【結論】イヤーカフ型イヤホンのおすすめは「FreeClip 2」など3製品【MONOQLOが検証】
イヤーカフ型イヤホンのおすすめは、 雑誌『MONOQLO』が専門家と行った実証テストで1位ベストバイに輝いたファーウェイ「HUAWEI FreeClip 2」です。小ぶりでフィットしやすい装着感と、ジェスチャー操作で通話できるといった使い勝手が優秀。音質も高評価でした。イヤーカフ型イヤホンをメイン機にしたい人におすすめです。
2万円以下のベストバイは、JBL「Soundgear Clips」でした。「ながら聴き」モデルでありながら、音楽性の高い音でどんな楽曲も楽しめます。JBLらしさが光る一台で、JBLの音が好きな人におすすめです。
1万円以下のベストバイはEarFun「Clip」。1万円以下の製品としては非常に高音質でした。コスパを重視する人におすすめです。
【総合ベストバイ】音質も使い勝手も完成された一台
- ファーウェイHUAWEI FreeClip 2
- 最安価格: ¥24,800〜
【2万円以下ベストバイ】「音のよさ」×「コスパ」で選ぶならコレがおすすめ!
- JBLSoundgear Clips
- 最安価格: ¥14,382〜
【1万円以下ベストバイ】1万円以下のとは思えないクオリティ!
- EarFunClip
- 最安価格: ¥6,160〜
タイプ別・イヤーカフ型イヤホンのおすすめ
-
総合力で選ぶなら使い勝手の良さと装着感が素晴らしく、音質もいいファーウェイHUAWEI FreeClip 2
-
ディティール重視なら音漏れが少なく、粒立ちと清々しい高音域の抜けの良さが魅力なShokzOpenDots ONE
-
2万円以下ベストバイならJBLらしい生き生きとした音色がいい
-
1万円以下ベストバイならこの価格帯の製品の中で非常に高音質でどんな楽曲にも合う EarFunEarFunClip
これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。
ながら聴きに最適!「イヤーカフ型イヤホン」の魅力とは?

従来のイヤホンとは異なる新しい「ながら聴き」スタイルとして人気が高まっています。「カナル型イヤホンは既に持っているけれど、ながら聴き用のイヤホンが欲しい」という人におすすめなのが、イヤーカフ型ワイヤレスイヤホンです。
イヤーカフ型イヤホンとは、耳の中にイヤホンを入れるのではなく、耳のふちに挟み込むようにして使うイヤホンのこと。
耳を完全にふさがないため、ランニングや家事、デスクワークなどの際に周囲の状況を把握しながら音楽を聴くことができます。
以前は音が漏れやすかったり音質がイマイチだと言われていましたが、最近では音質や使い勝手が進化したモデルが増えています。
イヤーカフ型イヤホンの「音質進化」が著しく人気が急拡大!

2024年までは、サブイヤホン的な立ち位置であったイヤーカフ型ですが、昨今は性能の進化が著しく、3万円弱の高価格帯モデルが人気を集めるなど、注目のジャンルになっています!
雑誌『MONOQLO』が過去ベストバイと新製品を比較

今回、雑誌『MONOQLO』は、2025年のテストでベストバイとなったアンカー「Soundcore C40i」を尺度として、新製品の音質や使い勝手などをチェック!
高価格帯から低価格帯モデルまでピックアップし、「イヤーカフ型イヤホン」のおすすめを探しました!
イヤーカフ型イヤホンの選び方
ながら聴きイヤホンは中音強めがおすすめ
イヤホンは、高音域・中音域・低音域のバランスによって聞こえ方が大きく変わります。
例えば、アラームやドラムなど、高音と低音は長時間聴くと耳が疲れてしまうことも。一方、人の声と同じ高さの中音は聴き疲れしにくいです。
したがって音楽を長時間楽しむためには、「中音」がバランスよく再生されるイヤホンを選ぶことが大切です。
- 高域:1000Hz以上の周波数帯域。女性ボーカルのハイトーンなど
- 中域:200〜1000Hzの周波数帯域。ボーカルや楽器などが含まれます
- 低域:200Hz以下の周波数帯域。ロックなどの重低音の曲で重要です
音質や使い勝手は? 5つの項目で徹底検証
今回、雑誌『MONOQLO』はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどネット通販で購入できるイヤーカフ型イヤホンの人気製品をピックアップ。
オーディオライターのゴン川野さんと共に、次の5項目でテストしました。
テスト1:音質

