間は、その際の正確性に効果が大きいんです。

松下和矢
LAB.360(ラボドットサンロクマル)室長
松下和矢 のコメント

潔白性の象徴でもある白色を基調としたデザイン。「誰にもおもねらない」という検証姿勢も表現しています。

ラボツアーいかがでしたでしょうか。二人の研究員と編集部員、そして多くの識者様やモニター様たちがこの空間でテストを行ないます。これからも360.lifeと晋遊舎の出版物を暮らしに役立ててくださいね。

特徴2:実用性とデザインを両立!「見せるラボ」を目指します。 イメージ6

【メディアの方へ】取材受付中です!

LAB.360のオープンに合わせ、メディアの方々の取材も歓迎です!興味がある方は以下までメールお待ちしてます!

lab.360@shinyusha.co.jp