一重&奥二重に合う正しいメイクテクニックって?
メイクの見本と言えば、パッチリ二重のモデルがメイン。しかし、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌でコスメ誌の『LDK the Beauty』が読者に目の形についてアンケートをとったところ、約半数が奥二重&一重、または左右の形が異なるとの回答でした。
※LDK the Beauty webアンケートより
さらに、「アイメイクで一番悩むアイテムは?」というアンケートでは、なんと約7割の人がアイシャドウとアイライナーについて悩んでいるということが判明しました。
ということで、『LDK the Beauty』ではプロに取材や検証を実施! 一重・奥二重メイクをお悩みや願望別にお答えしていきます。
今回は、「極狭の二重幅がアイシャドウやアイラインでつぶれてキツく見えるのが嫌」という、奥二重さんあるあるなお悩みを解決するメイクテクニックとアイテムのご紹介です。
二重幅を死守するため引き方・塗り方・色を工夫!
奥二重あるあるでとくに多かった「極狭の二重幅がアイシャドウやアイラインで潰れてキツく見えるのが嫌!」というお悩み。
プロによると、
・アイラインは目尻だけ
・オレンジやコーラル系のアイシャドウで肌なじみよく
・まつげはカールさせすぎない
を意識すると二重幅をキープしつつやさしい印象になるとこのと。
極細ラインと肌なじみ色で二重幅をキープ!
アイシャドウはオレンジやコーラル系なら二重幅が潰れて見えないのでオススメ。下まつげのキワから黒目外側にも入れて色を強調しましょう。
ベースにベージュ系のラメリキッドシャドウを仕込み、アイシャドウは目尻側だけにのせて指かブラシでぼかすだけでOKです。
オススメアイテムはこちら!
▼アイテム1:アイシャドウ
LB
ギャラクシーシャドウ
カラー/GS-8
実勢価格:660円
▼アイテム2:アイライナー
ラブライナー
リキッドアイライナー
カラー/ダークブラウン
実勢価格:1760円
以上、「極狭の二重幅がつぶれてキツく見える」というお悩みを解決するメイクテクニックとアイテムのご紹介でした。
ちなみに、「一重・奥二重のアイメイク、正直どーすりゃいいんですか!?」特集を掲載した『LDK the Beauty』2021年1月号はこちらで読めます。
『LDK the Beauty』2021年1月号
『LDK the Beauty』
2021年1月号
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
写真のように、まつげの生え際が見えている人はペンシルで埋めてください。