「高音域」「中音域」「低音域」のバランスや音の傾向、音場感、ダイナミクス、解像度をプロが評価しました。
高音域
1000Hz以上の周波数帯域を指します。高音が鳴ると楽曲に空間を感じられるようになります。
中音域
200〜1000Hzの周波数帯域を指します。男女ボーカルや多くの楽器が属します。高・低に比べて該当する音の種類が多いです。
低音域
200Hz以下の周波数帯域を指します。重低音が肝となる楽曲には必須ですが、量が多いとほかの帯域が聞こえなくなることも。
音の傾向
迫力系は活発で、繊細系は微細な音のニュアンスを重視します。
音場感
ワイドだと音が広がって臨場感が増し、タイトだと音が特定の場所にあるように感じます。
ダイナミクス
音の大小や強さの変化を指します。楽曲の変化がリアルになり、興奮や感動につながります。
解像度
解像度が高いほど微細なニュアンスや変化を鮮明に聞き取れます。逆に低いとボヤケて聞こえます。
テスト2:装着感

本体のサイズ感、実際に耳に装着した際の着け心地のよさ、痛くなりにくさなどをチェックしました。
テスト3:使い勝手
再生や音量などの対応操作、タッチや物理ボタンの反応、防塵・防水性能などを総合的に評価しました。
テスト4:マイク性能
通話相手に自分の声がどう聞こえるかと、ノイズキャンセリングの効果を確認しました。
テスト5:音漏れしにくさ
スマホの音量を1/3・2/3・最大にし、約50cmの距離で漏れる音をチェックしました。
【比較】イヤーカフ型イヤホンのおすすめランキング
プロと雑誌「MONOQLO」編集部が実際に比較検証してわかった、イヤーカフ型イヤホンのおすすめランキングです。ベストバイ1位はファーウェイ「HUAWEI FreeClip 2」、2位はShokz「OpenDots ONE」、3位はアンカー「Soundcore AeroClip」でした。以下は、音質・ダイナミクス・解像度・装着感・使い勝手・マイク性能・音漏れしにくさなどを比べた当サイト独自の結果です。
| 商品 | おすすめポイント | |||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファーウェイHUAWEI FreeClip 2
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|
操作時の反応がとてもいい/うなずくだけで電話に出られる/環境音に負けない量感のある低音 |
26.7mm(約) |
18.8mm(約) |
25.4mm(約) |
5.1g(約、片耳) |
||||||||||
ShokzOpenDots ONE
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|
高音域の抜けがいい/長時間の着用でも違和感がない/音漏れが非常に少ない |
27.6mm |
24.6mm |
18.7mm |
6.5g(約、片耳) |
||||||||||
アンカーSoundcore AeroClip
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|
低音が「ながら聴き」と思えない迫力がある/最大音量でも音漏れが少ない |
62mm |
30mm |
43mm |
5.9g(約、片耳) |
||||||||||
SkullcandyPUSH 720 OPEN EAR TRUE WIRELESS
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|
高域と中域のバランスがいい/ダイナミックな表現が得意 |
89.6g |
|||||||||||||
JBLSoundgear Clips
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|
2万円超えの高級機に並ぶ音質のよさ/JBL特有の生き生きとした音色を楽しめる |
72mm(ケース) |
27mm(ケース) |
47mm(ケース) |
6.5g (約、片耳) |
||||||||||
EarFunClip
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|
ゆるいドンシャリでバランスがいい/1万円以下の製品の中でひときわ音がいい |
66mm(ケース) |
48.3mm(ケース) |
28mm(ケース) |
5.7g(約、片耳) |
||||||||||
ラディウスHP-H10BT
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|
ながら聴きに必要な要素をミニマムに搭載 |
5.7g(約、片耳)、41g(約、充電ケース) |
|||||||||||||
水月雨Pill ミュージックカプセル
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|
長時間着けても違和感などを感じにくい |
||||||||||||||
アンカーSoundcore C40i
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|
ウォームでなめらかな音 |
60mm |
50mm |
32mm |
5.8g(約、片耳) |
【1位】ファーウェイ「HUAWEI FreeClip 2」
- ファーウェイHUAWEI FreeClip 2
- 最安価格: ¥24,800〜
- 音質(高音域)
- 音質(中音域)
- 音質(低音域)
- ダイナミクス
- 解像度
- 装着感
- 使い勝手
- マイク機能
- 音漏れしにくさ
- おすすめポイント
-
- 操作時の反応がとてもいい
- うなずくだけで電話に出られる
- 環境音に負けない量感のある低音
- 幅
- 26.7mm(約)
- 奥行
- 18.8mm(約)
- 高さ
- 25.4mm(約)
- 重量
- 5.1g(約、片耳)
- 再生時間
- 9時間
- 対応コーデック
- SBC、AAC、L2HC
- カラー展開
- ブルー、ブラック
- 型番
- FREECLIP 2 BLUE
装着感と使い勝手がトップクラス!

