【2024年】色白向けリキッドファンデのおすすめランキング14選。LDKとヘアメイクが人気商品を徹底比較

カバー力が高く高級感ある肌に

今回ベストだったのは、レブロン「カラーステイ ロングウェア メイクアップ」でした。若干黄味よりのカラーで肌なじみがよく、濃いシミもしっかり隠してくれました。

メイク感はありつつも厚塗り感が出ないので、どんなシーンでも使える使い勝手の良さが最強。ツヤ感はそこまでありませんが、ウリ通りのセミマットタイプなのでシフォン肌を目指している人にピッタリです。

おすすめポイント

1. シミをしっかり隠してくれる
2. 程よいお化粧感が上質な肌に見せてくれる
3. 皮脂や汗に強い

ツヤ系ナチュラル肌ならメイベリン

メイベリンニューヨーク「フィットミー リキッドファンデーションDN」は、A評価でした。濃いシミは隠しきれませんが、全体に肌アラをぼかしてフラットな肌にしてくれました。

また、厚塗り感がなくツヤもきれいなのでナチュラルな肌が好きな人にピッタリ。コスパも高いので、普段使い用に1本あると便利です。

おすすめポイント

1. ナチュラルな仕上がり
2. 自然なカバー力

素肌を底上げしたような仕上がり

ヴァーナル「薬用アンクリペアファンデーション」は、カバー力は高くないですが、ツヤ感が美しく素肌を底上げしたかのような仕上がりに。

滑りの良いテクスチャーで肌なじみがよく、閉塞感のない塗り心地に使いやすさも高評価でした。あまりお化粧感を出したくないナチュラルな仕上がりが好きな人におすすめです。

おすすめポイント

1. 肌なじみがいい
2. 透明感ある仕上がり

隙のないシルキー肌が手に入る

今回A評価だったHERA「シルキーステイ24H ロングウェアファンデーション」は、ツヤの入り方が秀逸で光で肌のアラを飛ばしてくれるカバー力が高評価。その分お化粧感はしっかり出るので、フルメイク派さんにおすすめ。

ただ、乾きやすいテクスチャーで、素早く伸ばす必要があるため、慣れるまでに少し時間がかかるかもしれません。

とにかくカバー力を求めている人に

TIRTIR「マスクフィットレッドファンデーション」は、重ねれば重ねるだけカバー力が上がるハイカバータイプ。そのため、厚塗り感はどうしても出てしまいますが、濃いシミだけ重ねるなど部分使いや重ね方に工夫をすれば使えそう。

ツヤ感もそこまでないので、マット肌が好きな人におすすめです。

透明感あるツヤ肌を演出

コンパクトに入っているタイプで手が汚れにくい、セフィーヌ「シルキーウェット リクイド」。

カバー力は薄膜をまとったように肌アラをぼかす程度ですが、ツヤ感がキレイなのでしっとりツヤ肌を演出できるのは高ポイント。シミやそばかすなどが肌悩みがあまりない人にはおすすめです。

カバー力はないがツヤは美しい

ブライトニングという名の通り、肌が内側から発光したかのようなツヤがキレイだったのがUlaUla「ブライトニングセラムファンデーション」。その光の効果で肌悩みはぼかしてはくれましたが、完全カバーとまではいかず、肌アラが気になる大人肌には物足りなさそう。

また、なかなか定着してくれないテクスチャーが足を引っ張りました。

肌悩みをカバーしきれない

ETVOS「ミネラルフレッシュスキンリキッド」は、トーンアップはするもののカバー力はイマイチ。

崩れにくさのテストでは14製品の中では最下位ですが、スチーマーでファンデがやや垂れる程度だったので及第点でした。肌悩みがあまりない人向けのアイテムです。

人工的なツヤがイマイチ

残念ながらC評価だった、アーレスの「アンディ ヴァイデッド シアーファンデーション」。顔全体をビニールのような人工的な光沢が覆い、不自然な仕上がりになってしまいました。

さらにカバー力も弱く、シミやクマなどはコンシーラーを追加しないと隠すのは難しそうです。

パサついて乾燥した肌に見える

VDL「カバーステインパーフェクティング ファンデーション」は、カバー力はが高い分、厚塗り感がすごく、仕上がりの粉っぽさが残念。

また、テクスチャーが重く伸ばしにくい使用感もイマイチで、今回はC評価という結果になりました。

白すぎて色白さんにもなじまない

マッドピーチ「スタイルフィットファンデーション」は、かなりの色白さんでも浮いてしまうほど白さが際立ち、悪目立ちしてしまいました。

カバー力も弱く薄いシミも透けてしまい、色ムラが残ってしまったのが残念でした。また、ベタベタした質感で指跡がついてしまうのもイマイチ。

ファンデらしからぬカバー力のなさ

シンピュルテ「アンビシャス ビューティーセラム ファンデーション」は、スキンケア感覚のファンデをうたうたっているためか、シミやクマなど隠したい肌アラを隠し切れるカバー力はなく、多少のトーンアップと色ムラを補整するのみ。

よそ行きのお出かけなどで使うには心許ない仕上がりでした。

ベタベタしすぎの使用感がイマイチ

ザ・ボディショップ「フレッシュヌード ファンデーション」は、油分が多めのベタベタした質感で、なかなか肌にフィットしてくれずストレスに。

また、そのテクスチャーのせいで、ツヤというよりテカリのような光沢になってしまったのがイマイチでした。

ズルズル滑ってムラになる

エチュード「ダブルラスティングセラムスキンファンデーション」は補整力が低くC評価。薄づきすぎて重ねてもシミや赤みをカバーしてくれませんでした。

さらに、定着しにくいテクスチャーでムラができやすいのもイマイチ。「ツヤ肌仕上げ」と、うたうほどのツヤもありません。