小型・軽量な筐体で付け心地がとてもよく、イヤホン操作時のセンサーの反応も非常にいいです。
ヘッドトラッキングも超便利!
また、頭の動きを感知するヘッドトラッキングにより、着信に対し「頷くと受話」、「頭を横にふると拒否」というジェスチャー操作ができるなど、ハイテクな使い勝手のよさも魅力です。
イヤーカフ型にもかかわらず低音がしっかり出て欠点がない!
これで低音不足を感じる人はいないと思います。
オーディオのプロである、ゴン川野さんがこのように言うほど、しっかりとした低音。
量感と解像度のバランスもよく、音質の物足りなさがありません!
大音量に強く、音量を上げれば普通のイヤホンとして使えるレベルです。
【音質と音の量】

高音域
厚みがあってウォームな音色。女性ボーカルを魅力的に聴かせます。
中音域
歯切れのよさがあり、アコースティックギターの音色と響きもいいです。
低音域
量感と解像度のバランスよし。低音不足を感じることはありません。
【音の傾向】

【音場感】

【ダイナミクス】
かなり小さな音まで再生できており、ダイナミックな表現は得意といえます。
【解像度】
解像度はそれほど高くないですが、それを感じさせない音の厚みがあります。
【装着感】

耳に入れる側、外側ともに小ぶりで誰の耳にもフィットしやすく、挟む力もちょうどいいです。LとRの区別がないのも使いやすい!
【使い勝手】

- 防塵・防水規格:IP57
ブリッジ部分のタップで再生・停止、耳の裏側の部分をスワイプで音量調整が可能。着信は顔の動きで操作できます。
【マイク性能】
声を明瞭にとらえ、周囲のノイズも的確に取り除いてくれており、マイク性能も優秀です。
【音漏れしにくさ】
音量を2/3にしても控えめな音漏れ。1/3程度なら静かな室内でも気にならないレベルです。
【2位】Shokz「OpenDots ONE」
- ShokzOpenDots ONE
- 最安価格: ¥22,540〜
- 音質(高音域)
- 音質(中音域)
- 音質(低音域)
- ダイナミクス
- 解像度
- 装着感
- 使い勝手
- マイク機能
- 音漏れしにくさ
- おすすめポイント
-
- 高音域の抜けがいい
- 長時間の着用でも違和感がない
- 音漏れが非常に少ない
- 幅
- 27.6mm
- 奥行
- 24.6mm
- 高さ
- 18.7mm
- 重量
- 6.5g(約、片耳)
- 再生時間
- 10時間
- 対応コーデック
- SBC、AAC
- カラー展開
- ブラック、グレー、ピンク
- 型番
- OPENDOTS ONE BLACK
【音質と音の量】

高音域
粒立ちがよくはじけた感じの高音。音色はドライでカラッとしています。
中音域
歯切れがよく男性ボーカルの歌詞がクッキリ。ニュアンスも出ています。
低音域
ポンポンとテンポのいい低音。量感よりもスピード重視に聞こえます。
【音の傾向】

【音場感】

【ダイナミクス】
小音量から大音量まで出すことができます。ダイナミックな表現が得意なイヤホンです。
【解像度】
音源の解像度が増したような気にさせられるほど粒立ちがよく、細かい音が聴きやすいです。
【装着感】

耳に当たる部分がサラサラとしたシリコンで着け心地よし。締めつけも強すぎず長時間の着用でも違和感がないです。
【使い勝手】

- 防塵・防水規格:IP54
着用時にLRを自動で設定。ブリッジ部分で再生や曲送り、耳の裏側部分で音量調整などの操作ができ反応も良好です。
【マイク性能】
スマホのマイク通話と同程度で、あまりクリアに声は捉えられず、周囲の環境音も乗ります。
【音漏れしにくさ】
音量を最大にしても漏れ聞こえる音が小さく、音漏れの少なさはひときわ優秀でした。
【3位】アンカー「Soundcore AeroClip」
- アンカーSoundcore AeroClip
- 最安価格: ¥17,990〜
- 音質(高音域)
- 音質(中音域)
- 音質(低音域)
- ダイナミクス
- 解像度
- 装着感
- 使い勝手
- マイク機能
- 音漏れしにくさ
- おすすめポイント
-
- 低音が「ながら聴き」と思えない迫力がある
- 最大音量でも音漏れが少ない
- 幅
- 62mm
- 奥行
- 30mm
- 高さ
- 43mm
- 重量
- 5.9g(約、片耳)
- 対応コーデック
- SBC、AAC、LDAC
- 再生時間
- 8時間(最大、イヤホン本体)
- マルチポイント
- 2台
- マルチペアリング
- ✕
- アプリ
- ◯
- 防水・防塵性能
- IP55
- 型番
- AEROCLIP PINK
【音質と音の量】

高音域
透明感や抜けはもの足りませんが、厚みがあり女性ボーカルは滑らかです。
中音域
量感のある低音域に負けていません。男性ボーカルを引き立てて聴かせます。
低音域
低音過多といえるほど量感はたっぷり。解像度は高いとはいえません。
【音の傾向】

【音場感】

【ダイナミクス】
ダイナミックな表現は得意。大音量に強く、普通のイヤホンのような音量でも聴けます。
【解像度】
解像度は悪くはないですが、それを強調する音づくりではないため、効果は控えめです。
【装着感】

耳に当たる部分のプラスチックが硬く、挟み込む力も強めなので、長時間つけると人によっては痛くなるかもしれません。
【使い勝手】

- 防塵・防水規格:IP55
ブリッジでタップ操作が可能。左右とタップ回数別に様々な操作が登録できますが、操作ミスが起きやすいです。
【マイク性能】
周囲の音などはカットしてくれますが、話者の声がぼんやりしてノイズが乗りがちです。
【音漏れしにくさ】
最大音量でも遠くで音楽が鳴っている程度にしか聞こえないほど、音漏れが少ないです。
【4位】Skullcandy「PUSH 720 OPEN EAR TRUE WIRELESS」
- SkullcandyPUSH 720 OPEN EAR TRUE WIRELESS
- 最安価格: ¥19,980〜
- 音質(高音域)
- 音質(中音域)
- 音質(低音域)
- ダイナミクス
- 解像度
- 装着感
- 使い勝手
- マイク機能
- 音漏れしにくさ
- おすすめポイント
-
- 高域と中域のバランスがいい
- ダイナミックな表現が得意
- 重量
- 89.6g
- 型番
- PUSH 720 OPEN BLACK SILVER
【音質と音の量】

高音域
中・低音域の勢いに負けない厚み。粒立ちより滑らかさ重視です。
中音域
輪郭が明確な中音域で男性ボーカルをクッキリと聴かせてくれます。
低音域
混濁しない範囲で量感を確保。中音域と合わせて音楽の中心となります。
【音の傾向】

【音場感】

【ダイナミクス】
非常にダイナミックな表現が得意。囁くような声とパワフルな声が交じる楽曲にマッチします。
【解像度】
解像度を強調する音づくりではないですが、ボーカルのニュアンスは伝わってきます。
【装着感】

本体が大きく、耳の形状によっては合わない場合があります。他機種と比べると付け心地はあまりよくないです。
【使い勝手】

- 防塵・防水規格:IP67
耳の裏側部分に物理ボタンがあり、タッチより正確に操作しやすいです。また、IP67で防塵・防水性能が高いのが魅力。
【マイク性能】
通信状態が悪いときのように声が遠くに聞こえ、ノイズも多いので通話には向きません。
【音漏れしにくさ】
音量2/3程度で音漏れするものの、横で聞いていて不快なほどではなく、控えめな印象です。
【5位】JBL「Soundgear Clips」
- JBLSoundgear Clips
- 最安価格: ¥14,382〜
- 音質(高音域)
- 音質(中音域)
- 音質(低音域)
- ダイナミクス
- 解像度
- 装着感
- 使い勝手
- マイク機能
- 音漏れしにくさ
- おすすめポイント
-
- 2万円超えの高級機に並ぶ音質のよさ
- JBL特有の生き生きとした音色を楽しめる
- がっかりポイント
-
- 音漏れしやすい
- 幅
- 72mm(ケース)
- 奥行
- 27mm(ケース)
- 高さ
- 47mm(ケース)
- 重量
- 6.5g (約、片耳)
- 対応コーデック
- SBC、AAC
- 再生時間
- 32時間(最大)
- マルチポイント
- 2台
- マルチペアリング
- ◯
- アプリ
- ◯
- 防水・防塵性能
- IP54
- カラー展開
- ホワイト、ブラック、コッパー
- 型番
- SOUNDGEAR CLIPS BLACK
「ながら聴き」モデルでありながら「JBL」らしい個性が光る生き生きした音

イヤーカフ型という特殊な形状ながら、同社の個性が出た生き生きとした音色で、音楽性が高く、どんな楽曲も楽しませてくれます。
華やかな高音域と量感のある低音域で音に躍動感がある!
音がいいので音量をあげてしまいがちですが、音漏れには注意

音はすこぶるいいのですが、音漏れしやすいので、音量には注意! ただ、周りに人がいないなら大音量で楽しむのがおすすめな一台です!
【音質と音の量】

高音域
音の輪郭がクッキリしていて、滑らかかつ伸びやかで厚みもあります!
中音域
低域に負けない充実した中域は、JBLの要。低域とのつながりもいいです。
低音域
量感があり、膨れすぎずに心地よいビートを刻んでくれます。
【音の傾向】

【音場感】

【ダイナミクス】
大音量だけでなく、低音量でも楽曲をバランスよく再現できる実力があります。
【解像度】
高音質コーデックではないものの、ながら聴きには十分な解像度の高さです。
【装着感】

一般的なサイズで挟む力もちょうどいいですが、筐体がプラスチックなので耳との接触部が硬く装着感はそこそこです。
【使い勝手】

- 防塵・防水規格:IP54
操作は耳の裏側部分のタップで行うため、ブリッジ部分で操作できる製品に比べると操作性は劣ります。
【マイク性能】
話者の声はノイズが少なく明瞭ですが、周囲の音がかなり入っていました。
【音漏れしにくさ】
音が漏れやすく、2/3程度の音量でも横の人にはっきり漏れ聞こえます。
【6位】EarFun「Clip」
- EarFunClip
- 最安価格: ¥6,160〜
- 音質(高音域)
- 音質(中音域)
- 音質(低音域)
- ダイナミクス
- 解像度
- 装着感
- 使い勝手
- マイク機能
- 音漏れしにくさ
- おすすめポイント
-
- ゆるいドンシャリでバランスがいい
- 1万円以下の製品の中でひときわ音がいい
- がっかりポイント
-
- にぎやかな場所では通話に向かない
- 幅
- 66mm(ケース)
- 奥行
- 48.3mm(ケース)
- 高さ
- 28mm(ケース)
- 重量
- 5.7g(約、片耳)
- 再生時間
- 40時間
- 充電時間
- 2時間
- 通信規格
- Bluetooth 6.0
- 対応コーデック
- LDAC
- カラー展開
- シルバーグレー、ブラック、ホワイト
- 型番
- CW100
LDAC対応で低価格なのに音がいい! どんな楽曲でも合うオールラウンダー

高音域の解像度が高いため、中音域がメインの楽曲でもスパイス的に利いて歯切れのいい音になります。
低音域はややタイトですが、十分な存在感があります。
ながら聴きに使う小音量再生でも音が明瞭で聴きやすいです。
マイク性能だけ妥協できれば、ほかは文句なしの高コスパなイヤホン

音質も使い勝手も総じて優秀なものの、マイク性能は劣っており、特に周囲の音を拾ってしまうのが難点。
そこさえ妥協できれば、これほどコスパのいい製品はないと言えるほど稀有なモデルです。
【音質と音の量】

高音域
滑らかで伸びやか。粒立ちがよく中低域に負けない存在感です。
中音域
ややタイトですが音にメリハリがあり、量感に不足はないです。
低音域
量感は控えめながら存在感があり、ながら聴きなら十分な低音です。
【音の傾向】

【音場感】

【ダイナミクス】
メリハリのある音を再現。ひとつひとつの音がクッキリ独立して聞こえます。
【解像度】
LDACで接続すると細かい音まで再現され、ボーカルのニュアンスが伝わります。
【装着感】

筐体はプラスチックで硬めですが、ブリッジ部分がやわらかめで挟む力は適切。よくもなく悪くもなくという印象です。
【使い勝手】

- 防塵・防水規格:IP55
耳の裏側部分の上部に物理ボタンを配置。位置的に押しやすく、正確に操作しやすいため、使いやすいです。
【マイク性能】
声にノイズが乗ったりこもったりして安定せず、周囲の音もかなり拾ってしまいます。
【音漏れしにくさ】
音漏れは少なめで、音量2/3程度でも、街中であれば気にならないレベルです。
【7位】ラディウス「HP-H10BT」
- ラディウスHP-H10BT
- 最安価格: ¥5,462〜
- 音質(高音域)
- 音質(中音域)
- 音質(低音域)
- ダイナミクス
- 解像度
- 装着感
- 使い勝手
- マイク機能
- 音漏れしにくさ
- おすすめポイント
-
- ながら聴きに必要な要素をミニマムに搭載
- がっかりポイント
-
- タッチ操作は反応が悪い
- マイク性能はイマイチ
- 重量
- 5.7g(約、片耳)、41g(約、充電ケース)
- 型番
- HP-H10BTK
【音質と音の量】

高音域
抜けがよく、輪郭をクッキリ描きます。女性ボーカルと好相性です。
中音域
カッチリした感じで、男性ボーカルの歌詞がハッキリ聞こえます。
低音域
膨らまずに適度にタイトで、ながら聴き向き。適度な量感もあります。
【音の傾向】

【音場感】

【ダイナミクス】
大音量は出せませんが、音量を下げても音がやせず、線の太い音が出せています。
【解像度】
高解像ではないものの、音の輪郭がクッキリとしており、解像感は感じられます。
【装着感】

耳に当たる部分は硬めですが、挟む力がやさしく付け心地は良好。耳の裏側に筐体が沿うため固定力も高いです。
【使い勝手】

- 防水規格:IPX4
耳の裏側部分でタッチ操作が可能。中央部にセンサーがあるようですが、感知範囲がシビアで反応が悪いです。
【マイク性能】
声がかなり遠くなり、通話相手からは聞き取りにくいです。周囲の音は多少カットします。
【音漏れしにくさ】
音量2/3程度でも漏れますが、隣にいてもうるさいほどではないといった印象です。
【8位】水月雨「Pill ミュージックカプセル」
- 水月雨Pill ミュージックカプセル
- 最安価格: ¥7,300〜
- 音質(高音域)
- 音質(中音域)
- 音質(低音域)
- ダイナミクス
- 解像度
- 装着感
- 使い勝手
- マイク機能
- 音漏れしにくさ
- おすすめポイント
-
- 長時間着けても違和感などを感じにくい
- がっかりポイント
-
- 最大でも音量が小さい
- 型番
- PILL RED
【音質と音の量】

高音域
女性ボーカルは滑らかで耳に心地いいです。もう少し抜けはほしいです。
中音域
高域と中域はほぼフラットなバランスで、高域と同様にタイトです。
低音域
低音の量感は少なく、楽曲によっては寂しい感じになります。
【音の傾向】

【音場感】

【ダイナミクス】
大音量は出せず、ダイナミクスは狭いです。小音量でも音がやせないのはながら向きです。
【解像度】
情報量が少なく音が整理された感じに聞こえます。水月雨らしい高音は感じられません。
【装着感】

サイズは一般的で、挟み込む力もちょうどいいため、長時間着用していても、あまり負担を感じにくいです。
【使い勝手】

- 防水規格:IPX4
タッチ操作に対応するのは耳の裏側部分。センサーの範囲は広く反応もいいですが、音量調整できません。
【マイク性能】
声の聞こえかたはスマホに喋るのと同レベル。ただ、周囲の音は拾いがちです。
【音漏れしにくさ】
音量があまり取れないため、大きめの音量でも相対的に音漏れしにくいです。
【9位】アンカー「Soundcore C40i」
- アンカーSoundcore C40i
- 最安価格: ¥9,990〜
- 音質(高音域)
- 音質(中音域)
- 音質(低音域)
- ダイナミクス
- 解像度
- 装着感
- 使い勝手
- マイク機能
- 音漏れしにくさ
- おすすめポイント
-
- ウォームでなめらかな音
- がっかりポイント
-
- 音漏れしやすい
- 装着感も使い勝手もイマイチ
- 幅
- 60mm
- 奥行
- 50mm
- 高さ
- 32mm
- 重量
- 5.8g(約、片耳)
- 防水・防塵性能
- IPX4
- 型番
- C40I METALLIC GRAY
【音質と音の量】

高音域
伸びがあり、滑らかで穏やかかつ、クッキリとした芯があります。
中音域
厚みがあってボーカルの歌詞が聞き取りやすいです。
低音域
適度な量感があり、中音域にかぶらないバランスが取れた音です。
【音の傾向】

【音場感】

【ダイナミクス】
ダイナミックレンジはあまり広くなく、つねに音が鳴っているような印象です。
【解像度】
必要な音は再現されていますが、音数は少なめ。粒立ちより滑らかさ重視の印象です。
【装着感】

ブリッジ部分の可動域が狭く、他機種と比べると挟む力が強め。長時間装着すると痛くなる可能性があります。
【使い勝手】

- 防水規格:IPX4
耳の後ろにくる部分にある物理ボタンで操作。位置的に押しにくく、操作性はあまりよくありません。
【マイク性能】
話者の声に若干ノイズが乗りますが、周囲の音は適度にカットしていました。
【音漏れしにくさ】
今回比較した中では特に音が漏れやすく、音量1/3程度でも室内なら漏れ聞こえます。
【まとめ】音質や使い心地がベースアップ!高音質or良コスパで選びやすくなった
以上、イヤーカフ型イヤホンのおすすめランキングでした。
ワイヤレスイヤホンの「新しい形」として登場した「イヤーカフ型イヤホン」。特にテレワークやトレーニング時に使うイヤホンとして一定の人気を集めていました。
ただし、それはあくまでサブ的な立ち位置で、メイン機は一般的なカナル型イヤホンを利用する、というパターンが多かったです。というのも、イヤーカフ型は構造上、低音の迫力などが出しにくく、音量も取りにくいため、音質面で物足りなさがあったからです。
そんな「サブの風潮」を吹っ飛ばしたのが、総合ベストバイに選ばれたファーウェイ「HUAWEI FreeClip 2」です!
【総合ベスト】イヤーカフ型イヤホンのおすすめ
- ファーウェイHUAWEI FreeClip 2
- 最安価格: ¥24,800〜
ファーウェイ「HUAWEI FreeClip 2」は音質のよさもさることながら、使い勝手のよさが素晴らしく、小型な筐体でイヤホンっぽさがないデザインも優秀。
メインイヤホンの選択肢になるポテンシャルです。
【2万円以下部門ベストバイ】イヤーカフ型イヤホンのおすすめ
- JBLSoundgear Clips
- 最安価格: ¥14,382〜
2万円以下部門のベストバイに選ばれたJBL「Soundgear Clips」は、JBLファンに非常におすすめな一台。
同社の個性が反映された華やかな高音と量感のある低音で生き生きとした音色を楽しめます。
【1万円以下部門ベストバイ】イヤーカフ型イヤホンのおすすめ
- EarFunClip
- 最安価格: ¥6,160〜
1万円以下部門でベストバイに選ばれたEarFun「Clip」は約8000円(検証時)と低価格ながらLDAC対応。小音量はもちろん、音量を上げてもバランスが崩れないコストパフォーマンスの高いイヤホンです。
2025年ベストバイのアンカー「Soundcore C40i」が小音量での「ながら聴き」のしやすさに特化していたのに対して、今回の比較テストで上位になった製品は、カナル型イヤホンのように大音量でも問題ない音質を追求していました。
ながら聴きでも普通に聴いても楽しめる、二刀流イヤホンへと進化したともいえるでしょう。装着感が向上しているのも大歓迎という結果でした。
イヤーカフ型イヤホンが気になっていた人は、ぜひ本ランキングを製品選びの参考にしてみてくださいね。
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![MONOQLO: ベストバイ[リボンなし]](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/4/3/100wm/img_4338bbd94636913e97f68a6754792b3e23204.png)



































イヤーカフ型イヤホンは、低音域と高音域が落ちているのが理想です。